タイトル通り
『ブラックアンドブルー』とは、「黒人と警官」「アザだらけ」というダブルミーニング。 黒人で警官なので、コウモリのようにどちらからも仲間外れにされる。 孤立無援の彼女が汚職警官の殺人事件を目撃し、満身創痍で孤立奮闘する。誰にも助けて貰えない孤独と強靭な意志。サスペンスの佳作
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退役軍人のアリシア・ウェスト(ナオミ・ハリス)は、故郷の街で警察官として働く。ある日のこと、アリシアは先輩警察官と共に通報があった現場に急行する。先輩警官はアリシアに現場付近での待機を命じるが、突如現場の建物から銃声が響く。急いで様子を見に行くと、警察官が麻薬の売人を殺害する場面を目にする。目撃者となったアリシアは、口封じのために同僚の警察官から追われる身となってしまう……。
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『ブラックアンドブルー』とは、「黒人と警官」「アザだらけ」というダブルミーニング。 黒人で警官なので、コウモリのようにどちらからも仲間外れにされる。 孤立無援の彼女が汚職警官の殺人事件を目撃し、満身創痍で孤立奮闘する。誰にも助けて貰えない孤独と強靭な意志。サスペンスの佳作
イオンが配給のからなのか❓上映館少なすぎ… 観た方が良い映画❗半年位したら WOWOWでやるのかなやったら又観る❗
イオン系くらいしか上映していない、小規模公開作品ながら、意外な拾いもの。 ダブルミーニングなタイトル。 「黒人(ブラック)と警官(青い制服)」 そして、The Rolling Stonesのアルバムタイトルに使われている、メジャーなスラング、 「身体中あざだらけ」。 Webのトップや、ポスタービジュアルにもあるコピーからわかるように、若い新人女性警官が、麻薬を横流ししてる汚職警官が売人を殺す現場を目撃。 携帯式カメラで一部始終を撮影していた女性警官は、汚職警官の嘘で犯人に仕立て上げられ、警察からも、売人のグループからも狙われる羽目に…… ってな単純そうな作りの話に見えるけど、実は複層的。 女性警官は故郷のニューオリンズで就職したんだけど、一度街を出たのは、2005年の大型ハリケーン・カトリーナの被害から逃れ、親を養うために従軍したため。 離れた数年ほどの間に、主要産業はなくなり、街は荒れ、友人はマフィアに所属、白人が黒人を虐げる場所に変わってしまったという。 見捨てた政府への恨みつらみが込められた、実に社会派な裏がある。 ボコボコのあざだらけなのは、女性警官だけではなく、街と住人すべてなのだという意味が込められていたように感じました。 その辺を踏まえて観ると、面白いなと。
若々しさを感じさせる作品
昨今の米国内で多発している黒人差別を風刺したような一面も見て取れる作品。警察(ブルー)内部の汚職を目撃した主人公(ナオミ・ハリス)が、次々とブラック(同郷)を巻き込んでいきながら、汚職警官を明らかにする。そしてブラックから信頼を取り戻す...内容はありがちなものだが、公開本数からすると中々のデキでした。