良質で上質なエンターテインメント
高畑勲が褒めていたと聞いて 観ておこうかと思っていたのだが本当に良かった! 魅力的なキャラクター、引き込まれる物語、ケチをつけれる隙がない! 子供の頃に観ていたら心に強い芯が出来ていただろう。 このとても素敵な映画が日本で上映されたのが本国より4年も経ってしまった事だけが残念だ。
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アヌシー国際アニメーション映画祭2015で観客賞、東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2016でグランプリを獲得した、フランスとデンマークの合作アニメーション。舞台は19世紀ロシア、サンクトペテルブルグ。14才の貴族の子女サーシャには悩みがあった。1年前に北極航路の探検に出たきり帰ってこない大好きな祖父。探索船は出たものの未だ行方が分からず、祖父と家族の名誉は失われ、祖父の名を冠する予定だった科学アカデミー の図書館も開館が危ぶまれている。ロシア高官の父は、そんな状況の中なんとかローマ大使の道を模索するが、 そのためには社交界デビューの娘が皇帝の甥っ子に気に入られるしかないと考えていた......。
©2015 SACREBLEU PRODUCTIONS / MAYBE MOVIES / 2 MINUTES / FRANCE 3 CINEMA / NØRLUM
高畑勲が褒めていたと聞いて 観ておこうかと思っていたのだが本当に良かった! 魅力的なキャラクター、引き込まれる物語、ケチをつけれる隙がない! 子供の頃に観ていたら心に強い芯が出来ていただろう。 このとても素敵な映画が日本で上映されたのが本国より4年も経ってしまった事だけが残念だ。
http://tea-rwb.hatenablog.com/entry/2019/09/20/123029
かつての東映動画や日本アニメーションから失われた、少年少女の冒険譚「漫画映画」であり。 名作劇場を筆頭にした旅における少女の成長譚であり。 女性の自立を描いた作品であり。 わんぱく王子、ホルス、三千里、ペリーヌ、未来少年コナン、かぐや姫など、高畑宮崎のテイストが受け継がれたような純粋さ。シンプルさ。 鮮やかな色彩と、繊細な表現で綴られた、実に夢溢れるアニメーションの面白さが詰まった、宝物みたいな作品でした。 観終わってすぐは満足しすぎて、「すごーい」「きれーい」「面白い」と、語彙を失った感じになりました。 控え目に言って最高でした。