灰色にトーンを落としたような映像も好き。
クリスマス直前に観るのがぴったりだった。 潔癖症の彼の目に映る世界のせいで菌や吐物が想像よりもダイレクトに描かれていてうっとなったりした。 小松菜奈様演じる世間に中指を立てて生きているようで、ちゃんと繊細なひじりちゃんが相当好みで惹かれた。 不器用なふたりを中心に描いてくれることで、コンプレックスを持つひとたちをそっと認めてくれるような作品だなと思った。
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極度の潔癖症から誰とも人間関係を築けずに孤独に過ごす青年・高坂(林遣都)は、視線恐怖症で不登校の少女・ 佐薙(小松菜奈)の面倒を見ることに。露悪的な態度をとる佐薙に辟易していた高坂だが、それが自分の弱さを隠すた めだと気付き共感を抱くようになる。クリスマスに手をつないで歩くことを目標にリハビリを始めた二人 はやがて惹かれ合い、初めての恋に落ちていく。
©2021「恋する寄生虫」製作委員会
クリスマス直前に観るのがぴったりだった。 潔癖症の彼の目に映る世界のせいで菌や吐物が想像よりもダイレクトに描かれていてうっとなったりした。 小松菜奈様演じる世間に中指を立てて生きているようで、ちゃんと繊細なひじりちゃんが相当好みで惹かれた。 不器用なふたりを中心に描いてくれることで、コンプレックスを持つひとたちをそっと認めてくれるような作品だなと思った。
潔癖症や視線恐怖症が寄生によるもの、というのはあるでしょうね。寄生というより憑依でしょう。だから外科手術で取り除くことはできないと思う。そして、恋する気持ちは、自分のものなのではないでしょうか。
世界観が凄い。 文字通り「寄生虫」がテーマの世界観。 恋をするのも、死にたいと思うのも、社会に馴染めないことでさえも全て寄生虫によるマインドコントロールであるという。 ストーリーの内容は非常に良いと思った。 全ての感情・行動は寄生虫にコントロールされているっていう設定も面白いし、それを分かっていても手離したくないって感情そのものは、好きな人を諦められない人間の恋心とよく似ていて親近感がある、人間らしい。 潔癖症や視線恐怖症の症状や深刻さもよく表されていて、当事者から見える視点というのが凄く考えさせられた。 評価のマイナスとなったのは、各自の強迫性障害があまりにも簡単に緩和されていった点。寄生虫の特徴を取り入れても、ほとんど1ヶ月程度で障害が治りかけていた様子が全く理解出来なかった。普段の様子、パニック時の様子がよく表現出来ていた分余計そう感じる。 更にもう1点のマイナス評価は、寄生虫の設定に相違点があるところ。寄生虫による症状の重さに違いがあったり、生死に影響があると思いきや感染者なのにも関わらず生き残っている人がいたりと、所々その違いに理解が追い付かない。 そして結局、あの爆発や最後のシーンは妄想だったのか現実だったのか。妄想だとしたら、あの爆発のシーンを伏線のように配置する意図が私には分からなかった。 色々と足りない要素はあると感じるものの、ストーリーは一貫して面白い。よって評価は★3.5。
汚いところもきちんと汚く表現しているけれど、全体的に映像はきれい。30年くらい前の香港映画を思い出した
良い映画だった。なんで上映回数が少ないのか。
映画の初めから最後の方まで取り巻く空気感や世界観が好みで良かったです。 ラストのシーンはうーんと思ったけど。。。 でも全体的には本当に良かった。
予告編を見て、林遣都と小松菜奈のラブストーリーかぁ見なくちゃ!と思って予備知識なく見てしまった。あら、こんな話だったの?冒頭何分か見て、さんかく窓の外側は夜の時に感じたのと同じ感想、映像クリエイター系?ミュージックビデオ出身?VFXとかいうやつ駆使する系なの?と、見た事を少し後悔していた頃に小松菜奈登場。その途端に、ほかはどうでもよくてずっと見ていたい!となった。井浦新も出ていたし…いまではすっかりミュージシャン出身とは分からないくらい名優となった石橋凌は父親かと思ったら祖父でした…そらそーか。漫画原作と思いきや小説のようですね、読みたいです。荒唐無稽な物語にも全力で演じ切る俳優陣、そして途中から最後の方では映像も美しくて心が洗われる。ロケ地どこだろうと思うシーンばかりで、表情と小松菜奈と景色と見るのに忙しい。帰りにダヴィンチ12月#322を購入。SF映画とは言えない感じ、設定はホントに幼稚な漫画かと思うが叙情的な映画。最後の新さんのセリフに尽きるのかな? バグがあるまま世に放たれるウィルスとは人間ってみんなそうかなと思う。早口だったり聞き慣れない言葉などあるのでハロームービーに対応して欲しかった。あとあのクラシックカーは後輪駆動なのか?とか余計な事考えたよ。せっかくの実力派俳優陣、薄利多売で消耗せず永く活躍させてほしい。そういえば主人公2人とも、ご結婚おめでとうございます。
小松菜奈史上可愛い! まだまだ高校生役も大丈夫。もちろん大人の女性の役も。 とても不思議な映画ですね。 絵も音楽も日本映画っぽくない。 とてと非現実的で現実的というか。 テレビではなく映画だから許される、ちょっと大袈裟な絵や音楽、長めの間など、とても良かったです。 テレビやスマホで観てたら目線切ってしまいそう。でも映画館ならそのまま観てられるので。 ストーリーもとても不思議で、SFな物語ですが、どこかリアルさもあり、感情移入できました。 最後はどうなるのか、、、と。 とにかく、小松菜奈が可愛すぎる。今までで1番魅力的ですね。ますます好きになりました。 今作品は、見下される目線と、足蹴、ワガママっぷりがとても可愛すぎる。 天ぷら、カツ丼、、、今回はハンバーガーとピザ。 食べるシーンもいいですね。小松菜奈恒例かな。
原作未読の為か、腑に落ちないところもチョイチョイありましたか、結末が良かったので帳消しで楽しめました。
蟲の支配なのか、 人間の心の強さなのか…