斬新な構成
新聞社の上司がクソ野郎であることは間違いないが、魅力的に言葉を紡ぐ男性に惹かれ彼を信じて待った主人公アストリッドの気持ちも分からなくはない。だがしかし、歴としたクソ野郎。 児童文学作家になる経緯も、リンドグレーンさんと結婚するくだりも描かない斬新な構成。 よき映画。
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日本を含め世界中で読み継がれている児童文学作家で、本国スウェーデンでは紙幣になるほどの存在であるアストリッド・リンドグレーンの知られざる半生と名作誕生のルーツに迫る。スウェーデンで伸び伸びと育ったアストリッド(アルバ・アウグスト)は、教会の教えや倫理観、保守的な田舎のしきたりや男女の扱いの違いに、息苦しさを覚え始めていた。そんな中、文才を見込まれて地方新聞社で働き始めた彼女の人生は、予期せぬ方向へと進んでいく......。
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新聞社の上司がクソ野郎であることは間違いないが、魅力的に言葉を紡ぐ男性に惹かれ彼を信じて待った主人公アストリッドの気持ちも分からなくはない。だがしかし、歴としたクソ野郎。 児童文学作家になる経緯も、リンドグレーンさんと結婚するくだりも描かない斬新な構成。 よき映画。
若い頃のアストリッドは、自由奔放でまさにピッピそのもの! けれども、私生児を身ごもってしまったことで、つらい時期を過ごす。愛する息子と離れ離れに暮らさなければならなかった数年は、どんなに苦しかったろう。優しいリンドグレーン氏と出会ったことで、未来に希望が持てた。彼女の作品を読み返してみたくなった。
北欧の寒さが伝わる映像の中で 逞しく生きている 敬虔な家族とアストリッド 作家となる片鱗を描きつつ 人間としてのリンドグレーンが 表現されていました 感動の映画です