80歳OVER後期高齢者ばばあスパイ
次々と明らかになる真実。 ただの諜報活動ではなく愛ゆえの行動として描かれる。 それにしても、老けた息子が知られざる真実もそうだが、おかんの恋愛話を延々と聞かされるのは結構なダメージ(笑)だいぶんしんどい。 よくできた映画。おもしろい。
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ジェニー・ルーニー著「Red Joan」の原作をジュディ・デンチ主演で映画化。夫に先立たれ、仕事も引退したジョーン・スタンリー(ジュディ・デンチ)は、イギリス郊外で穏やかな一人暮らしを送っていた。ところが、2000年5月、ジョーンは突然訪ねてきたMI5に逮捕されてしまう。半世紀以上も前に、核開発の機密情報をロシアに流したというスパイ容疑だった。ジョーンは無罪を主張するが、先ごろ死亡した外務事務次官のW・ミッチェル卿が遺した資料から、彼とジョーンがロシアのKGBと共謀していた証拠が出てきたというのだ。彼女の息子で弁護士を務めるニック(ベン・マイルズ)立ち会いのもと、次々と明かされるジョーンの驚くべき真実。仲間や家族を裏切ってまで、彼女は何を守ろうとしたのか……。
(C)TRADEMARK (RED JOAN) LIMITED 2018
次々と明らかになる真実。 ただの諜報活動ではなく愛ゆえの行動として描かれる。 それにしても、老けた息子が知られざる真実もそうだが、おかんの恋愛話を延々と聞かされるのは結構なダメージ(笑)だいぶんしんどい。 よくできた映画。おもしろい。
争いを避けるため…彼女が考えた行動。 でも、愛する人のための行動でもある。 ちょっと長い映画ですが、 場面に強弱があり、話がすんなりと入ってきて、好きな映画でした。
地味地味を予想してたものの意外とポップな映像と演出で退屈しない。ストーリーもエンタメ志向。実在した事件の脚色としては悪くない。
久々に、終始飽きず、ずーっとドキドキしたまま観れた映画でした。 予告で想像するほど、バリバリの科学者ではなかったが、自分の仕事が世界を動かしていると思うと、たしかに何か私でもできる事をしたいと思ってしまうと思う。 ジョーンは良かれと信じて、脅威の均衡を保つためにやったと思うが、実際に落とされた国の私には、少し綺麗事に見えてしまいました。 「私が平和をつくった」ソ連がつくれなかったら、もっとヒドい世界になってた? 科学に携わるなら、渡すのではなく、(75年経った今でも)「最強の兵器」を使えないようにする方法とかを考えて欲しかったな… 原爆を無効化するような技術ができ、これが脅威にならなず、誰も怯えず、悲しまない世界に早くなってほしい。
ソニアのお腹の子の父親が誰か、もっと早く気づいてレオやソニアの言動、表情、観察したかった。ソニアがレオを殺したのは冷徹な諜報員としてか、男女の愛憎は関係しないのか。それにしても”Why?”と問われ、ジョーンは”Hiroshima…“と答えたが、そうは思えない。ただ、女だからできた。研究者の助手と紹介してるのに、相手は教授の家政婦かなんかと思い込んで洗濯機の方に連れて行こうとする。教授だけは対等に見てくれたが。でも本当にソ連の開発が進んだのはジョーンが与えた情報のおかげ?それで米ソの力が拮抗し歴史を変えることができた、とジョーンは思っている。