あれから
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
30年近くの時が流れています。 いま、近隣では拡張志向を隠さなくなった国が日々辺境を脅かし、 かつての占領国も過日ほどの力を持てなくなりつつあるなかで、 この国は相変わらず、否、様々な面で当時よりもさらに悪い方へ追い込まれて行っています。 そんな折りの初見でした。 柘植行人氏の気持ちもわかります。 荒川茂樹氏、両小隊長の台詞にも身につまされるものがあります。 いま何か起きて、いまの国家機構は、ちゃんと自らを守るのでしょうか。 本当に心配です。