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アイ・キャン・オンリー・イマジン〜明日へつなぐ歌 ポスター

アイ・キャン・オンリー・イマジン〜明日へつなぐ歌

2.5 110分 2020/11/13(金) 公開
ドラマアメリカ
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あらすじ

2001年にクリスチャン・ロックバンド“マーシーミー”が放った大ヒット曲「I Can Only Imagine」の誕生物語を映画化。この曲の誕生には、曲の作者であり、MercyMeのボーカルである”バート・ミラード”の半生が大きく関わっている。暴力的な父アーサーのもとで幼少期を過ごすも、決して優しさを忘れなかったバート。高校時代に歌の才能を見だされると、遂に乱暴な父のもとを飛び出し、音楽の道へと進んでいく。父アーサーは、本心ではバートと分かり合いたいと願っているが、その気持ちを素直に現すことができず、バートが去っていくのを止めることができなかった。ミュージシャンとして順調にキャリアを積むバートだったが、ある日、音楽業界の手痛い洗礼を受けた事で自信を無くし、全てを捨てて故郷に戻ってきた。そこではアーサーが、過去の自分を悔い、なんとかバートと解り合おうとする。しかし、バートはその父の想いを信じることができず、いらだちを覚えていた。ただ、アーサーの身に起こっている事を知るまでは……。

場面写真

予告動画

アイ・キャン・オンリー・イマジン〜明日へつなぐ歌の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
アーウィン兄弟
キャスト
J.マイケル・フィンレイ/デニス・クエイド/マデリン・キャロル/トレース・アトキンス ほか
配給
Eastworld Entertainment / カルチャヴィル

クチコミ

親も一人の人間なんだと気づく“瞬間”

- 5年前
ふと、今まで気づかなかった事に気づく瞬間が、誰しもあると思います。 もしその“ふとした瞬間”が神の与えてくれた奇跡なのだとしたら… 見えない力を感じる瞬間の、感謝と愛と恐れと崇拝。 祈りが詰まったクリスチャンソングですが、クリスチャン以外に… 続きを読む

ふと、今まで気づかなかった事に気づく瞬間が、誰しもあると思います。 もしその“ふとした瞬間”が神の与えてくれた奇跡なのだとしたら… 見えない力を感じる瞬間の、感謝と愛と恐れと崇拝。 祈りが詰まったクリスチャンソングですが、クリスチャン以外にも響きます。 ラストの展開までドラマティック! この歌が世に出る瞬間にも、こんな奇跡があったのか! もちろん歌のシーンは圧巻です。 デニス・クエイドが素晴らしい。 最近だと『僕のワンダフル・ライフ』の後悔を抱えた孤独な主人公役が心に残っていますが、本作では更に厄介な人物を演じ切っています。 いわゆる毒親ですが、彼自身の苦しみも伝わります。 子供は親のものではない。 親は自分の人生経験から学んだ事を子供に伝えようとする。“転ばぬ先の杖”のつもりで。 そして時として、自分の叶わなかった夢を託したり、夢を見ることを諦めさせたりもする…。 もちろん、自分の中の憤りを子供にぶつけるのはもってのほかで、自分より弱い者を攻撃するのは卑怯でしかない。 でも…“親子”という関係があるだけで、プロフェッショナルな親なんて何処にもいない。 父親も一人の人間。自分の人生に苦しんで、周りが見えなくなっていたのだ…と思える演技でした。 そして、そんな父親を変えるきっかけは息子の歌にあった。 子供の頃に負った心の傷は、どれほど辛く苦しく人生にのしかかってくることか…。 以前、書くことがセラピーになると聞いた事があります。悩みを抱えた心の中の怒りや悲しみを吐露することでストレスが軽減し、更に書き進めることで心の整理がつくそうです。 (確かに私自身もレビューを書く事で頭の中が整理されるわww) 主人公は教会のキャンプで一冊のノートを渡されます。 更に、転機となる人との出会い。 仲間や先生、マネージャー。どれか一つでも欠けていたら、この歌は生まれなかった。 これらの出会いを奇跡と捉えるなら、そこにも神の御技を見ることになる。 自分の心を書き出すことがセラピーなら、絵を描くことや、踊ること、歌うことも、自分の内側を見つめてパーソナルな問題と向き合うセラピーだと思えます。 それらの表現が、他者に向かってベクトルを変えた時、今度は受け取る側の心のセラピーになる。 音楽の力を見せつけられる映画でした

KZK ネタバレ

「I Can Only Imagine」という曲が好きな人にはオススメ

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

立川シネマシティにて試写会鑑賞。予告で分かる通りクリスチャンムービーだが、特にどこかの宗教を信仰しているわけではない自分でも特別何か違和感を覚える事なく普通の映画作品として鑑賞する事ができた。 というのもシンプルにバード・ミラードの伝記映画といった印象を受けた。 もちろん最後は「I Can Only Imagine」の誕生で作品は終えるのだが、それまでの人生の一部をこの作品では描かれている。 父親の日常的な暴力に怯えて幼少期は過ごし、自立した後はそれが枷となり中々良好な親子関係を築く事ができなかった。 父親が末期の癌を患った事を知り、今までの父との苦い思い出を赦す事を決断し父の命付きるまでの最期の時間を過ごした。 その最期の時間を共に過ごす事でこの「I Can Only Imagine」という曲が生まれたという話だ。 「I Can Only Imagine」という曲を知らない僕からすると、バードの生い立ちは映画作品として見る限りはありきたりでありあまり目新しいものはなくあまり興奮を覚えない。 「I Can Only Imagine」の曲とあまり自分の好みの音楽性とは少し異なる為物凄く心に響く事もなかった。 この作品を楽しむには元々「I Can Only Imagine」を知っていて、この歌に心踊らされた者だとこの作品を更に楽しめるのかなと言った印象は受けた。 「I Can Only Imagine」が好きな者には勧めたい作品ではある。 ただ一点、彼の人生において父から受けた言葉が長年トラウマとなる描写がいくつかある。 最後父を赦す事に繋がるのも、そして「I Can Only Imagine」が生まれたきっかけも幼少期の日記の言葉がキッカケでもある。 一つの言葉が人を傷つける事もあれば、幸せや喜びに繋がる事もある。言葉の重みというのはこの作品においては非常に大切なアイテムとなり、そこらは観ていて心躍らされた。 余談になるがエンドロールは日本語版を流す必要あったのかは疑問に感じた。

エンディング曲が全てを壊した

- 5年前

最後の最後に本人が歌う大切さを再確認出来るはずのエンドロールで誰かわからない日本人が歌ってた。全ての感動をぶち壊した。エンドロールが流れるまでは何度でも観たい映画だと思ったのにエンディング曲が流れた瞬間もう観なくて良いと思った。赦しがテーマだったけど映画の良さを日本語エンディング曲で全てをぶち壊しても赦すだったのだろうか?

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