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ようこそ映画音響の世界へ ポスター

ようこそ映画音響の世界へ

4.4 94分 2020/8/28(金) 公開
ドキュメンタリーアメリカ
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あらすじ

“音”が映画にもたらす効果と重要性に迫るドキュメンタリー。ジョージ・ルーカス、スティーヴン・スピルバーグ、ソフィア・コッポラ、デヴィッド・リンチ、ライアン・クーグラー、アン・リー、クリストファー・ノーランといった著名で独創的な監督たちや、『スター・ウォーズ』などを手掛けたベン・バート、『地獄の黙示録』などで知られるウォルター・マーチ、『ジュラシック・パーク』などに携わったゲイリー・ライドストロームといった映画音響界のレジェンドをはじめとした、その道のスペシャリストたちへのインタビューと共に綴る……。

場面写真

予告動画

ようこそ映画音響の世界への予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ミッジ・コスティン
キャスト
ウォルター・マーチ/ベン・バート/ゲイリー・ライドストローム/ジョージ・ルーカス/スティーヴン・スピルバーグ/デヴィッド・リンチ/アン・リー/ライアン・クーグラー/ソフィア・コッポラ/クリストファー・ノーラン/アルフォンソ・キュアロン/バーブラ・ストライサンド
配給
アンプラグド
公式サイト
eigaonkyo.com

クチコミ

仕事人たちの言葉にエネルギーをもらえる。

- 6年前
映画の音響や効果音は体験として素直に受け取るばかりで、どのように仕込むかということは普段なかなか考えてきませんでした。 映画音楽や効果音集などを好んで聴いていたのでこの映画に興味を持ちましたが、そんな単純なことではなく、もっと「作品中の柱の… 続きを読む

映画の音響や効果音は体験として素直に受け取るばかりで、どのように仕込むかということは普段なかなか考えてきませんでした。 映画音楽や効果音集などを好んで聴いていたのでこの映画に興味を持ちましたが、そんな単純なことではなく、もっと「作品中の柱のひとつ」として踏み込んだ解説でした。とても分かりやすく語られ、ストレスなくずっとワクワクできました。 現実の飛行機の音をただ録って映像につけても、望むようなイメージを孕んだ飛行機の音になる訳ではない。ではどのような手法なら作りたい音を作れるのか?観客の心にどう響かせたいのか? 試行錯誤された一つ一つのことがとても興味深かったです。 現場の作り手たちの発言は、センスやアイディアの良さ、ビジネスとして生々しい話題、エポックメイキングな作品をどう音が支えているのかなど、それぞれ刺激的でした。 構成もとても頭に入りやすいです。 ・時代の変遷を追う、タテ糸 (無声からトーキー、モノラルからステレオ、フィルムからコンピューター、16トラックなど) ・現代映画の音の構成要素、というヨコ糸 (声、効果音、音楽をそれぞれ細分化) と分類され一つずつ追っていくので、リアルタイムで経験していない時代のことも理解しやすい。 鑑賞済みの映画のエピソードが刺さるのはもちろん、未鑑賞の気になっていた映画もより観たくなりました。 名作映画が列挙され、知識が無くても映画史をザックリ知れるという部分で、色んな人に勧めやすいと思いました。

引き込まれた

- 6年前

登場人物すべてが自分の仕事に誇りを持っている。すごくやりがいがあるんだなあと羨ましくもあり、励みにもなった。

映画ファンは必見かも

- 6年前

自分の好きなあの映画、見たことあるこの映画の音響・音楽事情、映画音響の歴史がわかり、最終的には映画の音響の大切さが身にしみて理解できるドキュメンタリー

KZK ネタバレ

声・背景音・音楽

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

ドキュンメタリー作品は知識が求められたり集中してみないと楽しめなかったり少し見る前から勝手にハードルが上がってしまう事は僕は時折あるが、この作品においてはそういう心配なく比較的頭空っぽにしてみられるドキュメンタリー作品に思えた。無論知識があり集中して細かく見るに越したことはない。 近年はデジタル化が進み、ハリウッド作品なんかもCGをかなり使用しときにはそれが作品の個性を失ってるなんていう記事を目にした事もいくらかある。 僕は00年代以降の作品を好み触れることが多い為そういう記事を目にすると気持ちはわからなくもないくらいで読んでいたがこの作品を見ると、むしろ個性は強くなってるんじゃないかと思ったりもする。 もちろんデジタル化が進んだことによりいわゆる中での作業が増え、映像に手を加えることが増えたのは事実だろう。劇中でも語られてたが、ただやみくもに手を加えては返って観客の心に水を差し離れてしまいかねない。 その一部として今回は「音」という部分にフォーカスを当て解説されるわけが、この「音」だけでもより効果的な「音」を追求し実現しようと多くの努力がなされてる。その姿を見ているとより個性的で創造力が求められており決して個性を失ってるようには思えなかった。 CG技術もそうだが近年は日に日に完成度の高い作品がなされている。これは僕たち観る側も段々と見慣れていき潜在的により完成度の高い作品を求めている事は間違いない。 より完成度の高い作品を実現する事において映像美や映像による迫力だけではなく、こうして「音」という部分でも作品をサポートし時には映像以上の迫力を表現し我々を満足させ楽しませてくれている。 この目には見えないいわゆる補助的な存在にも多くの人が携わり支えているわけだからとても感心する。 最後に音響に携わっているスタッフの人たちが語るシーンがあった。誰一人ネガティブな発言はなく、みんなが楽しくて加えて仕事となるのだから幸せだと口を揃えて発していた姿に心を擽られた。 分からない単語もいくつかあったが、細かく追求する事なくても映画制作の裏側の一部を体験できる作品として誰もが楽しめる作品ではないか。

必見!必聴!奥深い音響の世界

- 6年前

この映画を観た後なら、音響に関して興味を持てると思う。映画音響の歴史、具体的ジャンルとテクニックなどなど。 インタビューと実例で語られる技術の数々。 そのアイデアの深さ、自由さ。 映画ファン必見の素晴らしい一本でした。 実例の中に『ブラック・パンサー』があり、亡き陛下のお姿が映って、不意に涙が出てしまいました。

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