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コリーニ事件 ポスター

コリーニ事件

4.4 123分 2020/6/12 (金) 公開
ミステリー犯罪ドイツ
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あらすじ

原作はドイツでも刑事事件弁護士として活躍している、フェルディナント・フォン・シーラッハの同名小説。作中で語られた驚愕すべき“法律の落とし穴”がきっかけとなり、出版後の 2012年にはドイツ連邦法務省が省内に調査委員会を立ち上げた。文字通り、“国家を揺るがした”小説を映像化した法廷劇。新米弁護士のカスパー・ライネン(エリアス・ムバレク)は、ある殺人事件の国選弁護人に任命される。30年以上もの間、ドイツで模範的な市民として働いてきた67歳のイタリア人コリーニ(フランコ・ネロ)が経済界の大物実業家をベルリンのホテルで殺したのだ。ライネンにとってこれが被告側弁護士として初めて手掛ける大きな事件。しかし被害者は、少年時代からの恩人だった。殺害について一切口を閉ざすコリーニだが、ライネンは事件を深く調べるうちに自分の過去、ドイツ史上最大の司法スキャンダル、そして想像を超える衝撃の真実に向き合うこととなる......。

予告動画

コリーニ事件の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
マルコ・クロイツパイントナー
キャスト
エリアス・ムバレク/アレクサンドラ・マリア・ララ/ハイナー・ラウターバッハ/フランコ・ネロ ほか
配給
クロックワークス

クチコミ

コリーニ少年と父の後ろ姿が泣ける

- 4年前

ナチスドイツが残した不都合な真実を炙り出すライネン弁護士。途中で分かるコリーニの殺害動機。それを知ると観てる側は感情が被告側に傾く。先輩弁護士までも証言台に立たせ、正義と戦うライネン氏の姿を見てコリーニの心は満たされてしまう。終わり方も良い。サッカーボールを拾うコリーニ少年と父、2人はもういない。2022.4.20

ヨーロッパならではの寡作

- 5年前

批評家の評判はさして良くないようだが、テーマの重さとそれを取り上げるドイツの懐の深さに感動した。今の日本はこれだけの戦争と人間の原罪を正面から描けるだろうか?

重厚で見応えある作品

- 6年前
高級ホテルのスイートで84歳の大富豪が殺害される。 そして靴底に血糊の付いた右足を引き摺りながら歩く初老の容疑者。 その後ろ姿はコートの右肩が大きくずれ落ちている。 後で判るが、犯人は倒れた遺体の頭部を靴底に脳がこびりつく程 踏み付けていた… 続きを読む

高級ホテルのスイートで84歳の大富豪が殺害される。 そして靴底に血糊の付いた右足を引き摺りながら歩く初老の容疑者。 その後ろ姿はコートの右肩が大きくずれ落ちている。 後で判るが、犯人は倒れた遺体の頭部を靴底に脳がこびりつく程 踏み付けていたのだ。この演出に作品の凄みを感じる。 犯人の憎しみはいかばかりか。 黙して語らぬ容疑者の弁護を国選弁護人として引き受けてしまった新米弁護士、カスパー。 誰の目にも単純な事件で簡単に結審すると思われた。 硬く閉ざした口を決して開かない依頼人に嫌気が差し、依頼を断ろうとした時、たった一言「何も欲しくない。欲しいのは正義だけ」 と語った依頼人の言葉に突き動かされるようにカスパーの正義感が芽生える。 やがてかつてドイツが国を挙げて隠したかった暗い闇にたどり着く… 法廷劇にはいつも重厚な人間ドラマがある。 素晴らしい作品。見て良かった。

コリー二事件 最高に良かった。

- 6年前

ドイツも大変だな。日本もきな臭い動きがあるけど、ドイツも戦後処理で問題を抱えているんだな。

これは観るべき作品!

- 6年前

めちゃくちゃ面白かったです👍 途中から引き込まれ過ぎて、何が何だか分からなくなるほどです笑。ラストまで納得のストーリーかつ、考えさせられる内容でした!いつになく有意義な時間でした!!!

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