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読まれなかった小説 ポスター

読まれなかった小説

3.8 189分 2019/11/29(金) 公開
ドラマトルコフランスドイツブルガリアマケドニアボスニアスウェーデンカタール
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あらすじ

映画『雪の轍』で第67回カンヌ国際映画祭パルムドール大賞を獲得した巨匠監督、ヌリ・ビルゲ・ジェイランによる人間ドラマ。本シナンの夢は作家になること。大学を卒業し、トロイ遺跡近くの故郷へ戻り、処女小説を出版しようと奔走するが、誰にも相手にされない。シナンの父イドリスは引退間際の教師。競馬好きな父とシナンは相容れない。気が進まぬままに教員試験を受けるシナン。父と同じ教師になって、この小さな町で平凡に生きるなんて......。父子の気持ちは交わらぬように見えた。しかし、ふたりを繋いだのは意外にも誰も読まなかったシナンの書いた小説だった。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
キャスト
アイドゥン・ドウ・デミルコル/ムラト・ジェムジル/ベンヌ・ユルドゥルムラー/ハザール・エルグクル ほか
配給
ビターズ・エンド
公式サイト
www.bitters.co.jp/shousetsu

クチコミ

pilotfish ネタバレ

名言の数々

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

紅葉や雪景色など引きのカットが美しかった。途中は哲学的な議論や文学談義がひたすら続く。みんなが話しまくるので、この時のカットは必然的に交互に顔アップ。前日に睡眠不足状態で観た3時間超だったので、議論の半分くらい朦朧としてしまって、もったいないことをしてしまった。きっとこの映画の面白さは重ねられる言葉の奥行きを味わうことにあるはずだ。悔やまれる。しかし、後半はグッと集中力も戻った。父親との確執(ギャンブルばっかり)、母親の無関心(小説読んでくれてないし)など、表象としてはありがちだが、それでも丁寧な対話の描写によって最後のシーンなどは感動させてくれる。

だめ親子なんだけど

- 6年前

まず、トルコって国のこと知らないから、珍しさだけでも面白い。あんまり説明過剰じゃないけど、読み解こうとすれば意図は伝わってくる。大嫌いだった、自分の父親を思い出した。息子は夢見る駄目な生意気文学青年、親父はギャンブルで家も財産も名誉も野心も失った駄目親父。ウチの親父、今でも生きていたら、地獄なんだけど、時々、これ父親と話したいと思ったり。

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