国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く

アートのお値段

5.0 98分 2019/8/17 (土) 公開
ドキュメンタリーアメリカ
チケット予約

あらすじ

「マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して」でアカデミー賞にノミネートされたナサニエル・カーン監督が、アートの価格を題材にアート市場の裏側に迫るドキュメンタリー。秋のオークション開催まで6週間と迫ったニューヨークのサザビーズ。アート界周辺がにわかに騒がしくなり、オークショナー、ギャラリスト、評論家、コレクター、そしてアーティスト、それぞれの立場のさまざまな思惑、価値観がせめぎあう。ラリー・プーンズ、ジェフ・クーンズ、ジョージ・コンド、ゲルハルト・リヒターら一流アーティストたちが登場する。サザビーズでの実際のオークションの様子などを紹介し、「アートの価値」をさまざまな角度から掘り下げていく。

予告動画

アートのお値段の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ナサニエル・カーン
キャスト
ラリー・プーンズ/ジェフ・クーンズ/エイミー・カペラッツォ/ステファン・エドリス/ジェリー・サルツ ほか
配給
ユーロスペース
公式サイト
http://artonedan.com/

クチコミ

キワ ネタバレ

メチャクチャおもしろい

- 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

コレクター、ギャラリスト、アーティスト、美術史家、修復家(?)、美術評論家…芸術にたずさわるいろんな人物のさまざまな価値観がつづられます おもしろかった〜 芸術について作品について問われるとき、みんなちょこっとフクザツそうな表情を見せていて、それが印象的でした。 「美術館に所蔵されてほしい」「美術館の倉庫なんて作品の墓場だ」とか、「金銭的な価値と美術作品そのものの価値はもはや切っても切り離せない」「お金は汚い」とか、「芸術は終焉に向かっている」とか…とにかくいろいろ、いろんな人の、ときに重なりときに相反する言葉が、かわるがわる伝えられてきて、そして最後に「芸術ってなに?」と… ウワ〜〜〜永遠の命題〜〜〜〜〜〜! 芸術ってむずかしいな〜〜!とおもいます そして芸術にたずさわるすべての人間がこのむずかしさを一生かかえてかなきゃいけねんだなあ…つってしみじみしました 作中も詩的な、ことばあそびみたいな、掴めそうで掴めない言い回しばかりでず〜っと頭をつかいながら見ていました でもそこには本質がある、ことばにできない芸術だけの領域がある、のかな、そうだといいな、とおもっています。 すごかったのがインタビュアーさん? すごかった、近・現代美術史の作品にたいするスゴイ知識量をにおわせていて 勉強不足だな〜て感じました、わたしだったらあんなふうにポンポン話題をむすべないだろうな…とおもって謎に緊張しました、特にインタビューとかする予定ないんですけど… メチャクチャおもしろかったな〜〜〜〜! でも「アッじぶん芸術とかあんま興味ねえっす笑 現代アートとかちょっと笑 ぜんぜんわかんねえんで笑」みたいな人間には退屈なのかな……ともおもいます、ほんとはメチャクチャおもしろいんだよ〜みんなに見てほしい、でもツマンネっておもうひともいるんだろな、感性はいろいろだし… それに芸術のもつ一種の排他性?みたいなのがこの映画にもある気がするから… でもバックでもりあがる音楽も、ドキュメントらしくうっすら浮かびあがってくるストーリー性も、出てくる作家や作品もとても魅力的で、そんなに気構えずに、ささいなところからでいいから、だれかがアートに触れるきっかけになっていればいいな、ねー、そうだったらいいな〜〜って そう祈るばかりです。

チケット予約
ページ上部へ戻る