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ジャスト6.5 闘いの証 ポスター

ジャスト6.5 闘いの証

4.0 134分 2021/1/16(土) 公開
イラン
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あらすじ

街にあふれる薬物依存者の多くはホームレス。薬物撲滅警察特別チームの一員であるサマドは、薬物売人の頂点に立つ大物ナセル・ハグザドを追っている。あの手この手の操作を繰り返したあげく、ついにナセルを彼のペントハウスに追い詰め刑務所に収監する。しかしそれは、ほんの始まりに過ぎなかった……。

場面写真

予告動画

ジャスト6.5 闘いの証の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
サイード・ルスタイ
キャスト
ペイマン・モアディ/ナヴィッド・モハマドザデー/ファルハド・アスラニ/パリナーズ・イザドヤール
配給
オンリー・ハーツ

クチコミ

みどり ネタバレ

あまり構えずに

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

 勝手に『スティング』ばりのどんでん返しを期待しながら鑑賞してしまいました。 本作はそんなに構えずに観る事ができる作品で、素直に物語が進行します。 ※個人的にはあの止めどなく送りこまれる留置所なんか何かあるんではないかと思ってました(笑)  恐らくイラン映画というのは生まれて初めて。 意外と発砲しないんだなとか、婦人警官もきっちりチャドル(あの頭からすっぽり被るカオナシみたいな装束)着てるんだなといったお国文化を垣間見るだけでも入場料の元は取れそうです。  パンフレットは最近では非常に珍しい『ウォーデン消えた死刑囚』と一緒になってるヤツです。 昔二本立てが当たり前の時代は良く見かけましたよねぇ。 懐かしい! そしてこの意味深なタイトルの意味は、最後の最後に明かされますよ!

KZK ネタバレ

バイオレンスさが映画作品として更に魅力を増していた

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

ストーリーとしては主人公の麻薬捜査官が巨大な麻薬組織のボスを捕まるよくある作品での一つである。 序盤は下っ端を捕まえ、そして彼らを強引に捜査していくことでボスまで辿り着くストーリー展開である。 ボスを捕まえた後は更に彼に関連する組織や人物を追っていくわけだが、その道のりに終わりが見えず終わりなき道はまだまだ続く。 作品の大半は麻薬捜査官の刑事の視点で作品は展開されていくが、この作品の面白いところは最後の30〜40分くらいは捕らえた麻薬王のボスの視点に変わる。 彼は彼なりに幼少期を貧しく過ごした経験から自分をそして家族を裕福にしたい一心で犯罪を繰り返していた描写が描かれる。 ただ元カノには存在を警察に売られ、そして最後は家族も彼が犯罪で稼いで得た富を手放す決断をされるなど、命懸けで稼いだ金は一時のものとなってしまいボスは落胆する。そして死刑となる。 この辺の悪い事をしたお金の存在価値の描き方は上手く感じた。 決してこの描写はボスに対して同情を誘うわけではない。良し悪し関係なく各々視点で作品を描かれておりそれがこの作品の魅力の一つであった。 そしてこの作品の最大の魅力はバイオレンスだろう。 24のジャックバウアーとまでは言わないが捜査官たちが非常に暴力的に捜査を進めていく為映画作品として更に魅力を感じ魅了される。 麻薬王のボス以外の囚人も見た目の汚さが妙にリアルに感じたり、子供を売ってまで保身に走る親の醜さ汚さなんかもこの作品のバイオレンスさを増し楽しめる。 見慣れないイラン映画ではあったが、とても見やすく感じた。時間も2時間を超える長作ではあるが個人的にはあっという間に感じとても楽しい時間であった。

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