若い世代に伝えたい事
題名からの通り、ピアノの旋律に囲まれた映画です。原爆に関わった方の深い気持ちが描かれています。戦争を知らない世代ですが、決して風化してはならない、絶対に戦争をしてはいけないと言うメッセージが込められています。感動しますので皆様も良ければ是非観て下さい。
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広島で被爆したピアノを持ち主から託された調律師・矢川光則。彼自身も被爆二世。矢川は、託された被爆ピアノを修理・調律それを自ら運転する4トントラックに載せて全国を回っている。東京で育った江口菜々子(20)は大学で幼児教育を学び幼稚園教師を目指しているものの将来について漠然としている。菜々子は、被爆ピアノコンサートの情報を偶然知り、調べると被爆ピアノの一台を母・久美子が寄贈していたことを知り、コンサートを観に行く。菜々子は矢川を通して被爆ピアノ、広島のことを考えるようになり、祖母のことを知るうちに自身のルーツ探しをしていく。菜々子はルーツを辿り、被爆ピアノの活動を辿りながら次第に何かを見つけていく……。
(C)2020映画「被爆ピアノ」製作委員会
題名からの通り、ピアノの旋律に囲まれた映画です。原爆に関わった方の深い気持ちが描かれています。戦争を知らない世代ですが、決して風化してはならない、絶対に戦争をしてはいけないと言うメッセージが込められています。感動しますので皆様も良ければ是非観て下さい。
大上段に、語らない。 被爆二世の母がどれだけ差別的な扱いを受けたとか、反戦反核などの、明確なセリフは一切ない。 それを「感じさせる」脚本と演出と演技。 実在の「被爆ピアノ」を管理している調律師の矢川さんをモデルに、ヒロインが被爆した祖母のピアノから何を知り何を感じるか。 リアルな「今」を切り取って、未来に何を伝えたいかが感じられた、いい映画でした。