良くある韓国映画
成し遂げられなかったヒーローストーリーにしたかったようだが、 ユアイン線はよかったにもかかわらず、キムヘスの線はやや微妙だった。 トレーダー以外の金融映画にしては質が高いと思う。
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1997年に多くの自殺者まで出した韓国の通貨危機の裏側を赤裸々に暴き、韓国政府を痛烈に批判する本作。韓国が経済の好景気を信じて疑わない中、韓国銀行の通貨政策チーム長ハン・シヒョンは通貨危機を予測していた。政府は非公開の対策チームを招集し国家破産に備えるが、残された時間はたったの7日間だった……。
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成し遂げられなかったヒーローストーリーにしたかったようだが、 ユアイン線はよかったにもかかわらず、キムヘスの線はやや微妙だった。 トレーダー以外の金融映画にしては質が高いと思う。
国家が破綻する日 국가 부도의 날 1997年の韓国金融危機のフィクション 2008年の通貨スワップは記憶にあるけどその前の破綻状態は知らなかった。結果論、韓国の経済構造はさらに大企業優位に至ってるわけでお国の特徴が垣間見れる。国内の世論に一石投じる感ありあり。出る杭は打たれる感はどこの国にもあるけど政府が足を引っ張るのは見てられないね。 考えさせられる良い映画でした。
1997年、韓国が国際的信用を失って国家破産= デフォルト(債務不履行)しかかったものの、IMFの支援で救済された裏を描いたエンタメで、実に面白かった。 冒頭に、「事実をベースにしたフィクション」と銘打つだけあり、実際に対立したのはアメリカとIMFで、韓国財務省事務次官と韓国銀行の通貨対策チームではないはずとか、演出的な改変はいくつもあったり。 本作内でIMF路線を進めた、「富裕層だけ救って、自分だけ儲け、国民は死んでもいい」という官僚と政治家の姿は、アメリカ発の発想であり、今の日本にも重なるなぁと、背中が痒くなる部分もあった。 また、2006年にも金融危機があったし、昨今の日本との摩擦も背景には国内の政権への不満があって敵を作らないと維持できないのかもと察したり、韓国の経済と政治には色々あるなと思った次第。 ただ、この左的な政府批判内容をストレートに信じるほどウブではないよ。うん。