「3.11」に新たな視点をもたらす可能性に満ちた意欲作。東日本大震災から5年、生き残った人々にとって、津波で犠牲となった死者の存在はどこにあるのかを「霊魂」をモチーフに描いた、フランス人監督によるユニークなドキュメンタリー。巨大な防潮堤の建設が粛々と進み、3月11日には弔いのを共に過ごす三陸の被災地。その風景と同じ地平で、人々はその時聞いた亡者の声を生々しく語り出す…。
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