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テッド・バンディ ポスター

テッド・バンディ

3.8 109分 2019/12/20 公開
サスペンスクライムR15+アメリカ
チケット予約

あらすじ

世界を震撼させた殺人犯・テッド・バンディの裏側へと迫ると共に、バンディの長年の恋人の視点を通して善人としての姿を描き、観客を予測不可能な迷宮に誘い込む。ジョー・バリンジャーがメガホンをとり、主演に『グレイテスト・ショーマン』のザック・エフロンを迎える。1969年、ワシントン州シアトル。テッド・バンディ(ザック・エフロン)とシングルマザーのリズ(リリー・コリンズ)の二人は、ある日バーで恋に落ちた。この素晴らしい出逢いの一日から始まり、デッド、リズと彼女の幼い娘モリーの三人は、幸福を絵に描いたような家庭生活を築いていく。しかし、その運命は一変する。テッドが信号無視で警官に止められた際、車の後部座席に積んでいた道具袋を疑われ、マレーで起きた誘拐未遂事件の容疑で逮捕されてしまう。また、その前年にも女性の誘拐事件が起きており、キング郡警察の発表によると、目撃された犯人らしき男の車はテッドの愛車と同じフォルクスワーゲンであった。さらに、新聞に公表された似顔絵は、テッドの顔によく似ていた。突然の事態にリズは混乱するも、テッドはすべてまったくの誤解だと説明する。しかし次第に、いくつもの事件の真相が明らかになっていく……。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
ジョー・バリンジャー
キャスト
ザック・エフロン/リリー・コリンズ/カヤ・スコデラーリオ/ジェフリー・ドノヴァン/アンジェラ・サラフィアン/ディラン・ベイカー/ブライアン・ジェラティ/ジム・パーソンズ/ジョン・マルコヴィッチ ほか
配給
ファントム・フィルム

クチコミ

衝撃

- 6年前
今年一番の衝撃。70年代に実際に起きた連続殺人事件を容疑者の恋人の視点から描き、観客も同じ立場を味わえる秀逸な演出。30人以上の女性達を殺したとされる犯人、人間ではない。悪魔だ。極めて邪悪な存在が人間の中に紛れている現実への警鐘。恐ろしい。… 続きを読む

今年一番の衝撃。70年代に実際に起きた連続殺人事件を容疑者の恋人の視点から描き、観客も同じ立場を味わえる秀逸な演出。30人以上の女性達を殺したとされる犯人、人間ではない。悪魔だ。極めて邪悪な存在が人間の中に紛れている現実への警鐘。恐ろしい。 今年話題のジョーカーと合わせて観たい本作。個人的な衝撃度はこちらの方が上だった。これが現実で起きたこととは受け入れがたい。知らない凶悪事件は数えきれないほど存在すると思う。殺人鬼の心情など理解できなくて当然だと思う。ただただ目を疑う。

殺人鬼ではなく愛の話

- 6年前

愛した相手をどこまで信用できるかという話。 電話が絆として描かれている。 信じるのも愛、疑うのも愛。

サイコパス

- 6年前
昔、FBI捜査官の手記のような書籍があり、そこでテッドバンディを知りました。あまりにも現実離れした事件内容に、半分オカルトやサスペンス小説を読む感覚で読んだ記憶がある。 テッドバンディが酷い悪魔のような殺人鬼だと分かっているし、実話なので… 続きを読む

昔、FBI捜査官の手記のような書籍があり、そこでテッドバンディを知りました。あまりにも現実離れした事件内容に、半分オカルトやサスペンス小説を読む感覚で読んだ記憶がある。 テッドバンディが酷い悪魔のような殺人鬼だと分かっているし、実話なので結果が分かっているのに、映画の途中、テッドを「もしかしたら本当は無罪なのではないか?」とチラチラ思ってしまった。 それは、決定的な犯行の描写がないからだけではないと思う。テッドバンディほどの殺人鬼を想像するとエグい描写かと思いきや、意表を突いた視点からの描写。ザックエフロン演じるテッドバンディがとてつもない闇を見せつつも、魅力的に映ったからで、当時の"殺人鬼でありながらも人を惹きつけファンがいた"を実際に体験したんだと思う。 すごい映画だと思う。

うーちゃん ネタバレ

勘違いしないように!

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

この作品は、題名の通り、テッド・バンディという、人物について描いたものであり、ホラーっぽい映像を期待していたら、まったく違います。 物語の大部分が、裁判シーンです。 猟奇的な殺人シーンは、ありません。 とても頭の切れるバンディが、自分で自分の弁護を、傍聴人の女性達を魅了しつつ、裁判を進めていくのが、メインです。 個人的な意見ですが、裁判シーンは好きなので、星5つにさせていただきましたが、ホラー物だと思って観られたら、がっかりされると思います。

粉おやじ ネタバレ

ラストまでの我慢

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

多分評価が別れる作品。 とにかくテッドが自信満々で、自分は殺人を犯してない!と進んでいく。 今の時代なら、色々な証拠を見つけられるかもしれないけど、物語りは50年前なので、決め手の証拠も観ている側にも提示してくれない。 やった… やってない… 自白を警察や検察は願うが、全く自白をしない。 むしろそこまで自信があるのなら、もしかしたら本当はやってない!冤罪なのか? そう考えていると、裁判で歯形の証拠が出るが、やっぱり弱いなぁ…と思ってしまうのです。 10年後にリズが死刑前に行き、ついに決着がつくのだけど、ここまで観客が飽きないで見てられるがカギです。素晴らしい演出だけど、途中飽きないでね。

溜めが効果的

- 6年前
1970年代にアメリカで30人以上の女性を殺した、シリアルキラーが題材。 記録映像で有名なシーンを再現してはいるものの、ドキュメンタリーではなく、しっかりと映画でした。 誘拐、強姦、強盗、強盗致傷、死体遺棄など、胸糞の悪くなるシーンはほとん… 続きを読む

1970年代にアメリカで30人以上の女性を殺した、シリアルキラーが題材。 記録映像で有名なシーンを再現してはいるものの、ドキュメンタリーではなく、しっかりと映画でした。 誘拐、強姦、強盗、強盗致傷、死体遺棄など、胸糞の悪くなるシーンはほとんどありません。 それどころか、彼の内面や二面性、残酷さ、手口などには一切触れないで進みます。 裁判のシーンでも、死体の映像は部分的です。 ずっと、婚約者だった女性の視点から、良き伴侶、警察にハメられた不遇な男性として描かれていました(それものはず、原作はこの女性の手記だった)。 だからこそ…… ラストのテッドの自白が怖かった! すごい溜め! 自席の隣に、カップルでコレを観にきてる人がいたのだけれど、人間不信にならないか心配になりました。

テッドバンディの予備知識があって映画を見ても、殺人鬼とは信じられない。それが怖い

- 6年前
殺人事件を扱ったテーマで醜さをほとんど感じない作品は今まであったのかというのが1番の感想です。 テッドバンディの予備知識があって、殺人鬼ならではの違和感や不自然さがないか神経をすり減らして見ようと思っていましたが、たぶん1度、2度見ても分か… 続きを読む

殺人事件を扱ったテーマで醜さをほとんど感じない作品は今まであったのかというのが1番の感想です。 テッドバンディの予備知識があって、殺人鬼ならではの違和感や不自然さがないか神経をすり減らして見ようと思っていましたが、たぶん1度、2度見ても分からないと思いました。 ただ第2の感想としてテッドバンディを慕う人々を見ていると、間違いなく悪夢をばっちり描いていることは理解できました。 話だけは聞いていた、容疑者自らで弁護を繰り広げる裁判シーンを見れただけでも文句なしに満足できました。

da ネタバレ

やられた!!

- 6年前
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テッドを愛して信じた先に待ち受ける裏切りと底知れぬ絶望。これが実話であることの凄みと脅威は半端ない!リズ、よくぞ生き抜いた!リズ視点で描かれているのも今まで知り得なかったテッドを知る事が出来たし、何よりリズを演じたリリーコリンズが見事!圧巻の演技で見入ってしまった!本当に素晴らしかった!そして、細かな部分まで、全て監督の計算し尽くされた演出というのにはやられた!本当に凄い!

ザックの演技は必見!!

- 6年前

1970年代に実際に起こった殺人事件、実在の人物をザックエフロンが演じている 殺人事件の容疑者として浮かび上がった一人の男、テッドバンディ、IQ160で美貌を兼ね備えた男の裁判を取り扱った映画 テッドバンディのカリスマ性、巧みな話術に観ているこちらも騙されるほどでした… ザックの演技は必見!!

KUBO ネタバレ

ザック・エフロンのシリアルキラーが魅力的

- 6年前
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70年代に30人以上の女性を殺害したシリアルキラー「テッド・バンディ」。イケメンで巧みな話術。女性たちは皆テッドと恋に落ち、次々と殺されていった。そのテッド・バンディをザック・エフロンが演じる。 殺人鬼の映画ではあるが、最後の最後まで殺人のシーンは出てこない。唯一殺されなかったテッドの恋人リズの書いた手記をもとにしているので、シリアルキラーの残虐シーンをつなげるのではなく、善人を装って幸せに暮らすふたりから、裁判のシーンへと続く。 終始「俺は無実だ」と言い続けるテッドを見ながら「こいつ、本当にやったんだろうか? もしかしたらやってなかったりして」なーんて思っちゃうのは、観客にリズの知り得る情報のみを提供することで、リズと同じ目線で疑心暗鬼を観客に起こさせようとした、監督の目論見通りにハマったせい。 サイコパスが、恋人のように振る舞い、幸せそうなシーンを描くことで、かえって恐ろしくなるのではないかと考え、こういったアプローチでの映画化になったそうだ。 最後の最後に、リズがテッド・バンディと対峙するシーンは極めて印象的。それまで自分自身をも信じ込ませようとしてきたリズが、ついに真実に向き合おうとしたこのシーンは、ジャンルは違えど『万引き家族』の安藤さくらを思い出した。 そして、リズが真実を悟ったときに、ついに映像となって流れるテッド・バンディの殺戮シーン。ここまで引っ張ってきた演出の巧みさに脱帽する。 監督は、実録犯罪もののドキュメンタリーを中心に撮ってきたジョー・バリンジャー。本作鑑賞まで存じ上げなかったが、本作と同時並行でドキュメンタリー作品『殺人鬼との対談:テッド・バンディの場合』も制作し、現在Netflixで配信中とのこと。こっちも絶対見る! この企画はハリウッドのブラックリストにあったものをバリンジャー監督が気に入り、ザック・エフロンに脚本を見せたら4週間で制作が決まったという。なんでザック・エフロンだったのか聞きたかったけど、今日はQ&Aはなし。残念! でも、やっぱりザック・エフロンがいいんだ。こいつにニコっとされたら騙されるだろうなって、この笑顔の影で平気で人殺してたら怖いなって、ぞわぞわってしてくる。 こういう実話ものではお約束ではあるけど、この作品の再現度ハンパない! 裁判中のテッド・バンディの話口調も、テッドのもう一人の恋人キャロル役のカヤ・スコデラーリオも、マジでそっくり! 最初から最後まで、全くダレることなく引き込まれた。シリアルキラーでありながら、妙に魅力的なテッド・バンディ。ザック・エフロンのファンのみならずオススメです。

身近に潜む恐怖

- 6年前
『テッド・バンディ』 Fan's Voice 監督登壇付き独占試写会にて鑑賞。 死刑判決を受けながらも無罪を主張し続け、美貌と知性を武器に世間を翻弄し、70年代の全米を恐怖に陥れた殺人鬼テッド・バンディ。 長年の恋人だったリズ目線で描いた… 続きを読む

『テッド・バンディ』 Fan's Voice 監督登壇付き独占試写会にて鑑賞。 死刑判決を受けながらも無罪を主張し続け、美貌と知性を武器に世間を翻弄し、70年代の全米を恐怖に陥れた殺人鬼テッド・バンディ。 長年の恋人だったリズ目線で描いた、愛と裏切りの衝撃の実話 。 2人の深い絆とブレない姿に、もしかして冤罪なのでは!?と私も翻弄された。 重大な犯罪を犯すのは特別な人ではなく、身近な最も信頼している人の可能性もある。 身近な人がサイコパスだったらと考えて震える。 実はテッド・バンディのドキュメンタリー作品『殺人鬼との対談: テッド・バンディの場合』も撮られているジョー・バリンジャー監督。 Netflixで観られるそうなので、ちょっと本当のところどうなのか観たくなった(まだ翻弄され気味)。 監督のお嬢さん2人も実は映画に出演されているそうで(図書館でザックを見て警備員に告げ口する女性、TVインタビューに答える女性)、今度観る時はそこも注目してみたい。

メタリカ

- 5年前

テッドバンディについてはドキュメンタリーや書籍などたくさんあるので、大体のストーリーは分かっているつもりだったけど、見終わってからいろいろと疑問が残りました。 リズだけは他の女性と何かが違っていたのでしょうか? 最後まで彼女にあんなに固執していたのは知りませんでした。 映画の中では冷血な殺人鬼という表現はあまりないので、拍子抜けでした。 突然メタリカのジェイムズが警官役で出てきたのには驚き!

zy ネタバレ

シリアルキラー

- 5年前
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シリアルキラーものだと思って、如何に残酷でそこに至るまでの過程や、やり口を写してくれるのかと思ったら、主に殺されなかった唯一の女性との遣り取り、 愛?を描いた作品で、観てるこちら側ももしかしてデッドは犯行に及んではいないではないかと思わされる。 が、最後の自白でやはり原題が示す様に悪質で卑劣なことが分かり、見事に観客も騙される展開は面白かった。

Michel@事務所 ネタバレ

冤罪か

- 5年前
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観ていて、私も冤罪なんじゃ?思ってしまった。 恋人は、あんな極悪犯でもこんな気持ちに本当になっていたんだなぁ…と。 通報した自分を責めてしまうくらい、愛した人が「無実だ」という言葉を信じる。信じたい! 恋人には優しいテッドバンディが、時より見せる冷たい瞳…ザックは唄わない時でも凄い俳優でした。 オスメントくんも、今後もっといろんな映画で観たい俳優です。

リアル

- 6年前

実際にあった事件を元に作られた作品なだけあって生々しさを感じた映画だった。主演の俳優が犯人の動きなどを完コピしていて凄いと思ったと同時にゾッとしました。演技力に拍手。

重い

- 6年前

恋人の視線から善人として描かれているのでシリアルキラーなのに感情移入してしまいます

有名な台詞通り、邪悪でした

- 6年前

【テッド・バンディ】鑑賞。 リズの心情、計り知れない。 愛した人が殺人鬼だったなんて。 心の拠り所を信じきりたかったよね。 突き放したいはずなのに、いつも傍には受話器を置いていたんだもん。 ラストの刑務所でやりとりで彼女の恐怖心が解放されたのだと思うと、安堵かこれからが始まりなのか。 近くにいる人が一番怖いね。

週刊マーダーケースブックで読んだ話

- 6年前
まだ青年だった時に貪るように読んだ「マーダーケースブック」。当時、週刊(もしくは隔週)で出ていた。興味があって読み続けたが、ふいに青臭い正義感が芽生えて犠牲者の家族が見たらどう思うのかと、こんな雑誌があっていいのかと思い全部捨てた。 また当… 続きを読む

まだ青年だった時に貪るように読んだ「マーダーケースブック」。当時、週刊(もしくは隔週)で出ていた。興味があって読み続けたが、ふいに青臭い正義感が芽生えて犠牲者の家族が見たらどう思うのかと、こんな雑誌があっていいのかと思い全部捨てた。 また当時からもホラー映画が大好きだった孤独な私はあのウェスクレイヴンの「スクリーム」を見て大変面白かったが、その後罪悪感に苛まれこんな人の死を軽視した映画を娯楽として見てもいいのかと思いしばらくホラー映画を見れなかった。 しかし、 今はそんなことは関係なく観まくっている。 それとこれとは別の話。 と思えるほど年齢を重ねたかなあ。

愛は呪い

- 6年前

http://tea-rwb.hatenablog.com/entry/2019/12/20/123000

kalio ネタバレ

探偵は誰か

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

法廷シーンで8割引っ張っておきながら、そこでは真相は明かされない。 最後の最後になって、犯人と探偵役との真の対決がある。探偵はあんただったのか、という設定のうまさが光る。 愛という動機から、遂に真相を明かす犯人。その時に初めて犯人の顔になる。告白後、また仮面をつけ直す演技が秀逸。凄い演技を観た。

星宏明 ネタバレ

実話を基にしたフィクション

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

ザックエフロンが終始、善人を演じていて、凶悪さや残忍さが伝わらなかった。 真犯人だったかどうか、観客に考えさせるなら、史実の解説や下りはいらないと思う。 真犯人である事を前提とするなら、裏の顔や、犯行のシーンを見せて欲しかった。 10年後にリズが見た手紙の内容も謎だし。

リリーコリンズが主役

- 6年前
私的にはけっこうおもしろかったなー! ザックエフロンが殺人を繰り返すところを観る映画なのかと思ってたけど、全然違った。むしろ謎のまま。 意外と画移りはないというか、後半までおんなじようなことを行ったり来たりしてはいたんだけど、決定的にリリー… 続きを読む

私的にはけっこうおもしろかったなー! ザックエフロンが殺人を繰り返すところを観る映画なのかと思ってたけど、全然違った。むしろ謎のまま。 意外と画移りはないというか、後半までおんなじようなことを行ったり来たりしてはいたんだけど、決定的にリリーコリンズの心情だけは変遷していて。あくまで主人公はリリーコリンズの気持ちだったなって。 ネタバレ(?)になりそうだからあんま言わないけど、リリーコリンズを想うとなんか😢 リリーコリンズとのシーンで犯行の様子を匂わせるようなシーンが出てくるけど、それでも彼女だけは本当に愛してたんだと思うし、彼の本性を知れば知るほど、リリーコリンズからしてみれば自分への愛を再確認できてしまうところが皮肉。どんな気持ちだったんだろう。この映画の内容も彼女の証言から出来ているんだろうし、その後素敵な人生を送れていることを願うばかり。 どうして彼女だけは彼に殺されなかったのか、殺しの対象ではなく愛の対象になれたのか、それが描かれていればもっと良い映画だった。ただそればかりは彼にしか分からないから仕方ない...。 ラストで、登場人物がみんな実際の人物とそっくりでびっくり。見た目やセリフが全部すごく忠実に再現されていてすごかった。 ただ30人は殺しすぎだし、サイコパスすぎる。

おちり

- 6年前

ザックのおしりが可愛かった🤤

KZK ネタバレ

裏切られる苦しみ

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

テッド・バンディ演じるザックの演技、容姿が要素としてもちろんあるが、テッドの人としての魅力はこの作品を通して感じることはできた。エリザベスをはじめとした女性に対して優しくレディーファーストなところ、そしてなにより饒舌で頭の回転が早いところは人としての魅力は感じる。 ただ、この作品はエリザベスをはじめとした、被害に遭わずに済み彼を信じた恋人たちもまた被害者であるということに重きを置いてるように感じたため、テッドがどういう動機や手口で大量殺人に及んだのかは殆ど描かれておらず、終始テッドは裁判に望み繰り返し無実を訴え、エリザベスは愛してしまった事を苦しむシーンが繰り返されるため、恥ずかしながら事件を知らない世代からすると少しだけ退屈に感じてしまった。 ただ、鑑賞前に事件のことをある程度調べてしまって結末はわかっていたが、ザックの演技に引き込まれ、分かっていっても本当はやってんじゃないかとほんの少し疑ってしまうような見方をしてしまった。その点は鑑賞していて楽しませてもらった。 犯罪にはもちろん被害にあった被害者、その遺族が苦しませてしまうのはもちろんだが、加害者の周囲も同時に苦しませてしまう。人を裏切るということはとても辛く、苦しませてしまうということを改めて実感させられた。

ザックが魅力的

- 6年前

実在した殺人犯テッド・バンディの物語にもかかわらず、殺人シーンはほとんど無かった。 そのせいで、本当に彼が犯人なのか?冤罪なのでは?と思いながら観ていたが、恋人の視点で描かれていたと知り、なるほど…と納得。

疑わせる演出が好き

- 6年前

本当にこの人は連続殺人犯なの?と疑わせる演出が好き。

ただの犯罪者への痛烈な突き付け

- 6年前
シリアルキラーを題材とした作品と言うのは絶えることがない。この世で最も唾棄すべき存在ではあるが、だからこそその心理を理解したいと思ってしまうのだろう。いや、もっと単純に怖いもの見たさだったり、純粋な好奇心だったり、あるいはそうしたダークサイ… 続きを読む

シリアルキラーを題材とした作品と言うのは絶えることがない。この世で最も唾棄すべき存在ではあるが、だからこそその心理を理解したいと思ってしまうのだろう。いや、もっと単純に怖いもの見たさだったり、純粋な好奇心だったり、あるいはそうしたダークサイドに憧れてしまう中二めいた動機の方が大きいかもしれない。正直自分は後者。 今年もアルゼンチンを震撼させた黒い天使カルリートスが主役の『永遠に僕のもの』、シャロン・テート事件から始まる一連の凶悪犯罪でアメリカを混沌に導いたマンソン・ファミリーの『チャーリー・セズ』を鑑賞したワケだが、最後を締めくくるのはシリアルキラーそのものの語源『テッド・バンディ』だ。バンディはカルリートス同様に容姿端麗、そしてマンソン・ファミリーが築き上げた暗黒の1970年代に活動していたというのだから奇妙かつ厭な縁である。「極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣」とまで言わしめた(映画の原題でもある)男の悪行はどのようなものだったのか、一足先に確認してきた。   それが想像と大分違うお話でビックリした。てっきりテッド・バンディの凶行をじゃんじゃん映しながら、その裏では同棲している彼女と普通に暮らしていたみたいな二面性を想像していたんだけれども、その凶行が全く映されない。加えて物証という物証が見つからず、テッドは極めて理路整然と自分が無実である理由を語っていくので「もしかしてコイツ冤罪なんじゃないのか…?」とさえ思ってしまう。2回も脱獄をするんだけれど、それすら無実の罪で投獄された男の脱獄(実話)を描いた『パピヨン』を読む描写を強調することで、テッドが「冤罪を晴らすために奔走する男」であることの補完となってしまう。周囲の弁護士も頼りないから明晰な頭脳を持って自己弁護する、彼女に疑われる極限の状態でも彼女を諦めないなど、テッドが逆転劇の主人公のように見える構成が実に惑わせてくれる。   でも当然テッド・バンディは忌むべきシリアルキラーとして裁かれているし、確かな物証もあるので冤罪なんて有り得ない(何人殺したかに関しては余罪含めればもっといるんじゃないかというようにハッキリしていないんだけど)。じゃあ、ともすればこんな風に誤解を生みかねないような描かれ方をされているのは何故なのか、というと原作がテッドと一緒に暮らしていた元恋人リズの手記なんですね。リズはごく普通のシングルマザーで、テッドもリズの前では良き恋人、子供の前でも良きおじさんとして完璧な擬態をしていたわけで、そんな人がある時急に捕まって「おぞましい殺人鬼だ!」と言われるようになってもにわかには信じられるわけがない。ましてテッドは一切の淀みなく無罪を訴えているわけだし信じるしかない。そんなリズの視点を完全再現したからこそ、この映画は恐ろしい。どこにでもいる「普通の人」こそが邪悪かもしれないし、そのことを指摘されても納得できないかもしれないという……   だからこそ後半で「行動力があり」「頭が良く」「冤罪の男」であるテッド・バンディの化けの皮が剥がれ出して「極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣」とジョン・マルコヴィッチ演じる判事に突き付けられる痛烈さが凄まじい。最後に実際の映像もお出ししてくれたんですが、このエドワード・カワート判事の主文は実に名文ですな。「極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣」「本来なら優秀な弁護士になったろうに君は道を誤った」「人間性の無駄使い」「我々はあなたに敵意はない」「どうか安らかにお過ごしください」正にテッド・バンディという人間への最後通告。諦めの極致。「悪いのはお前だけだ」という、ある意味でとんでもない梯子外しにしてカタルシス。その先陣を見事に判事さんは切ってくれました。…そう先陣。本当の本当にとどめを刺すには、より相応しい人がいた。その引導の渡し方が凄く綺麗で、そこに至るまでの流れが構成の妙と言えるでしょう。 オススメ!   監督はドキュメンタリー畑の人で、そもそもはネトフリでテッド・バンディのドキュメンタリーを撮っていたのが始まりだったということでね、今そちらも観ている最中なんですが、そちらも中々面白い。幼馴染がテッドがあんなことをしたのは幼少期のアレが原因、あの時から危ういところがあったって証言しているのを、当のテッドが「幼少期のトラウマで人を殺すという発想がナンセンス」とバッサリ切ったり、内向的な性格だったけど、理論武装して自分ではない誰かに成りきる才能には溢れていたから本当に弁護士は天職だったんじゃないかっていう推論とか非常に興味深い。

新しい視点

- 6年前
試写会にて一足先に鑑賞。 シリアルキラーの語源ともなったバンディのノンフィクション作品。 彼を題材にした作品は沢山あるけれど、恋人視点という新しい流れ。 バンディをモデルにした映画や書物はいくつか見てきたけれど、それでも「彼が本当に連続… 続きを読む

試写会にて一足先に鑑賞。 シリアルキラーの語源ともなったバンディのノンフィクション作品。 彼を題材にした作品は沢山あるけれど、恋人視点という新しい流れ。 バンディをモデルにした映画や書物はいくつか見てきたけれど、それでも「彼が本当に連続殺人犯なのか?」と思ってしまった。 バイオレンスなシーンが一切出てこないのがドキュメンタリー畑の監督ならでは。 ホラー映画とは一味違う。 エリザベスの書籍を読んでみたくなった。

怖い

- 6年前

ザックエフロンの演技も素晴らしく、エリザベス目線で物語が描かれているので、スクリーン越しでもテッドの魅力に惑わされ、冤罪なのではないかと思ってしまった。SNSで簡単に他人と関われるようになった現代に、絶対に見るべき映画。

青春スターから演技派俳優に

- 6年前
試写会で鑑賞。 30人以上殺害した連続殺人鬼の話なのにグロい犯行シーンほぼ無しでここまで観客を戦慄させる監督さすがだった。"信じて愛していた人が何人も人を殺した手で私の頬を撫でていた"恐怖を唯一殺されなかった殺人鬼の恋人目線で感じる体験が出… 続きを読む

試写会で鑑賞。 30人以上殺害した連続殺人鬼の話なのにグロい犯行シーンほぼ無しでここまで観客を戦慄させる監督さすがだった。"信じて愛していた人が何人も人を殺した手で私の頬を撫でていた"恐怖を唯一殺されなかった殺人鬼の恋人目線で感じる体験が出来る衝撃作。 以前からザック・エフロンは光だけではなく闇も演じられる素晴らしい俳優と思っていたが今回監督は両方の魅力を余す所無く見事に活かしていた。ザックの怪演を観たら今まで以上に彼に魅了されるはず。悪いザック・エフロンの危険な魅力にハマって欲しい!

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