予告編とは印象が
コメディかと勘違いさせて、着地点のえげつないこと。マイケル・ウインターボトム監督だからね。
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ファストファッションブランドを経営し、業界トップにまで上り詰めたリチャード・マクリディの栄光と転落を、イギリスを代表する奇才、マイケル・ウィンターボトムが監督・脚本を手掛けたブラックエンターテインメント。ギリシャ・ミコノス島。ファストファッションのブランド経営で財を成したリチャード・マクリディ(スティーヴ・クーガン)の還暦を祝うため、リチャードの元妻サマンサ(アイラ・フィッシャー)、息子のフィン(エイサ・バターフィールド)、マクリディの母マーガレット(シャーリー・ヘンダーソン)を始めとする一家が集結し、パーティーの準備が進められていく。折しもイギリス当局から脱税疑惑や縫製工場の労働問題を追及されたリチャードは、ド派手にショーアップされたこのイベントでかつての威光を取り戻そうと目論む。しかし湯水のように金を使い、傲慢に振る舞うリチャードと、家族や部下、伝記作家との間には不協和音が生じる……。
(C)2019 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. AND CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
コメディかと勘違いさせて、着地点のえげつないこと。マイケル・ウインターボトム監督だからね。
主人公のリチャードはファストファッション事業で成功を収め、自身の誕生日パーティーが数日後に控える。 そのパーティーまでのリチャードの休暇期間そして従業員によるパーティーの準備、リチャードのこれまでの半生をコメディチックに描いた作品である。 このリチャードは何かモデルとなる実在する人物がいるのか分からないが、正直この作品でリチャードを通して何を描きたいのかイマイチ分からず。 この作品の主たるコメディシーンも普通のコメディより中々毒の効いたブラックコメディシーンが多い為あまりこういうノリを好まない者にとっては途中からあまりいい気分せず、加えて退屈となってしまった。個人的にはリチャードおよびその周辺がただ横柄な人物にしか見えず… リチャード自身事業を成功した事や昔から金を儲ける才能に長けていたという過去描写は続くがなんかその辺もあっさりしていて目の付け所間違えると結局よく分からない作品だったなというのが率直な感想である。 まぁ基本はブラックコメディが主たる作品なのであろう。この辺りが合わないと結構退屈であった。