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女優 原田ヒサ子

2.5 24分 2020/3/28 (土) 公開
ドキュメンタリー日本
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あらすじ

女優 原田美枝子が、自ら制作・撮影・編集・監督を手掛け、母のために作り上げたドキュメンタリー。 認知症が進み、まるで我が事のように娘の人生を語りだした、女優・原田美枝子の母、ヒサ子。認知症の人は、自分が一番輝いていた時代に戻ることが多いけれど、自分以外の人の記憶を語るということは珍しいという。母の記憶が娘の人生とオーバーラップしていることに驚いた美枝子は、母の人生を振り返り、母の心の中に残されていた夢を叶えようと思い立つ。孫たちをはじめ、母ヒサ子の映画を作る美枝子の思いに賛同する人々が協力し、90歳の女優デビューとなる撮影のカチンコボードが叩かれた――

キャスト・スタッフ

監督
制作・撮影・編集・監督:原田美枝子
キャスト
原田ヒサ子/石橋大河/石橋エマニュエル/優河/石橋静河/Eita/荒木美智子/原田美枝子 ほか
公式サイト
https://www.haradahisako.com/

クチコミ

横山ミィ子 ネタバレ

プロフェッショナルの作品とは言い難い

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

善意と笑顔と家族愛、というと聞こえはいいかもしれないが、全体として「私的なホームビデオ」を見ているような印象。 認知症になってから、自分がもともと女優として生きてきた、と信じきってしまった母親(原田ヒサ子)を、ひとりの女優として、女優である監督(原田美枝子)が撮影したもの。 映画作品を創るのに、メッセージとか伝えたい思いとか、そういうものは必ずしも要らないとは思う。とは言え、映画という多くの人を動かす創作にしては、あまりにひとりよがりなエピソードに終始している。 もちろんこの作品のハイライトは、ラストシーンの、「母は紛れもなく女優の目をしていた」というナレーションとともに映されるラストの原田ヒサ子氏のまなざしである。印象的ではあるが、役者の魂のこもったまなざしというものは、本来説明不要で観客の心をうつものだ。ナレーションにより、「女優の私がそういうからそうなんだ」と言いくるめられている気にもなり、説得性に欠ける。 こういうことは言いたくないが、自己満足の作品に終わっていないか。少なくとも私にとって、お金を払って、得るところの乏しい作品だった。

#mu ネタバレ

不思議な気持ち

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

老いてゆく母親への思い  自分も親となり 当時の母の思いを想像出来るようになる   認知症になった母は 自分は女優だったと思っている ならば その思いを形にしてみよう 母のために 何かしたい お別れの日が そんなに遠くなくやって来る事が 頭の片隅に きっとあるのだろう 現実と妄想の境のない 母が この映画を 記憶に残す事も出来ないかも知れない 残される家族にとって 母の為に 祖母の為に 何か出来た という思い出作り 映画という形で 残せる事に とても羨ましく思う

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