弘徽殿女御の視点
面白かった! 源氏物語は架空の世界なのにタイムスリップって・・・? と思ったけれど、弘徽殿女御の人柄にクローズアップし、弘徽殿女御の側から見たこの世界、そこにしばらくいたことで成長する主人公、素晴らしい。
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脚本家・小説家の内館牧子が「源氏物語」を題材に、奔放で強い女性によって成長していく青年の姿を描いた長編小説「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」を元に実写化。就職試験を立て続けに落ちているフリーターの雷(らい)は、京大合格した弟に対して卑屈になっていた。そんな折、雷はアルバイトで「源氏物語」の世界を模したイベントの設営を終え帰宅する途中、激しい雷雨に見舞われ気を失う。目が覚めた時、そこは1000年以上も昔に紫式部によって書かれた「源氏物語」の世界だった。雷はたまたまアルバイト先で配られた『源氏物語』のあらすじ本のおかげで陰陽師として弘徽殿女御に見出される。スマホもネットもない世界で、現代のキャリアウーマン顔負けの強いハートと冷静な分析力で息子を帝にしようと野心に燃える弘徽殿女御に翻弄されながらも次第に触発されていく雷。皇位を争うのはなんでもできる一流の男、異母弟の光源氏。雷は自分の境遇と重ねつつ、悪名高いキャラと言われた弘徽殿女御にこれからも仕えていこうと決心するが……。
(C)2019「十二単衣を着た悪魔」フィルムパートナー
面白かった! 源氏物語は架空の世界なのにタイムスリップって・・・? と思ったけれど、弘徽殿女御の人柄にクローズアップし、弘徽殿女御の側から見たこの世界、そこにしばらくいたことで成長する主人公、素晴らしい。
十二単をはじめ、源氏物語の世界の色彩がとても美しく感じた。 タイムスリップものは数々見ているけれど、これはこれでまた何も考えずに楽しめたと思う。 個人的には笹野高史さんの役が好きだった。 ラストの伊藤健太郎の演技が、ぐっと引き込まれるほど良かったので、本当にもったいないなとつくづく思った。
源氏物語の弘徽殿の女御を主役にしたという着眼点は面白い。 伊藤健太郎君の和装はやっぱりカッコいいし、アシガールの若君を彷彿とさせる。 またいつか和装で演技をする姿を見せて欲しい。
黒木瞳監督ということで心配ではあったが、伊藤健太郎と、三吉彩花はさすがだった。
内容が入ってこなくなり置いていかれた。世界観に入り切れなかった😣無理して観に行ったのに・・残念