返還映画コレクションの千秋楽
国立映画アーカイブで7月30日より開催。かつて進駐軍に取り上げられたか、何らかの理由で異人さんに連れ去られた映画たちのお祭り。何て粋な企画映画祭なのか!と比較的よく足を運んだ。 戦前の日中戦争、太平洋戦争へ向けての国威発揚の映画ばかり観て… 続きを読む
国立映画アーカイブで7月30日より開催。かつて進駐軍に取り上げられたか、何らかの理由で異人さんに連れ去られた映画たちのお祭り。何て粋な企画映画祭なのか!と比較的よく足を運んだ。 戦前の日中戦争、太平洋戦争へ向けての国威発揚の映画ばかり観てきたが、楽日の最終上映はなんと500年前の武将対決「川中島合戦」。この映画が戦前の日本で上映される際の効能をおもんばかる。 この映画祭で人生で初めて、数々の戦前の日本映画界のレジェンドのスクリーン上の動くお姿のありがたく拝謁できた。 「阿片戦争」主演 初代市川猿之助 監督はマキノ雅弘 「支那の夜」で主演 長谷川一夫、李香蘭 「日本剣豪伝」での 大河内傳次郎 最終上映の「川中島合戦」にはこれらの皆様が大事な役でご出演。そのほかに、山田五十鈴、徳川夢声、殿山泰司も。まさに戦前の日本映画レジェンド総決算な作品。 120分があっという間に過ぎた。 判りやすく解説出来るパネラーを 入れてnhkとかで放送しても凄い反響呼ぶでしょう。朝日新聞、nhk関係者来場多かったようですので是非。