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プリズン・サークル

3.5 136分 2020/01/24 公開
ドキュメンタリー日本
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あらすじ

警備を民間が担い、設備などが自動化された島根あさひ社会復帰促進センター。そこは受刑者同士の対話をもとに犯罪の原因を探る回復共同体という更生プログラム、通称“TC”を日本で唯一実施している施設だ。受刑者たちはこれを通じて、罪や過去に向かい合う。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
坂上香
配給
東風
公式サイト
https://prison-circle.com/

クチコミ

☆3.8

- 3年前
刑務所というそう簡単に入れない場所の「日本唯一の更生プログラム」や更生をする元受刑者のその後の姿を映した貴重な作品。受刑者の犯罪の原因に家庭、特に母親をあげるシーンが強かったところには違う理由の人はいなかったのか疑問が残った。 一度罪を犯… 続きを読む

刑務所というそう簡単に入れない場所の「日本唯一の更生プログラム」や更生をする元受刑者のその後の姿を映した貴重な作品。受刑者の犯罪の原因に家庭、特に母親をあげるシーンが強かったところには違う理由の人はいなかったのか疑問が残った。 一度罪を犯すと社会から弾き出される。刑務所に入るのは罰を受ける為だけ。犯行に及んだ原因を取り除いたり、受刑者自身が自分の考え方や過去に向き合ったりするケアはなく、刑期を終えて社会に出ても復帰が難しい。そんな社会の不全を教えてくれる。

嘘しかつかない少年の物語

- 6年前
劇場でフライヤーを手に取った時、絶対見たい!と思いながら見られないまま、コロナ禍でシネモンドが休業してしまったけれど、こんな形(リモート)で鑑賞出来て本当に良かった。 これを劇場で見ていたらメイクが剥げて外を歩けなかった… 決め付けたくは無… 続きを読む

劇場でフライヤーを手に取った時、絶対見たい!と思いながら見られないまま、コロナ禍でシネモンドが休業してしまったけれど、こんな形(リモート)で鑑賞出来て本当に良かった。 これを劇場で見ていたらメイクが剥げて外を歩けなかった… 決め付けたくは無いけれど、彼らが幼少の思い出を語る度、やはり、と思ってしまう幼児虐待の実情。 なぜ?彼らは愛されなかったのか。 なぜ?彼らの親は愛さなかったのか。 辛すぎてなのか、感情を押し殺しているからなのか、これまで自分の事を話して来なかった彼らにとって一番必要だったのは自分の話が出来て、それを聴いてくれる人達がいる環境。そうして自分と向き合う事が更生への道なのかも知れない。 モザイクが施されているのに、取材の最後の彼らの表情が開始時とは明らかに違って明るくなっているのがとっても嬉しかった。 「嘘しかつかない少年」の物語は鳥肌が立つほど感動して、おうちなのをいいことに大号泣しちゃいました。 今日もどこかで起こっているかも知れない幼児虐待、どうか、抱きしめてあげて欲しい。

知るべきこと

- 6年前
知らないままでいて良いのか?と、ふと思い 事件のその後、刑を受けたその後を気にするようになった。そんな中、興味深い内容の映画があることを知り、観たのですが、これは大人はもちろん、国内にいて裁判と関わる者ならば皆知らなければならないことのよう… 続きを読む

知らないままでいて良いのか?と、ふと思い 事件のその後、刑を受けたその後を気にするようになった。そんな中、興味深い内容の映画があることを知り、観たのですが、これは大人はもちろん、国内にいて裁判と関わる者ならば皆知らなければならないことのように感じる内容でした。 一度過ちを犯したら、社会は受け入れないのか? 見ない、知らないでは済まない、その後の人の暮らし。 そして、何がきっかけで事件が起きるのかを知ることが一番の防犯になるとも思う。 丸めた紙をどんなに手で伸ばしても元の紙に戻らないように、人の心もまた元には戻らないものだと思い知らされますが、 子供らの環境を見守る目がどれだけ大切なのか。 大人の私たちは失敗を受け入れる寛容な心も育てたいと思う。

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