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マーメイド・イン・パリ ポスター

マーメイド・イン・パリ

4.1 102分 2021/2/11(木・祝) 公開
恋愛Gフランス
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あらすじ

パリを舞台に⼈⿂のラブストーリーを描いた作品。恋の都パリ。セーヌ川に浮かぶ⽼舗のバーでパフォーマーとして働くガスパールは、ある夜、傷を負い倒れていた⼈⿂を⾒つける。ルラと名乗る⼈⿂は、美しい歌声で出会う男性を虜にし、恋に落ちた男性の命を奪っていた。ルラは、ガスパールの命も奪おうとするが、過去の失恋から恋する感情を捨て去ってしまったガスパールには、その歌声が全く効かなかった。恋を知らぬまま、美しい歌声で男性を魅了し、その命を奪ってきた⼈⿂ルラ。恋を捨ててしまった⼼優しい男性ガスパール。ふたりの男⼥が、偶然にもパリで出逢い恋に落ちる。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
マチアス・マルジウ
キャスト
ニコラ・デュヴォシェル/マリリン・リマ/ロッシ・デ・パルマ/ロマーヌ・ボーランジェ/チェッキー・カリョ
配給
ハピネット
公式サイト
http://mermaidinparis.jp/

クチコミ

KZK ネタバレ

フランスらしい美しい愛情表現に満ちた作品

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

フランス映画祭2020横浜にて鑑賞。 人魚姫というとディズニーのリトルマーメイドが強く印象にあるが、この作品はベースとしてはアンデルセン童話をモチーフに現在のパリにもし人魚が現れたらというラブコメディのような作品。 個人的にはディズニー映画の魔法にかけられてのような世界と捉えながら鑑賞していた。 コメディといっても設定がそうなだけで作中でおふざけシーンが決して多いわけではなく、基本的には人を殺す人魚ルラと失恋をきっかけに恋をできない、そして人魚に恋をしたら死んでしまうと知りながらもルラとの関係を望む主人公のガスパールの淡い恋愛描写が種となる。 人魚に恋をしてはいけないという枷があるため、恋までの過程を淡くピュアに描かれてるのがこの作品の最大の魅力でありその描写がとても美しい。 またルラがとても可愛らしい。人間の世界への不思議に満ちた表情、そして徐々にガスパールを始め人間の世界に溶け込んでいきその生活を楽しんでいく表情、 そしてなんといっても綺麗な歌声と彼女の存在がとてもキュートで観ているこちら側も彼女に恋をしそうになる。 結末としてはルラは海に帰り、残されたらガスパールは今の仕事である歌手を辞め船乗りになりルラを探し、またはルラと海上での生活を求めて海に渡るシーンで終わる。 とても続きが気になる、そして彼らが今後結ばれる事を期待しながらこの作品は終わる。 作品ではおっせかいながら隣人のおばさんの存在や、ルラに恋人を奪われ未亡人となった女性や他にもキャラが目立った存在がいくつかおり、彼女らの存在もまたこの作品の楽しむ事ができる一つであった。 非常にピュアで美しい愛情表現がなされた作品なため、キュンキュンしたい人には強く勧めたい作品である。

美しい

- 4年前

マーメイドというより、セイレーンなんですよね、原題の通り。 夫を殺された女医さんが悪者のようになっているのは可哀想。 映像は美しかった。

街並み

- 5年前

街並みが良くて雰囲気がとても良かった。

マーメイド以外にも興味深々

- 5年前

マーメイドだけが未知ではなく、主人公の人柄にも興味をそそられる。そして、彼とお店の成り立ちや隣人キャラの取り巻く環境が次々と見えてきて、どんどんと面白くなってくる。 さらにウクレレソングが優しく作品を盛り上げる。サントラを聴いてみたい。

幻想的な物語

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

ピュアで幻想的なラブストーリー。 主人公は男女ともに大人になりきれていない状態で出会い、作中で互いや隣人との交流を通して成長していく様が微笑ましい。 歌唱シーンが度々含まれる作品であり、モデル兼役者である主演男優はルックスだけでなく声も良い。本作中では人魚の歌を聴いた男は虜になり心臓が止まってしまうという設定だが、主人公男性は過去の恋愛の傷から他人を愛することはないため虜にはならないという。しかし、虜にならない理由は別にあるのではないだろうか。詳細に触れると本格的なネタバレになってしまうため控えるが、主人公は色褪せたオモチャと家族の思い出、過去の栄光にすがって生きていることから、心は少年のままであることを表現しているように感じられる。ローラー付きの靴を履いていた彼も、人魚と出会ってからは大人の靴を履き車を運転するようになる。当初は人魚の歌に全く反応しなかったはずの彼も、物語が進むと…。 フランスの街並みや水中の幻想的な美しさ、そして華やかで心踊るパフォーマンスが本作の視覚的な魅力である。優しく淡い恋と愛ゆえの不安、というだけではあまりに陳腐だが、その裏で傷付いた人間の葛藤を描くことで物語に深みを持たせている。 全体を通して美しい映像であると言え、魔法にかけられたような時間を過ごせるだろう。

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