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女は二度生まれる(1961)

4.5 99分 1961/07/28 公開
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あらすじ

富田常雄の小説「小えん日記」を井手俊郎と川島雄三が脚色し、映画化。『特急にっぽん』の川島雄三が監督を務める。芸者の小えん(若尾文子)は男相手の商売を続ける毎日を送っていた。そんな彼女は、銭湯への行き帰りに顔を合わせる大学生の牧純一郎(藤巻潤)にときめいていた。しかし、彼は大学を出て他の場所へ行ってしまうと言う。

キャスト・スタッフ

監督
監督:川島雄三/原作:富田常雄
キャスト
若尾文子/藤巻潤/フランキー堺/山村聡 ほか
配給
大映

クチコミ

びーち

007は二度死ぬ 女は二度生まれる

- 6年前
神楽坂の不見転芸者の多彩な男性遍歴を描いた話で、昭和30年代の花柳界の隆盛ぶりがよく判る。通人川島雄三面目躍如の作品。カネで客と寝るわけだがけして打算的ではなく、相手はお大尽に限らず、一介のすし職人や、はては17歳の職工だったりする。多情で… 続きを読む

神楽坂の不見転芸者の多彩な男性遍歴を描いた話で、昭和30年代の花柳界の隆盛ぶりがよく判る。通人川島雄三面目躍如の作品。カネで客と寝るわけだがけして打算的ではなく、相手はお大尽に限らず、一介のすし職人や、はては17歳の職工だったりする。多情ではあるが多淫ではない。人懐っこく、優しくしたり優しされたりすることが好きなだけなのだ。囲われていた旦那の死後、復帰したお座敷で、かつて淡い思慕を抱いていた男から得意客と一夜をともにして欲しいと懇願されたとき、彼女の中で何かが変わる。演じる若尾文子がひたすら愛おしい。 

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