私にとっては今年1番の映画
山田杏奈が好きなので楽しみにしていました。 結果、とても良い映画でした。 誤解を恐れずにいえば、ストーリーも演出も演者も完璧に好きな映画で、多分今年1番だろうかと。 伏線回収というか、「そういう事か」とか「ここに繋がるのか」とか、予想外の展… 続きを読む
山田杏奈が好きなので楽しみにしていました。 結果、とても良い映画でした。 誤解を恐れずにいえば、ストーリーも演出も演者も完璧に好きな映画で、多分今年1番だろうかと。 伏線回収というか、「そういう事か」とか「ここに繋がるのか」とか、予想外の展開も好きな映画。 最近、ゲイの映画が多いですね。 もともとは苦手だったけどだいぶ慣れてきた。 この映画ではとてもリアルに描かれている。単に「理解しましょう」という綺麗事でもなく、「同性愛者は可哀想」という偏見と事実を真正面から受け止めています。 もちろん、高校生の爽やかな青い恋愛という1面もあるのだけど、この映画はそんなに単純ではない。 また、神尾楓珠と前田旺志郎もとても良かった。 神尾楓珠は中性的で、苦悩のある役柄でとてと切なく、初めは殻に閉じこもったような無感情な感じだったが、後半の感情が滲み出てきてとても切ない。涙が止まらん。 前田旺志郎はとてもハマり役で、子ども漫才の時のひょうきんな所と、とても優しい親友と。役柄でもあるのだろうけど、本当に良い奴で、やっぱり涙が止まらん。 山田杏奈は言うまでもなく可愛らしく、最近は際どい役が多かったので、とてもまともな役ですが、やっぱり優しさに涙が止まらん。 妹や姪っ子のようなキャラで、そんなに早足で大人にならないで、、と勝手に思う。 山田杏奈はとても良い役に恵まれている、同時に彼女が演じるととても良い映画になる。唯一無二の若手女優かと。 とてもリアルだと思うのは、生徒が話し合うシーン。あれは脚本なのかリアルなのか。 そして、体育館のシーンは涙が止まらない。 演出も好きで、所々、映画っぽい演出があったり、スマホの映像があったり、とても良かった。 唯一、残念といえば、「音楽」かと。 映画だけを考えれば、あれくらい薄味な音楽で良いと思いますが、私は好きな映画はサウンドトラックを買って、たまに聴きながら思い出す事があるので、あれくらいシンプルだと、そのような楽しみ方は出来ないのかも。