国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
ある画家の数奇な運命 ポスター

ある画家の数奇な運命

4.2 189分 2020/10/2(金) 公開
ドラマR15+ドイツ
チケット予約

あらすじ

フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督が、現代美術界の巨匠であり、ときにオークションで数十億円の価格がつくアーティスト、ゲルハルト・リヒターの半生をモデルに祖国ドイツの“歴史の闇”と“芸術の光”に迫った、ドイツの激動の時代に数奇な運命を生きた若き芸術家の物語。ナチ政権下のドイツ。少年クルトは叔母の影響から、芸術に親しむ日々を送っていた。ところが、精神のバランスを崩した叔母は強制入院の果て、安楽死政策によって命を奪われる。終戦後、クルトは東ドイツの美術学校に進学し、そこで出会ったエリーと恋に落ちる。元ナチ高官の彼女の父親こそが叔母を死へと追い込んだ張本人なのだが、誰もその残酷な運命に気付かぬまま二人は結婚する。やがて、東のアート界に疑問を抱いたクルトは、ベルリンの壁が築かれる直前に、エリーと西ドイツへと逃亡する。晴れて美術学校で創作に没頭するが、教授から作品を全否定され、もがき苦しむ。だが、魂に刻む叔母の言葉「真実はすべて美しい」を信じ続けたクルトは、ついに自分だけの表現方法を発見し新作を完成させる。それは、罪深い過去を隠し続けた義父を震え上がらせる作品でもあった……。

場面写真

予告動画

ある画家の数奇な運命の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
キャスト
トム・シリング/セバスチャン・コッホ/ パウラ・ベーア/オリヴァー・マスッチ/ザスキア・ローゼンダール ほか
配給
キノフィルムズ/木下グループ
公式サイト
neverlookaway-movie.jp

クチコミ

引き込まれる!

- 6年前

トムシリングの演技に引き込まれてあっという間に3時間が過ぎたかんじです。芸術の描写もドイツの歴史を隠すことなく大胆に描かれてました。性的描写には少し驚きましたがおすすめです。

長すぎ

- 6年前

長い!長いよ3時間10分! つまめば1時間50分になる内容だよ! 絵を描いているよりベッドシーンが長いよ! つまらなくはないけど、途中で飽きるよ!

久々に見応えのある作品!

- 6年前

映像とストーリーに引き込まれ、気づいたら3時間弱。ポーラ美術館が彼の作品をサザビーで競り落とし、ますます盛り上がってます!

ある画家の数奇な運命

- 5年前

内容、映像、役者共に素晴らしかった。 久しぶりに本当に見てよかったと思える映画に出会えた、ベスト10に入る。 リヒターの作品を実際に見てみたくなった。 どこまでがフィクションでどこまでがノンフィクションか、分からないのもかえって想像力を掻き立ててくれる。 実際に法で裁かれなくても、犯した罪の深さからは逃れられない。 描かれる夫婦の関係性にも感動的な思いを持った。

素晴らしい!

- 6年前

奥行きのある映画です。 見終わった後もジワっときます。 美術館に行きたくなります

芸術家の精神

- 6年前

芸術家の精神世界が常人には理解しがたいと思う。ナチ、東ドイツ共産主義、西への逃亡。 モデルの画家のフィクションとノンフィクションは明らかにしない約束で個展が成功するあたりまでを描く。 ナチの話ではなく、画家の数奇な運命、原題は作者なき作品、、、全編見れば日独英のそれぞれの題がそれぞれ意味があると思う。 風景や建築、女性も男性も裸体が美しく、ヨーロッパには敵わないなぁと思う。

いろいろ見所あり

- 6年前

リヒターをモデルにしたという画家その人の成長過程も興味深いが、義父の人間悪が凄い。この人物がナチス時代、戦後の東ドイツ時代、西ドイツ時代三つの時代を通してエリートとして生き延びるのだが...絵画だけが彼を断罪する。 後半からボイスが登場しその授業が描かれているのも興味深い。そして彼の絵画の成長の構造が明かされる。 純愛の物語としても観ることができ、非常に後味が良かった。

k ネタバレ

虚構と現実の伝記映画

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

意外とポピュラー演出で、肩が凝らない映画だった。教授に否定されたと同時に得たヒントから、美しい叔母という原体験を掘り起こして突き抜けることができたという流れは、ある意味陳腐とも言える。しかしその原体験を明かさずに、作品に偽りの説明をしているところにひねりがあった。

蛇鶴八歩 ネタバレ

思いもしなかった着地へ

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

物語は決着をつけることなく絵に着地する。 そういえばこの感じ今までになかった。 斬新。 物語の力を借りずあくまで絵にこだわった。 だらだら長いがそれも絵を描くという過程とダブらなくもない。 原題never look away。 決して目をそらさない。 なるほど。 全てのものに真実の姿あり。

KZK ネタバレ

感性の先に

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

物語はクルトの幼少期から始まりはじめは彼の家族の描写から始まる。 若くして叔母は不必要な人間と政府に判断され殺され、父も自殺をする。空襲で他の家族も失う。 クルトは学生になりエリーと出会い恋に落ちる。そのエリーの父親が叔母を殺した元高官である事は観客側にはすぐ伝わりこの後何が起きるのか、伏線を張られてるような展開に緊張感が高まる。 この辺りまでは面白く鑑賞できたのだがそこからの展開に残念ながら僕はあまり興味を唆られる事はなかった。 模写から真実に近づいていくシーンなんかも一瞬は興味を惹きつけれるのだがその後の表現が非常に感性的であり残念ながら僕の感性が未熟であり作品の理解に追いつくことができなかった。 最後はエリーは再度妊娠をしハッピーエンドで終わったクルト。 今回は少し中盤から興味を失ってしまったが個人的にはまた機会があればといった作品ではあった。 話は作品とはそれるが3時間作品ということもあり体は疲れた。上映している劇場も箱が小さいところが多く疲労感を感じた。

チケット予約
ページ上部へ戻る