レーベル名はダテではなかった
starstarstarstarstar - 6年前
自動車工場の生産ラインをヒントに楽曲制作をしていたとは。スモーキー・ロビンソンを初めとするアーティストや、今尚、輝きを失わないヒット曲の数々を生み出したレコード会社とその創立者を描いたドキュメンタリー。独自の制作工程やタレント育成で一時代を… 続きを読む
自動車工場の生産ラインをヒントに楽曲制作をしていたとは。スモーキー・ロビンソンを初めとするアーティストや、今尚、輝きを失わないヒット曲の数々を生み出したレコード会社とその創立者を描いたドキュメンタリー。独自の制作工程やタレント育成で一時代を築いた繁栄は、偏に創立者ベリー・ゴーディの情熱と才覚の賜物だ。しかし、そんな栄光の影で、人種差別や反戦運動、環境問題といった社会問題の荒波に翻弄される場面もあった。そして、その社会風潮の影響から生まれた、彼とアーティストとの軋轢も赤裸々に語られる。社会的メッセージを訴えたマーヴィン・ゲイのアルバム”What’s Going On”のリリースを反対したことについては、このカリスマ、自分の誤りを素直に認めている。それがとても印象的である。余談だが、エンディングで関係者の多くが赤面しつつ歌う『社歌」が思いのほかダサくて笑える。
知ってるつもりのモータウン
starstarstarstarstar - 6年前
ある程度モータウンは知ってるつもりで観に行ったこの映画ですが、色々と知らなかった事も分かりましたし、エンタメ精神の大切さなど気づきの多い映画でした。
SONG TO SOULみたいなドキュメンタリー
starstarstarstarstar - 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
モータウン・レコードを創設したベリー・ゴーディとミラクルズのスモーキー・ロビンソンの進行で、あまり目にしない貴重な写真や映像が展開されます‼️
ミラクルズといえば、ビートルズがカバーした「ユーヴ・リアリー・ガッタ・ホールド・オン・ミー」やストーンズがカバーした「ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー」が有名だけど、映画の中では触れられなかったな。
スプリームス、マーヴィン・ゲイ、スティーヴィー・ワンダー、ジャクソン・ファイヴを中心に、人種差別やデトロイト暴動といった当時の社会情勢も流れます。
ブラック・ミュージックを全米チャート上位に送り込んだモータウンの功績はとても素晴らしく、影響を受けたアーティストも数知れないです。
モータウン60周年だそうで、自分の人生と同じだな‼️(笑)
60年代はモータウンサウンドに接する事無く育ったけど、70年代になってからカーペンターズのカバー「プリーズMr.ポストマン」に出会いました‼️
貴重なモータウンを優しく紐解いているので、知識のない人にもお薦めな映画です‼️🎵
最高の音楽
starstarstarstarstar - 5年前
ジャクソン5、マーヴィンゲイ、シュープリームスなどモータウンの名曲とその裏エピソードで構成されてて聞いてるだけでも楽しい
イカした会社
starstarstarstarstar - 5年前
デトロイトで生まれた音楽レーベル・モータウンの創立60周年記念ドキュメンタリー作品。
創設者であるベリー・ゴーディ・ジュニアとソウル・レジェンド=スモーキー・ロビンソンの語りを中心に、創成期のスタッフやバンドメンバー、レーベル内外に及ぶスタ… 続きを読む
デトロイトで生まれた音楽レーベル・モータウンの創立60周年記念ドキュメンタリー作品。
創設者であるベリー・ゴーディ・ジュニアとソウル・レジェンド=スモーキー・ロビンソンの語りを中心に、創成期のスタッフやバンドメンバー、レーベル内外に及ぶスター級アーティストたちへのインタビュー、また、激レアなライヴ映像、レコーディング映像を交えて進行する。
もちろん、モータウンを代表する名曲たちが随所に盛り込まれ、本作を彩る。
ソウルミュージック好きなら必見とのことで、嬉々として鑑賞した。ワークアウト直後にもかかわらず集中して楽しめたのは、やはり内容と関心の合致だろう。
音楽ビジネスの礎を築き上げたベリー・ゴーディの手腕、シュープリームスなど時にはステージで生まれた名曲の奇跡、スティービー・ワンダーとマイケル・ジャクソンという2人の天才、時代の流れとマーヴィン・ゲイによる社会的メッセージといった流れがスムーズに展開される。
1960年代という激動のアメリカにありながら、その時すでに、白人やユダヤ人、女性がレーベルの幹部として活躍していたモータウンは、我々が目指すべき組織の縮図とも言えるかもしれない。
90年代R&Bファンの自分としては、ジョニー・ギルやブライアン・マックナイト、ボーイズⅡメンにまで繋がることを期待したが、ジョン・レジェンドやドクター・ドレーら、モータウンに影響を受けた現代のアーティストが出演するにとどまった。
また、同時期に隆盛したメンフィスのソウルレーベルであるスタックス、ハイ・レコードの印象も語られたら嬉しいと思っていたが、そこはなし。
業界史上最も有名なレーベルであるモータウンの歴史は60年と長く深いので、今回はモータウン流ヒットソング量産の仕組みに焦点を当てたと理解。いやいや、十分満足ですとも。
西グランド通り2648番地(現・モータウン博物館)には、ぜひ一度訪れてみたい。できれば裏手に建設中という新館も一緒に。
それにしても、2019年にショウビジネスを引退したベリー・ゴーディは御年91歳とのことでたまげた。