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何も情報を仕入れない状態で観たところ、おじさん刑事と青年のクソデカ感情韓国ノワールだった。 アクションも雰囲気も大変好みだったし、製造工場の二人組が特によかった。
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ジョニー・トー監督作『ドラッグ・ウォー 毒戦』を『お嬢さん』の脚本家チョン・ソギュンがリメイクしたノワールサスペンス。キャストには『お嬢さん』のチョ・ジヌン、『タクシー運転手 約束は海を越えて』のリュ・ジョンヨル、『ハイヒールの男』のチャ・スンウォンらが名を連ね、『京城学校 消えた少女たち』のイ・ヘヨンがメガホンをとる。巨大麻薬組織に君臨し、その悪名を轟かせているにも関わらず、誰ひとり本名も経歴も、顔さえ知らない麻薬王“イ先生”。麻薬取締局のウォノ刑事(チョ・ジヌン)は、組織壊滅のため長年イ先生を追っているが、いまだにその尻尾すら掴めていなかった。ある日、麻薬製造工場が爆破され、事故現場から一人の生存者・ラク(リュ・ジュンヨル)が発見される。ウォノ刑事は組織に見捨てられたという青年・ラクと手を組み、大胆かつ危険極まりない筋書きによる、組織への潜入捜査を決意するが、そこは麻薬に魅入られた狂人たちの巣窟だった......。
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何も情報を仕入れない状態で観たところ、おじさん刑事と青年のクソデカ感情韓国ノワールだった。 アクションも雰囲気も大変好みだったし、製造工場の二人組が特によかった。
http://tea-rwb.hatenablog.com/entry/2019/10/22/123000
次々に激しい展開をしていくので、なかなかスリル感があって面白かった。 こいつが『イ先生』ではないか⁉️と、なんとなく初めから予感はしていたけれど、実際にそうだったことが判明した時には、やるせなさを感じた。 ラストシーンで、窓から雪景色を眺める2人の姿は、なんともせつない。 その直後、遠巻きに映したあの家の中から発砲音がしたけれど、2人の間で、どのような結末に至ったのかが非常に気になります。
韓国は日本よりずっと中国・香港に近いのだなと思った。女優でもハードなアクションを厭わない迫力や、額を床にこすりつけて死者を悼むアジア的な葬式のシーンが切なく、印象に残った。
中国・香港製作の『ドラッグウォー 毒戦』の韓国版リメイク。 オリジナルを観てないので比較できませんが、本作はハードなシーンの連続で見応え十分。 特に、麻薬組織の人間も、それを追う警察のチームの人間も、全員狂っている演技はなかなか。 ただ、『ジョーカー』と同じ公開時期じゃなきゃ、狂人比較せずに済んだかな? 狂い方が物足りなく、怖さが物足りない。 犬が大怪我するのが(犬に特殊メイクしているとはいえ)痛ましかったけれども、その犬が治って走り回っている姿に感涙。 捜査に協力する若い組織の人間が、もう少し利己的で計算高い中年の方が怖さが出たかも。