豪華俳優の共演だけど
starstarstarstarstar - 5年前
豪華な俳優陣とフライヤーのポップさに惹かれて見た。
基本俳優で作品を選ぶことが多いので
今作のキャスティングの豪華さと言ったら!
ライアン・ゴズリング好きと言う事もあり、きっと恋愛群像劇が繰り広げられる軽めのものだろうと鷹を括って見てびっく… 続きを読む
豪華な俳優陣とフライヤーのポップさに惹かれて見た。
基本俳優で作品を選ぶことが多いので
今作のキャスティングの豪華さと言ったら!
ライアン・ゴズリング好きと言う事もあり、きっと恋愛群像劇が繰り広げられる軽めのものだろうと鷹を括って見てびっくり。
マイケル・ファスベンダー、ライアン・ゴズリング
ルーニー・マーラ、ナタリー・ポートマン、ホリー・ハンター…
ケイト・ブランシェットは何で呼ばれたんだかわからないくらいもったいない出方だし、
ヴァル・キルマーに至ってはエンドロールで気づき、全くどこに出てたかも分からなかった。
(後で調べてわかったけど、あまりに強烈でヴァルキルマー感無さすぎてこれまたもったいない)
はっきり言って俳優の無駄遣い。
ルーニー・マーラにはウエストが細いと言う事以外何の感情も持てなかった。
何者かになりたかった彼女は結局何かになれたのだろうか?
唯一ナタリー・ポートマンだけが俳優として存在していた気がする。
敏腕音楽プロデューサーのクック(マイケル・ファスベンダー)が住む豪邸は成功者の証しそのものでまさに夢の具現化。
そして庭のインフィニティプールは流れ出る水が水平線に落ちて行く様で、それは夢の果てなのか。
あまりに説明的でセリフ過多の作品は好きではないが、
今作は説明皆無でセリフ極少過ぎて私には難解だった。
冒頭、どこかの音楽フェスのシーンがドキュメンタリータッチで期待感が増したのも束の間…
ただ、とにかく映像が美しい。
夕暮れに鳥の群れが木々を飛び交うシーンなど目を見張る美しい風景が散りばめられていて
登場する部屋も、インテリアや内装がモダンでおしゃれ。
映像だけがやたら美しくて内容は全く響かなかった、これってどこかで見た事あると思ったら
同じ監督作の『トゥー・ザ・ワンダー』だ。
ベン・アフレック見たさに楽しみにしていたのに、とってもガッカリした記憶が蘇った。
映像の魔術師と言われるだけあるね。
テレンス・マリック。
私には珍しく星2つ。
フライヤーで賞賛されてた皆様、ごめんなさい。
こういうInstagramの投稿ある
starstarstarstarstar - 5年前
SNSにおいて、『映え』する写真と『らしい』コメントでそれっぽく『いいね!』を稼ぐ投稿が見られるけれど、まさしくこれはその類い。
スクリーンの向こうに引っ張っていってくれる映画ではなく、こちらから意図的に乗っかっていかなければいけない。
音楽と映像は美しいけれど、編集がだいぶワンパターン。やりゃあいいってもんでもない。
ちょっと雑さが凄い。
奇妙な魅力の不思議な映画
starstarstarstarstar - 5年前
テキサスはオースティンを舞台にした男女4人の恋愛物語。ひたすら重く暗い。恋愛の辛い部分をそんなに強調しなくてもと思うし、食うや食わずだったらこんなことにかまけていないだろうとも思う。所詮持つ者のデカダンを描いている話で、まったく共感出来ない… 続きを読む
テキサスはオースティンを舞台にした男女4人の恋愛物語。ひたすら重く暗い。恋愛の辛い部分をそんなに強調しなくてもと思うし、食うや食わずだったらこんなことにかまけていないだろうとも思う。所詮持つ者のデカダンを描いている話で、まったく共感出来ない。じゃあ、退屈で見るに耐えない映画かというと、これが違うのだ。テレンス・マリックとエマニュエル・ルベツキによる映像がとても魅力的で、画面から目が離せなくなる。ワイドレンズを多用した映像は、登場人物の近くで、まるで浮遊しているように場面を切り取る。説明的台詞皆無、即興演出を思わせる作劇、ミュージシャンの実名カメオ出演など、ヌーベルバーグ、とりわけゴダールを思い起こさせる。いずれにせよ賛否が分かれる作品であることは間違いない。
えっ?
starstarstarstarstar - 5年前
チラシのイメージだけで鑑賞したら、まったく違う作品だった。期待ズレした自分の勉強不足。
極端に言うと、ナレーションのイメージシーンで綴られた作品。早く本題に入って!と思っていたが、登場人物たちに感情移入できないままピークも感じずに終わっていった。こういう作品なのだろう。
英語で見る事ができれば違うのかな
starstarstarstarstar - 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
伝承ホールにて試写会鑑賞。率直な感想として全く理解ができず非常に退屈な時間であった。
マリック監督らしい今作も非常に詩的な作品である。
登場人物のキャラクターやら背景を冒頭で明確に表現せずに表情、言動、行動、心の声…これらを自分の頭の中で組み立てていき各々の人物を形成していく必要があるんだろうけど、そこにたどり着く程作品自体に魅力を感じる事ができず、そうなるとただただ目に映るものだけを追ってしまい非常に退屈となってしまった。
ポエムチックな作品という事はわかるけどこれは英語で見る事ができれば言葉と言葉の掛け合いなんかで楽しめるのかな。字幕だけだとちょっと理解が追いつかないシーンが多々あった。
本国では3年前に公開されておりおそらくコロナで洋画の新作をかけられず持ってきたのであろう。少なくともポピュラーな作品ではない事は確かである。