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テッド・バンディ ポスター

テッド・バンディ

3.8 109分 2019/12/20 公開
サスペンスクライムR15+アメリカ
チケット予約

あらすじ

世界を震撼させた殺人犯・テッド・バンディの裏側へと迫ると共に、バンディの長年の恋人の視点を通して善人としての姿を描き、観客を予測不可能な迷宮に誘い込む。ジョー・バリンジャーがメガホンをとり、主演に『グレイテスト・ショーマン』のザック・エフロンを迎える。1969年、ワシントン州シアトル。テッド・バンディ(ザック・エフロン)とシングルマザーのリズ(リリー・コリンズ)の二人は、ある日バーで恋に落ちた。この素晴らしい出逢いの一日から始まり、デッド、リズと彼女の幼い娘モリーの三人は、幸福を絵に描いたような家庭生活を築いていく。しかし、その運命は一変する。テッドが信号無視で警官に止められた際、車の後部座席に積んでいた道具袋を疑われ、マレーで起きた誘拐未遂事件の容疑で逮捕されてしまう。また、その前年にも女性の誘拐事件が起きており、キング郡警察の発表によると、目撃された犯人らしき男の車はテッドの愛車と同じフォルクスワーゲンであった。さらに、新聞に公表された似顔絵は、テッドの顔によく似ていた。突然の事態にリズは混乱するも、テッドはすべてまったくの誤解だと説明する。しかし次第に、いくつもの事件の真相が明らかになっていく……。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
ジョー・バリンジャー
キャスト
ザック・エフロン/リリー・コリンズ/カヤ・スコデラーリオ/ジェフリー・ドノヴァン/アンジェラ・サラフィアン/ディラン・ベイカー/ブライアン・ジェラティ/ジム・パーソンズ/ジョン・マルコヴィッチ ほか
配給
ファントム・フィルム

クチコミ

衝撃

- 6年前
今年一番の衝撃。70年代に実際に起きた連続殺人事件を容疑者の恋人の視点から描き、観客も同じ立場を味わえる秀逸な演出。30人以上の女性達を殺したとされる犯人、人間ではない。悪魔だ。極めて邪悪な存在が人間の中に紛れている現実への警鐘。恐ろしい。… 続きを読む

今年一番の衝撃。70年代に実際に起きた連続殺人事件を容疑者の恋人の視点から描き、観客も同じ立場を味わえる秀逸な演出。30人以上の女性達を殺したとされる犯人、人間ではない。悪魔だ。極めて邪悪な存在が人間の中に紛れている現実への警鐘。恐ろしい。 今年話題のジョーカーと合わせて観たい本作。個人的な衝撃度はこちらの方が上だった。これが現実で起きたこととは受け入れがたい。知らない凶悪事件は数えきれないほど存在すると思う。殺人鬼の心情など理解できなくて当然だと思う。ただただ目を疑う。

殺人鬼ではなく愛の話

- 6年前

愛した相手をどこまで信用できるかという話。 電話が絆として描かれている。 信じるのも愛、疑うのも愛。

サイコパス

- 6年前
昔、FBI捜査官の手記のような書籍があり、そこでテッドバンディを知りました。あまりにも現実離れした事件内容に、半分オカルトやサスペンス小説を読む感覚で読んだ記憶がある。 テッドバンディが酷い悪魔のような殺人鬼だと分かっているし、実話なので… 続きを読む

昔、FBI捜査官の手記のような書籍があり、そこでテッドバンディを知りました。あまりにも現実離れした事件内容に、半分オカルトやサスペンス小説を読む感覚で読んだ記憶がある。 テッドバンディが酷い悪魔のような殺人鬼だと分かっているし、実話なので結果が分かっているのに、映画の途中、テッドを「もしかしたら本当は無罪なのではないか?」とチラチラ思ってしまった。 それは、決定的な犯行の描写がないからだけではないと思う。テッドバンディほどの殺人鬼を想像するとエグい描写かと思いきや、意表を突いた視点からの描写。ザックエフロン演じるテッドバンディがとてつもない闇を見せつつも、魅力的に映ったからで、当時の"殺人鬼でありながらも人を惹きつけファンがいた"を実際に体験したんだと思う。 すごい映画だと思う。

うーちゃん ネタバレ

勘違いしないように!

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

この作品は、題名の通り、テッド・バンディという、人物について描いたものであり、ホラーっぽい映像を期待していたら、まったく違います。 物語の大部分が、裁判シーンです。 猟奇的な殺人シーンは、ありません。 とても頭の切れるバンディが、自分で自分の弁護を、傍聴人の女性達を魅了しつつ、裁判を進めていくのが、メインです。 個人的な意見ですが、裁判シーンは好きなので、星5つにさせていただきましたが、ホラー物だと思って観られたら、がっかりされると思います。

粉おやじ ネタバレ

ラストまでの我慢

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

多分評価が別れる作品。 とにかくテッドが自信満々で、自分は殺人を犯してない!と進んでいく。 今の時代なら、色々な証拠を見つけられるかもしれないけど、物語りは50年前なので、決め手の証拠も観ている側にも提示してくれない。 やった… やってない… 自白を警察や検察は願うが、全く自白をしない。 むしろそこまで自信があるのなら、もしかしたら本当はやってない!冤罪なのか? そう考えていると、裁判で歯形の証拠が出るが、やっぱり弱いなぁ…と思ってしまうのです。 10年後にリズが死刑前に行き、ついに決着がつくのだけど、ここまで観客が飽きないで見てられるがカギです。素晴らしい演出だけど、途中飽きないでね。

溜めが効果的

- 6年前
1970年代にアメリカで30人以上の女性を殺した、シリアルキラーが題材。 記録映像で有名なシーンを再現してはいるものの、ドキュメンタリーではなく、しっかりと映画でした。 誘拐、強姦、強盗、強盗致傷、死体遺棄など、胸糞の悪くなるシーンはほとん… 続きを読む

1970年代にアメリカで30人以上の女性を殺した、シリアルキラーが題材。 記録映像で有名なシーンを再現してはいるものの、ドキュメンタリーではなく、しっかりと映画でした。 誘拐、強姦、強盗、強盗致傷、死体遺棄など、胸糞の悪くなるシーンはほとんどありません。 それどころか、彼の内面や二面性、残酷さ、手口などには一切触れないで進みます。 裁判のシーンでも、死体の映像は部分的です。 ずっと、婚約者だった女性の視点から、良き伴侶、警察にハメられた不遇な男性として描かれていました(それものはず、原作はこの女性の手記だった)。 だからこそ…… ラストのテッドの自白が怖かった! すごい溜め! 自席の隣に、カップルでコレを観にきてる人がいたのだけれど、人間不信にならないか心配になりました。

テッドバンディの予備知識があって映画を見ても、殺人鬼とは信じられない。それが怖い

- 6年前
殺人事件を扱ったテーマで醜さをほとんど感じない作品は今まであったのかというのが1番の感想です。 テッドバンディの予備知識があって、殺人鬼ならではの違和感や不自然さがないか神経をすり減らして見ようと思っていましたが、たぶん1度、2度見ても分か… 続きを読む

殺人事件を扱ったテーマで醜さをほとんど感じない作品は今まであったのかというのが1番の感想です。 テッドバンディの予備知識があって、殺人鬼ならではの違和感や不自然さがないか神経をすり減らして見ようと思っていましたが、たぶん1度、2度見ても分からないと思いました。 ただ第2の感想としてテッドバンディを慕う人々を見ていると、間違いなく悪夢をばっちり描いていることは理解できました。 話だけは聞いていた、容疑者自らで弁護を繰り広げる裁判シーンを見れただけでも文句なしに満足できました。

da ネタバレ

やられた!!

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

テッドを愛して信じた先に待ち受ける裏切りと底知れぬ絶望。これが実話であることの凄みと脅威は半端ない!リズ、よくぞ生き抜いた!リズ視点で描かれているのも今まで知り得なかったテッドを知る事が出来たし、何よりリズを演じたリリーコリンズが見事!圧巻の演技で見入ってしまった!本当に素晴らしかった!そして、細かな部分まで、全て監督の計算し尽くされた演出というのにはやられた!本当に凄い!

ザックの演技は必見!!

- 6年前

1970年代に実際に起こった殺人事件、実在の人物をザックエフロンが演じている 殺人事件の容疑者として浮かび上がった一人の男、テッドバンディ、IQ160で美貌を兼ね備えた男の裁判を取り扱った映画 テッドバンディのカリスマ性、巧みな話術に観ているこちらも騙されるほどでした… ザックの演技は必見!!

KUBO ネタバレ

ザック・エフロンのシリアルキラーが魅力的

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

70年代に30人以上の女性を殺害したシリアルキラー「テッド・バンディ」。イケメンで巧みな話術。女性たちは皆テッドと恋に落ち、次々と殺されていった。そのテッド・バンディをザック・エフロンが演じる。 殺人鬼の映画ではあるが、最後の最後まで殺人のシーンは出てこない。唯一殺されなかったテッドの恋人リズの書いた手記をもとにしているので、シリアルキラーの残虐シーンをつなげるのではなく、善人を装って幸せに暮らすふたりから、裁判のシーンへと続く。 終始「俺は無実だ」と言い続けるテッドを見ながら「こいつ、本当にやったんだろうか? もしかしたらやってなかったりして」なーんて思っちゃうのは、観客にリズの知り得る情報のみを提供することで、リズと同じ目線で疑心暗鬼を観客に起こさせようとした、監督の目論見通りにハマったせい。 サイコパスが、恋人のように振る舞い、幸せそうなシーンを描くことで、かえって恐ろしくなるのではないかと考え、こういったアプローチでの映画化になったそうだ。 最後の最後に、リズがテッド・バンディと対峙するシーンは極めて印象的。それまで自分自身をも信じ込ませようとしてきたリズが、ついに真実に向き合おうとしたこのシーンは、ジャンルは違えど『万引き家族』の安藤さくらを思い出した。 そして、リズが真実を悟ったときに、ついに映像となって流れるテッド・バンディの殺戮シーン。ここまで引っ張ってきた演出の巧みさに脱帽する。 監督は、実録犯罪もののドキュメンタリーを中心に撮ってきたジョー・バリンジャー。本作鑑賞まで存じ上げなかったが、本作と同時並行でドキュメンタリー作品『殺人鬼との対談:テッド・バンディの場合』も制作し、現在Netflixで配信中とのこと。こっちも絶対見る! この企画はハリウッドのブラックリストにあったものをバリンジャー監督が気に入り、ザック・エフロンに脚本を見せたら4週間で制作が決まったという。なんでザック・エフロンだったのか聞きたかったけど、今日はQ&Aはなし。残念! でも、やっぱりザック・エフロンがいいんだ。こいつにニコっとされたら騙されるだろうなって、この笑顔の影で平気で人殺してたら怖いなって、ぞわぞわってしてくる。 こういう実話ものではお約束ではあるけど、この作品の再現度ハンパない! 裁判中のテッド・バンディの話口調も、テッドのもう一人の恋人キャロル役のカヤ・スコデラーリオも、マジでそっくり! 最初から最後まで、全くダレることなく引き込まれた。シリアルキラーでありながら、妙に魅力的なテッド・バンディ。ザック・エフロンのファンのみならずオススメです。

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