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ふつうに良かったです。
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ある日、イラク西部にある少数派ヤジディ教徒の村をISが襲撃する。ザラはそこで父親を殺され、自身は奴隷としてISのメンバーに売られ弟と生き別れてしまう。その後、女性だけの特殊部隊“蛇の旅団”に救われたザラは、部隊に加わり戦うことを決意する。
(C)2019 Place du Marche Productions - Kador - Davis Films - Delice Movie - Eagle Pictures - France 2 Cinema
ふつうに良かったです。
実話に基づいた作品との事だがISとそれに苦しむ人々たちの現状を知るいいきっかけとなった。 異宗教を理由にやりたい放題のIS。その過激行動の一つに女性を奴隷とし人身売買を行っている。 ただ彼らは女性に殺される事を酷く恐れる。それは女性に殺されると天国にいけないとか。 僕の価値観から言えば自分らのやってる事を考えたら到底天国に行けるとは思えないが…同じ人間でも考えが異なり、信じるものが異なればこうも大きく違う価値観が生まれる事を改めて感じさせてくれる。 主人公のザラ(コードネーム、レッドスネイク)は奴隷にされ人身売買の苦しい経験を経て生き別れた弟を探し出すために特殊部隊に入隊する。 散々女性を軽視した行動をとってきたISが女性特殊部隊に返り討ちされる姿は映画作品として観ていてとてもスカッとする。 戦闘シーンも迫力があり映画作品としてもとても見応えがあり楽しませてもらった。 特殊部隊の一部の隊員は戦死してしまったが、最後はザラと弟は一緒になる事ができストーリーとしても見易く楽しめた。 戦争はただ単に人が亡くな、被弾などして体を傷つけるといった傷だけではなく、色んな傷大きなをもたらし苦しめる。この作品では女性が受ける、そして一生を背負う大きな傷を描いてくれている。戦争はもちろん体験しない事に越したことはない。ただ戦争の悲惨さを知る必要は誰しもが知る必要はある。少なからずこの作品を通して戦争の悲惨さの一部を知る事はできるだろう。