まごう事なきクソ映画
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
レビューが5つ星だけのやらせレビューに感化されて、マジで見に行きました。 感想としては一言「クソ」です 物語としては主人公の一条が宗教家として大成するまでを描いたサクセスストーリー。というもの この映画のダメなところ 1.主人公が一切挫折をしない この手の映画なら主人公は苦難を乗り越えていく姿を見るのが醍醐味だと自分は思っていたが、そのような描写がほぼ無い。 せいぜい、エリート大学から商社に入社したので、上司から嫌がらせを受ける程度。しかも本人は難なくそれを克服してしまう。ただただ、主人公の登りエスカレーターの人生を見せつけられるのは退屈であることこの上ない。 2.役者があまり上手ではない メインどころの役者陣の演技は良いのだけど、脇役の方々の演技が下手で、所々かみかみな感じだったり、棒演技だったりする。 何より、カメオで大川隆法とその奥さんと娘が出てる(ちゃんと喋るのは大川隆法だけ)が演技が下手くそすぎる そりゃ、役者じゃないから仕方ねえけど少しは聞き取れる発音をしてくれ 3.主題歌、挿入歌がダサい、下手くそ ほんとひどい。 作詞が大川隆法だからなのもあるが、歌ってる側もド下手 特に酷いのは主人公がニューヨークで仕事を頑張ってる時に流れる曲。 これほど、歌詞も歌声もひどい挿入歌は体験したことない。 また、EDに流れる主題歌も主人公役の方が歌ってるというだけで大したことがない。 その時に流れる映像もただ主人公が歩いている後ろ姿を映しているだけの陳腐なもの それなら、ただ黒い背景にスタッフクレジット流してもらった方が楽しいわ 4.タイトルは? 夜明けを信じて がこの映画のタイトルなんだけど、なんかそれに掛かったようなシナリオになってるの?って思ったが全くなってない。 5.本人?守護霊? 物語として小学生から大学卒業までの第1パート 商社入社から退社までの第2パート 第1パート、第2パートの間でちょくちょく挟まる現代パート(現代といっても時代設定が1991年だががある。 第2パートから霊能力が開眼するのだが、そのキッカケがある日、日蓮宗の日蓮のの弟子である日光?(ニッコウ)に預言されたからである。 その後度々、天照大神や仏陀、イエスキリスト、坂本龍馬と言った存在から預言される でも幸福の科学って守護霊を呼び出して預言してもらう宗教じゃなかったっけ?? なんで当の本人が預言してるの??おかしくね?って思った。 あと、天照大神とかイエスキリスト、仏陀は宗教の開祖としては正しいのかもしれないけど、宗教とほぼ関係ないソクラテスと坂本龍馬が出てくるのかがマジで謎。意味不明すぎる。ただ単に偉人出しておけばいいと思ってるんなら配慮が足りなすぎる 6.時代設計がちゃんと反映されてない? 現代パートが1991年、第1パートが1982年とかだが、どう考えても2000年代、2010年代の家の間取りや、風景がある。かと思えば、1990年代、80年代よりも古いものを出してきたりしてる。 もう少しそこら辺の考証をしてほしい。 最後に、やらせレビューを書いてる人へ あんたらの宗教のことは別に否定はしない。あんたらが信じてる神のことなんざ俺は知らんし、興味はない。 だが、誰がどう見てもクソな映画を崇め奉り、嘘のレビューを書くのはやめろ。 もし辞めないなら俺はお前らの映画全部見て真実のレビューを書く。 お前らはお前らだけでひっそり生きろ。 以上