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パピチャ 未来へのランウェイ ポスター

パピチャ 未来へのランウェイ

4.3 109分 2020/10/30 (金) 公開
ドラマGフランス・アルジェリア・ベルギー・カタール
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あらすじ

アルジェリアに17歳まで暮らし、この映画が長編映画監督デビュー作となるムニア・メドゥール自身の経験から生まれた物語。1990年代、アルジェリア。ファッションデザインに夢中な大学生のネジュマはナイトクラブで自作のドレスを販売している。夢は、世界中の女性の服を作るデザイナーになること。だがイスラム原理主義の台頭によりテロが頻発する首都アルジェでは、ヒジャブの着用を強制するポスターがいたるところに貼られるように。従うことを拒むネジュマはある悲劇的な出来事をきっかけに、自分たちの自由と未来のため、立ちはだかる障害と死の匂いに屈せずに命がけでファッションショーを行うことを決意する……。

場面写真

予告動画

パピチャ 未来へのランウェイの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ムニア・メドゥール
キャスト
リナ・クードリ/シリン・ブティラ/アミラ・イルダ・ドゥアウダ/ザーラ・ドゥモンディ
配給
クロックワークス
公式サイト
papicha-movie.com

クチコミ

☆4.5

- 3年前
「暗黒の10年」と呼ばれる90年代内戦下のアルジェリアを舞台に、ファッションデザイナーになる夢を持つ大学生ネジュマの目を通して当時横行していた弾圧の真実を描いた作品。 「服装は関係ない、その偏見が女たちを殺す」 比喩ではなく、その言葉の通… 続きを読む

「暗黒の10年」と呼ばれる90年代内戦下のアルジェリアを舞台に、ファッションデザイナーになる夢を持つ大学生ネジュマの目を通して当時横行していた弾圧の真実を描いた作品。 「服装は関係ない、その偏見が女たちを殺す」 比喩ではなく、その言葉の通り殺される女性たち。 選択し、何かを決断する事は安全が担保されて初めてできる。本人が行動を起こせるかどうかと社会がそれをどの程度許容するかは別の水準で、本人の行動自体はできたとしても、その行動によって不利益を被るかもしれない社会では結局自由が確保されていないのと同じ。 イスラム原理主義により女性が抑圧される社会でヒジャブで顔を隠せ、身体を隠せ、黙って家にいろ、男に従い許可をもらえ、夜は外に出るな…そんな権威主義的な社会の風向きに流されないネジュマの闘いと成長の物語であると共に、悲劇を経験する事で声を上げることの重要性を再確認した友人たちと拡大していく女性コミュニティの成長物語でもある。また、暴力の連鎖と共に親子、姉妹、友人、先生など数々のシスターフッドの絶望と希望が描かれている。 家父長制と国粋主義と人を救わない宗教はクソ。

実話を元にした映画

- 5年前

最初から最後まで憤りっぱなしの映画だった。こんな事がある国は実は特別じゃないんだろうなぁ。 女は家で旦那さんと家の世話をしていれば良いんだって言う考えは、少し前の日本でも普通にあったし。ただそれが元で殺されるとなると話は別だけど… 悲しい場面が沢山あったけど、ただひたすら憤りを感じる映画だった

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