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へんしんっ!

5.0 94分 2021年06月19日 公開
ドキュメンタリー日本
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あらすじ

電動車椅子で生活する石田智哉は、“しょうがい者の表現活動の可能性”を探っていた。全盲の俳優・美月めぐみや手話通訳者の佐沢静枝に取材を行うも、石田は対人関係や監督という立場に悩みながら映画製作を続けていく。そんなある日、彼に大きな転機が訪れる。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
石田智哉
キャスト
石田智哉/砂連尾理/佐沢静枝/美月めぐみ/鈴木橙輔/古賀みき/ぺんぺん
配給
東風
公式サイト
https://henshin-film.jp/

クチコミ

健常者の存在意味

- 5年前
日本語字幕と音声ガイドをつけてのオープン上映! 去年ぴあフィルムフェスティバル2020で観た『へんしんっ!』が更に『 へんしんっ! 』した! 長引くコロナの影響もあり、配信映画が増える今、劇場で上映することの意味を改めて考えていたけど… な… 続きを読む

日本語字幕と音声ガイドをつけてのオープン上映! 去年ぴあフィルムフェスティバル2020で観た『へんしんっ!』が更に『 へんしんっ! 』した! 長引くコロナの影響もあり、配信映画が増える今、劇場で上映することの意味を改めて考えていたけど… なるほど。上映すること自体も“自分なりの表現”になりえるのか。 ▼当時のレビュー 聖書は全盲の人の存在意味を「神のわざがこの人に現れるため」と記している。 じゃあ健常者がいる意味は? 目の見えない人の手助けすること? もちろんフォローは必要だと思うし、むしろ私で出来ることには積極的に参加したい。 でも「手助けしてあげる」や「手助けさせてもらう」に、どうも一方通行な違和感があって心がしっくりきませんでした。 この映画は、監督自身が殻を破って変身することで、新しい発見や新しい関係が生まれる事を描いていると思いますが 私にとっては、この世に健常者がいる意味を与えてくれた映画でした。 健常者は目の見えない人と耳の聴こえない人を繋ぐ為に存在したのだ! ラストが圧巻! パラダイスというものが存在するのなら、紛れもなく一番近い景色を見せてくれたと思います。 -------- 実は去年、ぴあフィルムフェスティバル2020のアワード一般審査員として参加出来る幸運に恵まれ、とても貴重な体験が出来ました。 そこで出会った17作品はどれも刺激的で、魅力的。 一緒に審査したお二人との協議もエキサイティングでした。 グランプリの本作のみならず『フィア・オブ・ミッシング・アウト〜Fear of missing out』も7/31〜劇場で公開されますし 私達が選んだ映画ファン(ぴあニスト)賞の『LUGINSKY』も香港国際映画祭に招待作品として正式出品されました! 専門家でもない私なんかの言葉には何の価値も無いと思っていましたが、感動した気持ちを作り手に直接伝えることが何よりの励みになると後押しされて、苦手なSNSでも発信しました。 作り手を支援すると同時に、観客としても育てられた気がします。 今年のPFFも注目です(*゚▽゚*)

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