同性愛かどうかは大したことではない
starstarstarstarstar - 5年前
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メアリーという人間に興味がある。
男性上位時代。
世紀の大発見をしたが認められず、母の世話に追われ他人をうらやみ心を閉ざす。
不遇の立場で斜めから物事を見る一方、
「母は10人の子供を産んだ。そのうち8人の赤ちゃんが死んで母の心も死んだ」
この言葉をさらっと吐く。
母がこうなった理由。
それは当たり前のように前提としてメアリーの中に揺らぎなくある。もうそれは確固たるものとして確固たる位置にある。母の面倒を見る苦労は垣間見れるが縛られているという感じはしない。
むしろ母に対する慈愛がある。
8体の動物の置物。母が大事にしている。
高価な置物ではない、どこにでもありそうな安っぽい置物。本当は何でもいい。ただの象徴。
ポイントは「一緒に磨いている」。
寄り添っていること。
そして、そんな中でシャーロットに出会った。
「希望」として出会った。
だからもし出会ったのが男性だったら男性でよかっただろうし、もっというと人間でなくてもよかった。安っぽい動物の置物であろうとも。それが「希望」になり得るのであれば。
この「希望」は安定するまでに少し苦戦しそうな気がする(笑)。若さ故にこれからもワガママ、傍若無人に振る舞うだろう。でも、きっと理解し合えると思う。時間をかけて。メアリーには幸せになってほしい。
ウインスレット良かった
starstarstarstarstar - 4年前
全体静かな映画。
この後どうなるんだろうという余韻が残る。
化石採取できれいなドレスが泥だらけになっていく様は壮観。
一人で静かに見たい映画
starstarstarstarstar - 5年前
「ゴッズ・オウン・カントリー」のフランシス・リー監督の映画なので興味がありました。本質的に人を愛することの尊さと力強さ、愛することで傷つきながらも魂が救われていく様子が描かれていると感じました。
舞台になっている英国の海の色の変化は、メア… 続きを読む
「ゴッズ・オウン・カントリー」のフランシス・リー監督の映画なので興味がありました。本質的に人を愛することの尊さと力強さ、愛することで傷つきながらも魂が救われていく様子が描かれていると感じました。
舞台になっている英国の海の色の変化は、メアリーの心の変化でしょうか。無表情だった彼女が微笑んだりきれいになっていく様子は、人を愛することで満たされていったからでしょうか。
衣装やインテリアもシンプルで素敵。
メアリーはネイビー、シャーロットはベージュ系、ウール、リネンやコットンの質感、レースカーテンの懐かしい感じの模様も素敵でした。
ロウソクの灯りでゆっくり過ごしてみたくなりました。
役者は凄かった
starstarstarstarstar - 5年前
が、ストーリーには乗り切れず。
ローナン美しい
starstarstarstarstar - 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
昨年末に見た燃ゆる女とタイプが似た作品である。
もちろん予告ではそのような作品だというの分かった上で鑑賞したがこのタイプの作品は個人的には合わないのかな。
化石というと閉じ込められ存在と自分の本心を閉ざす二人の女性の心情を重ね合わせながらストーリーは進み、とてもアートチックな表現が多い。決して大衆受けの良い作品ではないのは確かである。
残念ながらこの辺の感性が乏しい僕には理解できないシーンが多く中盤くらいで心が離脱してしまった。
ただこの作品のローナンはいつも以上に終始美しい。終盤のベッドシーンも今作は結構生々しくて驚からされた。
こういう作品も理解でき楽しめるようになりたいものだ。