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地獄の黙示録 ファイナル・カット ポスター

地獄の黙示録 ファイナル・カット

4.1 182分 2020/2/28 (金) 公開
戦争ドラマPG12アメリカ
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あらすじ

フランシス・フォード・コッポラが、ベトナム戦争の闇をCGなしの壮大なスケールで描いた戦争大作『地獄の黙示録』の製作から40年、1979年の劇場公開版より30分長く、全てを盛り込んだ2001年の特別完全版より20分短いバージョンに再編集し、新たにデジタル修復した最終版。1960年代末、ベトナム戦争が激化する中、アメリカ陸軍のウィラード大尉は、軍上層部から特殊任務を命じられる。それは、カンボジア奥地のジャングルで、軍規を無視して自らの王国を築いているカーツ大佐を暗殺せよという指令だった。ウィラードは4人の部下と共に、哨戒艇でヌン川をさかのぼっていく......。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
フランシス・フォード・コッポラ
キャスト
マーロン・ブランド/ロバート・デュヴァル/マーティン・シーン/ローレンス・フィッシュバーン/ハリソン・フォード/デニス・ホッパー ほか
配給
KADOKAWA
公式サイト
http://cinemakadokawa.jp/anfc/

クチコミ

あなたは2人いるのよ、人を殺すあなたと人を愛するあなた

- 6年前
なんて贅沢な時間。 休日の昼間ど真ん中。3時間強。IMAX。 コロナウィルスのせいでガラガラ。全部で5人。 いつものど真ん中の前寄りの席。 目の前に広がる視界いっぱいの阿鼻叫喚。 地獄の黙示録世界にどっぷりつかる。 鳴り響くワルキューレ。美… 続きを読む

なんて贅沢な時間。 休日の昼間ど真ん中。3時間強。IMAX。 コロナウィルスのせいでガラガラ。全部で5人。 いつものど真ん中の前寄りの席。 目の前に広がる視界いっぱいの阿鼻叫喚。 地獄の黙示録世界にどっぷりつかる。 鳴り響くワルキューレ。美しい世界。 こんな幸せなことある? 今日気づいたこと。 対になってる。 カーツ大佐とウィラード大尉。 人を殺す人間、人を愛する人間。 どっちでもあって、どっちでもない。 今決めた。 私も最期、ホラーと言って死にます。

いつ観ても衝撃的

- 6年前
友人に誘われ軽い気持ちで「特別完全版」を鑑賞した時の衝撃は今でも鮮明に覚えてます。 鑑賞後ファミレスで時間を忘れるくらい熱く語り、気づいたら作品の虜になってました。 その後あらゆる関連書籍を探しては購入し、いろんな方の感想や結末に対しての… 続きを読む

友人に誘われ軽い気持ちで「特別完全版」を鑑賞した時の衝撃は今でも鮮明に覚えてます。 鑑賞後ファミレスで時間を忘れるくらい熱く語り、気づいたら作品の虜になってました。 その後あらゆる関連書籍を探しては購入し、いろんな方の感想や結末に対しての考察を読むのが好きでした。 オリジナル版、特別完全版のブルーレイも購入し数えきれないくらい鑑賞しました。 また名作を劇場で鑑賞できるなんて思いもしなかったので劇場スケジュールを見て狂喜乱舞しました。 今回は上映時間‪3時‬間2分と「特別完全版」に比べたら短くなってましたがIMAXという極上の音と映像に包まれながら最高の時間を過ごすことができました。 何度鑑賞してもやっぱり名作! 「ファイナルカット」の感想としては 映像がめちゃくちゃ綺麗になってて色が鮮明。 特に音がやばい。 ヘリが劇場の上を本当に旋回しているように感じるし、席が揺れるほどの爆撃音に鳥肌立ちっぱなしでした。 サーフボード盗むシーンとか観たこと無いシーンもあって感無量です。 このクオリティで2週間限定公開なんてもったいない。 定期的に鑑賞したいので半年に1回くらいの頻度で上映してほしい。 とにかく秀逸なのが、クライマックスに向けての盛り上げ方と背筋が凍るような緊張感を保ち続ける展開の上手さ。 まず「カンボジアの奥地に軍を裏切り、王国を作った優秀な軍人を捕らえに行く。」という指令が映画の入りとして最高に上手。 どんな人間なのか?新興宗教みたいな世界なのかな?とか観ているこっちの興味をガンガン煽ってくる。 その道中次々と出てくるおかしな人たちの登場で不安と不信感をあおりつつ、司令官不在の無法地帯となった戦場やプレイボーイショー、フランス人の快適移住生活など地獄のような現実と逃避した環境のギャップがとにかく衝撃的。 しかも全て滑稽で異常な状況というところがまた恐怖心を煽る。 この雰囲気何に例えたら伝わるか色々考えていた時ちょっと安直かもしれませんが「お化け屋敷」なのかなと思いました。 何が出てくるんだろという不安感と道中現れる幽霊や仕掛けにビクビクしながらも次に何があるんだろうという好奇心。 残念ながらお化け屋敷と違うのは終わった後の安堵は無く、なんとも言えない切なさが残るエンディングではありますが何度観ても考えさせられる。 見るたびに違う視点で鑑賞し、コッポラ監督のメッセージを読み取ろうとするんだけど正解はわからない。 カーツとウィラードの関係性は俺にとって永遠の課題かもしれません。

ベトナム戦争最高傑作

- 6年前

個人的にはこれとプラトーン、ディアハンターを三部作として推奨。カーツ大佐の不気味さ、全てフィリピンで行なわれたロケのリアルさ、CGなしにここまでいけるのか。ある意味現代の技術を凌いでいる。

凄いものを観た!が理解は追いつかず…

- 1年前

タイトルの通り。 Wikipediaではテーマについて聞かれた監督が「撮っていて途中で分からなくなった」と答えたというエピソードが載っている。 少しの登場シーンで観るものに圧倒的なインパクトを与えたのはキルゴア中佐だろう。 あれほどクレイジーなキャラクターは何でもありの映画の中でもそうそういない。 側から見てる分にはいいが、絶対に関わりたくはない!笑

みんな大好き作品

- 2年前

久しぶりに鑑賞。コッポラの作り込みの凄みを感じる。改めて観ると登場人物のキャラが凄すぎて笑える。撮影裏話の解説を聞いてさらに見応えある。

前半は最高!

- 2年前

前半の迫力は最高だった。ワルキューレが聴きたくて観たので感動だった。後半は難解で何が言いたいのかよく分からなかった。

狂気と殺人。異質な戦争映画

- 3年前

ベトナム戦争映画としては異質で反戦を訴える映画ではない。異常な光景と狂気に満ちておりショッキングシーンも数多く緊張続く3時間でした。 カンボジアの密林、カーツ帝国への到着直後、そこが地獄であることが分かる。帝王カーツとはどんな人物なのか。出てきたと思ったが暗闇でマーロン・ブランドをもう少し見たかった。 冒頭ハリソン・フォードがちょい役で出演。 2023.5.5

40年後に初鑑賞

- 6年前

タイトルぐらいしかよく知らず立川で初鑑賞。 普通に見えて普通じゃなくなってる様がひたひたと伝わってくる。 雨音が孤独感を強化する。 ローレンス・フィッシュバーンの名前をエンドロールに見つけたものの、どこに出てた???になってた。

k ネタバレ

ロールプレイングゲームの構造

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

現実のベトナム戦争下で、このようなミッションが可能であったかを問う必要はない。ロールプレイングゲームにおける主人公の勇者が、敵の本拠地に乗り込んでラスボスを倒して帰還するという物語をなぞったかのような展開。つまり、物語元型に則ったお話であり、だから名作として残っているのだと分かった。

映画史に残る問題作

- 6年前
闇の中からぬうっと貌を出した瞬間の、凄味ある存在感は、マーロン・ブランドをおいて他には誰にも醸し出せまい。戦線を離脱しジャングルの奥地に王国を築いたカーツ大佐を暗殺せよ、という極秘指令を下されたウィラード大尉だが、そもそも大尉自体が、離婚し… 続きを読む

闇の中からぬうっと貌を出した瞬間の、凄味ある存在感は、マーロン・ブランドをおいて他には誰にも醸し出せまい。戦線を離脱しジャングルの奥地に王国を築いたカーツ大佐を暗殺せよ、という極秘指令を下されたウィラード大尉だが、そもそも大尉自体が、離婚して戦場に戻ってきた男だからまともではない。彼らに限らず、戦場は狂気に満ちている。サーフィンをするために、ベトコンの拠点をワーグーナーを流しながら空爆する騎兵師団の指揮官や、ドラッグに溺れる兵士たち。大佐の元にたどり着くまで、大尉は様々な狂気に遭遇し、彼自身蝕まれていく。やがて戦争を遂行する米国そのものに欺瞞と矛盾を感じ始め、カーツ大佐に幾ばくかのシンパシーすら抱くようになる。ベトナム戦争がいかに浪費と狂気に満ちた壮大な愚行であったかが、目の当たりに出来る一大叙事詩。初見から40年、ドルビーシネマは精緻な映像と迫真の音響をもたらし、進化したシートは長時間の視聴に耐えうる快適性を確保した。

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