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プロミシング・ヤング・ウーマン ポスター

プロミシング・ヤング・ウーマン

4.0 113分 2021/7/16(金) 公開
ドラマPG12アメリカ
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あらすじ

キャシー(キャリー・マリガン)は【明るい未来が約束された若い女性(プロミシング・ヤング・ウーマン)】だと誰もが信じて疑わなかった。ある不可解な事件によって不意にその有望な前途を奪われるまでは。平凡な生活を送っているかに見えるキャシーだったが、実はとてつもなく頭がキレて、クレバーで、皆の知らない“もうひとつの顔”を持っていた。夜ごと出掛ける彼女の謎の行動の、その裏には果たして一体何がー。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
エメラルド・フェネル
キャスト
キャリー・マリガン/ボー・バーナム/ラヴァーン・コックス/アリソン・ブリー
配給
パルコ
公式サイト
https://pyw-movie.com/

クチコミ

ラストに驚き、周りの感じ方の違いよ…

- 5年前
劇場予告は見ていないのに、上映予定作品と公式の短いトレイラーで絶対見ようと思って、そしてたまたま公開日に見られた!もうね…最初からうんうん、そーそー、いや罠をわざわざ仕掛けなくても…などと思いながら。最後の最後までニーナはどうなったの、匂わ… 続きを読む

劇場予告は見ていないのに、上映予定作品と公式の短いトレイラーで絶対見ようと思って、そしてたまたま公開日に見られた!もうね…最初からうんうん、そーそー、いや罠をわざわざ仕掛けなくても…などと思いながら。最後の最後までニーナはどうなったの、匂わせでそうだろうなとは思ってたよ…ファーマシーの場面から執拗な幸福感に、絶対最後裏切られるよなと思っていた。まあ計算していたにせよ、あそこまで行くのはやっぱりズルい人間だから。そして結局1人がゲスだからで成り立っていないのよね。トムクルーズ似の奴、傍観者達。全員が成立させていた。どうなるかは賭けだったでしょうし、父親ですら、我が子を亡くした母親ですら、キャシーと同じ気持ちではなかった。不安定、おかしくなったと感じていた。 切ない。世界を変えるのは無理よ、この出来上がった世界、そして利益を得る者達。だったらせめてキャシーとおなじような、類似的ではあるが、その気持ちを死ぬまで持てよということね。カラーリストというクレジットが付くほど色彩的。 あと平日会員安いからって見に来る年寄り勘弁してくれ。上映中にスマホ何度も開くほど理解できないなら退場しろよ。

にぃな ネタバレ

男女で見方が変わるんじゃないだろうか

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

女なので、酔っ払っている時に男と一緒にいるとどうなってしまうのかを、痛いほど知っている。 たとえ、好きな男で望んでいようが、そんなコトをしたくないと強く思っていようが、酔っ払っていてはダメなのだ。 力は入らないし、男はみんな、酔っ払っていたから、君も望んでいた、誘ったのはそっちだ、はては逆ギレするのだ。 キャシーがクラブで持ち帰る男たちの言動はアルアルすぎてクスッときたが、それが人を殺したら? 前途有望な少女を、娘を、自分の親友を、殺したとしたら? やっと幸せになれるのかと思ったら、愛する男はその現場にいて笑っていたと知ったら、私だって同じことをしたんじゃないか。 いつまでも囚われたくないと思っていても、どうしようもないほどに親友は家族であり、自分自身だった。ハートのペンダント、2人で一つのハートになるペンダントが映るたびに、キャシーは親友じゃなくて自分自身を失ってしまったのかなって思ってしまって、胸がギュッとなった。 自分の身にも起こりえることだから、とても他人事としてキャリーを見れなかったし、加害者も傍観者も、話を聞いてくれなかった友人や嫌がらせをした弁護士も許せなかった。 あの世で2人、一緒にまた笑っていてほしい。現世にいるよりもよっぽど幸せだろうから。

憧れとひとつになりたかった

- 5年前

親友ニーナに対する後悔に苛まれ、自分を無くし自虐的復讐を重ねる毎日の女性が微かな愛を取り戻したかのように生き始めたとき、一度終わったかのように見えた過去たちが動き出す。 止まったままの彼女の精神を象徴するような部屋、そして行く末を象徴するようなベットのヘッドボードのモチーフ。 主人公カッサンドラの全てを捧げた復讐劇。 飽きずに観られました。

KZK ネタバレ

全身全霊の復讐劇

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

全国公開日よりも1週間早くTOHO日比谷にて先行上映が行われてるとのことでこの度先立って鑑賞。TOHO日比谷ではこの様な先行上映が度々行われる作品があるのでファンとしては毎度感謝の気持ちで一杯だ。 主人公のカサドランドはもう成人してだいぶ経つ年齢だが(具体的な年齢の描写はなかったが30歳超えたくらいか)近くのカフェでパートの様な働き方でいまだ両親と実家暮らし。 大学も医学部を中退し両親とも会話が少なく隠し事の多い生活を送っており両親も心配している。 そんな隠し事の一つにバーなどで酔っ払ったフリをしてわざと持ち帰られるフリをして、部屋で2人きりになったら相手を脅しそれを手帳に数を記録するサイコパスな日常を送っている。 そんな中ある日大学時代の同級生ライアンと出会い恋に落ち付き合う。その同級生で出会った事でなぜカサンドラがこの様なサイコな日常を送っているかが明らかになる。 結論としては幼なじみの親友ニーナが大学時代に同級生からレイ●の被害に遭いそのショックで死んでしまったようだ。追う様にカサンドラも自身にも責任を感じ大学を辞めいまだにその事件に囚われてしまってるが故の日常なわけだ。 そこでライアンと出会う事でニーナに被害を与えた同級生に直接復讐を与える事ができるチャンスだと捉え行動に出る。その過程の中でライアンも傍観者とはいえ加害者の1人である事を知り絶望し、最後は自分の命を落としてまでニーナ事件の加害者達に復讐を与える事で作品は終わった。まさに全身全霊の復讐劇であった。 公開前の情報として予想を絶する結末がみたいな記事をいくつか目にしたが率直な感想としてはその点においてはあまり感じる事はなかった。登場人物も少なくまた冒頭から一貫して過去にレイ●被害か何か大きなトラウマを抱えてる事がわかる描写が続く。 その為最初のサイコな行動の動機にも特に予想を超える事もなければライアンの存在もまぁ予想の範囲内の人物設定だった為この辺りのサプライズな展開はあまり楽しめなかった。 そうなるとカサンドラのサイコな行動に注目したくなるのだが、行動自体はサイコかもしれないがその行動描写も詳細に描かれているわけではないためイマイチピンとこない。 復讐劇としては全体的に満足感が若干薄めだったかなといのが率直な感想であったが、ただカサンドラは復讐をやり遂げるという執念でなんとか生きている事はできたがニーナが死んでしまった時、そして大学を中退した時点からもう彼女は死んだと同然だったのだろう。その為殺される事で復讐を果たしそしてニーナと同じ所にいくことができたのは本望だったのかもしれない。 その辺りの切なさは楽しめる作品だった。 ただ音楽の使い方だったりこれから行動に出る時の描写なんかはかっこよく描かれていて惹きつけれる。 期待値が少し高まり過ぎてその期待や想像を超える事はなかったがそれでも十分楽しむ事ができる作品ではあった。

maji1184 ネタバレ

タイトルから心を掴まれた

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

あらすじや、切り抜かれたシーン画像のPOPさから全く内容が思い浮かばず鑑賞。 鑑賞後、まずタイトル秀逸さと残酷さに心をぎゅっとされた。PROMISING YOUNG WOMANはいないから。 正確には、そうであったはずなのになれなかった、が正しいかな。 ラストは、ものすごく複雑な気分。 地獄の果てまで追っかけてやるからな、という展開に「やっと復讐できた!」少しスカッとする気もする。 が、「男性に審判を下すにはこちらが命を投げ打つ覚悟でいかなければいけないのか?は?」という気持ちも同時にこみ上げてくる。 幸せになって欲しかったな…と思ってしまう。 音楽や衣装が彼女の心の時が止まってしまっている様を表現しているのだと思われますが、(年相応の服装ではなかったり、懐メロが流れます)同世代の私にはその雰囲気がなんとも異様でおどろおどろしく映りました。 本当だったら楽しくなるはずなのに重い。なんか青春に取り残されたドロドロとした感情が身体中にまとわりついて離れないような気持ち悪さみたいなものを感じました。 女性は、自分自身と重ねてしまう部分もあり、少々辛い気持ちになる人もいるかもしれません。傍観者であった人も然り。 男性においては、思い当たる人や出来事を思い浮かべる人もいるはずで、居心地が悪いかもしれません。でも、観た後の居心地の悪さは忘れないでほしいし、その理由も忘れないでほしいと思います。

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