17歳にしてすでに日活時代劇部のトップ女優となっていた山田五十鈴による数少ない現代劇の1本。前田商事の社長・秀造(山本嘉一)は、放蕩者として社内の評判が芳しくない息子の浩(杉)に社長の座を譲ろうとしている。そんな折、浩は偶然見かけた美智子(山田)に見惚れ、後をつけていくのだが…。簡易保険局の宣伝映画でありながら、軽妙なタッチが魅力的な小品。
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