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シンプルな情熱 ポスター

シンプルな情熱

3.9 99分 2021/7/2(金) 公開
R18+フランス・ベルギー
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あらすじ

パリの大学で文学を教えるエレーヌは、あるパーティでロシア大使館に勤めるアレクサンドルと出会い、そのミステリアスな魅力に強く惹かれ、たちまち恋におちる。自宅やホテルで逢瀬を重ねる度に、彼との抱擁がもたらす陶酔にのめり込んでいくエレーヌ。今まで通り、大学での授業をこなし、読書も続け、友達と映画館へも出かけたが、心はすべてアレクサンドルに占められていた。年下で気まぐれ、妻帯者でもあるアレクサンドルからの電話をひたすら待ちわびる日々の中、エレーヌが最も恐れていたことが起きてしまう……。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
ダニエル・アービッド
キャスト
レティシア・ドッシュ/セルゲイ・ポルーニン/ルー=テモ・シオン/キャロリーヌ・デュセイ/グレゴワール・コラン
配給
セテラ・インターナショナル

クチコミ

シンプルな不倫映画、フランス風味

- 5年前

 単なる不倫話なのだが、フランス味付けになるとこうも芸術チックになるのか、、というところに感動した次第。  男女がちょうど良い感じに美しい。女優はハリウッド的な鍛え抜かれた感じじゃない曲線美、俳優の美しい佇まい。あの黒い服の似合うことったら。  気が強いフランス人女性でも、恋愛となったら他に手がつかなくなるのね。友人との会話にもしばしばその手の話題が出ており、妙に安心した。

KZK ネタバレ

シンプルに情けない熱

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

主人公のエレーヌは大学の講師を勤めているシングルマザー。 知人とロシア人と日本人の恋愛映画を観た際に恋に恋する恋心に火が着きロシア大使館で護衛任務として働くアレクサンドルに恋する。 アレクサンドルは既婚者であり、エレーヌは育ち盛りな息子もいる。その危険な状況にもスリルを楽しむかのようにどんどん不倫愛に没頭していくエレーヌの姿を終始描いた作品である。 この作品の驚くのはこれでもかというくらいエレーヌとアレクサンドルのセックスシーンが映し出される。この辺りは性の美なんかも描いてるのかな。個人的にはそういった感性が乏しい為ちょっと理解は追いつかなかった。 序盤はさすがに驚くシーンもあったがここまでずっと描かれると中盤からは慣れてくる。 そして後半はしつこさを感じ、息子の育児を放ったらかしにしてまで、そして24時間彼のことが夢中で息子を車で轢きそうになったりと、恋愛、セックスに溺れるエレーヌに苛立ちを覚える。 いくつになってもどんな状況に置かれても恋をする事、恋に対する情熱は素晴らしい事であり美しい事である。 ただエレーヌのようにする恋する過程を大きく間違えるとそれは情熱では無く情けない熱にしか見えなくなってしまう。 まぁこれは恋愛に限らず情熱を注いで没頭した事が冷静になって振り返ると無駄に思える経験は大なり小なり誰しもが経験はあるんじゃないかな。 そういう無駄に思えてしまう場合はきまって情熱の注ぎ方の過程が悪かったりする。 エレーヌの様に何かを犠牲にしてまで、ましてや大切な人(息子)を犠牲にしてまで情熱を注ぐ過程はやはり過ちを感じざるを得なかった。 そんな過ちと情熱の注ぎ方の境界線を彷徨う彼女の姿を楽しむ作品であった。 結局立ち直るチャンスはあっても最後まで彼を忘れる事のできなかったエレーヌはこの先幸せになれるのか…最後まで彼女の境界線に生きる姿が描かれていて興味深かった。

セルゲイ・ポルーニンの潔い美しさよ!

- 5年前
愛の国おフランスで大ベストセラーを記録した本作の 原作はノーベル文学賞の候補にも名を連ねる作家 アニー・エルノーの問題作。 原作は未読ですが女性監督がどんな映画にするのか期待 していました。 で、これかい? そりゃあセルゲイ・ポルーニンが言… 続きを読む

愛の国おフランスで大ベストセラーを記録した本作の 原作はノーベル文学賞の候補にも名を連ねる作家 アニー・エルノーの問題作。 原作は未読ですが女性監督がどんな映画にするのか期待 していました。 で、これかい? そりゃあセルゲイ・ポルーニンが言い寄ってきたら コロリとイチコロでしょう? しかも彼はロシア人外交官で年下、しなやかな美しい 肉体と性感帯を知るテクニックを持ち、妻が居るけど 離婚予定とか嘘もつかず純粋にエッチを堪能、連絡は 拒否されても上手なキスでついつい許してしまう。 しかも、そのゴージャスな男は、女に金品を要求する ことも無い。 って、レディコミかいな?  ハーレクイン・ロマンス? エロ本映画? そうとしか思えませんでした。 ヒロインは可愛げはあるも貧乳で垂れ尻。 そんなヒロインを相手にしてくれる若い美しい男に御熱 になるのに、複雑な理由なんていらない、 という事でしょうか。 ヒロインは女性文学等を専門とした大学の教員では あるも大した姿勢や生き方もセリフからは感じられず、 年下の男とのやり取りもエッチだけなので心情よりも 色情が表立つ。 ただ色ボケしても息子を車で轢きそうになるのはダメ ですよ。 離婚した元ダンナさんが心配して来たけど、別れて正解 は元ダンナの方ですよ。 息子も可哀想。 フランスの女性も大変である。 愛の国、というより欲の国なので純粋にエッチが したいのだ。 中年の男性が若い女の尻を追いかけ廻すのは滑稽だが 女性も同様。 それでも、やめられないお国柄なのだろう。

シンプルな情熱

- 5年前

すっごい好き!すごく気持ちが分かって切なくなる。また絶対見る!

恋を他人から見ると

- 5年前
クリスティのミスマープルが言っていた。恋人たちは、自分たちの恋は、ほかの誰のとも違う、美しく高尚なものと思っているが、おんなじなんですよ。恋の情熱は、はたから見ていて美しくないと、思う。うらやましがられるのは、恋の情熱以外の、二人の社会的位… 続きを読む

クリスティのミスマープルが言っていた。恋人たちは、自分たちの恋は、ほかの誰のとも違う、美しく高尚なものと思っているが、おんなじなんですよ。恋の情熱は、はたから見ていて美しくないと、思う。うらやましがられるのは、恋の情熱以外の、二人の社会的位置とかが、そうなのだ。そうでない二人はバカップル、色ぼけ、と言われるだけ。アレクサンドルの姿だけを目で追うエレーヌの必死な目、遠距離恋愛していた頃の私。毎日、何度も彼と過ごした数日のことを思い出していた。あれから20年。結婚して関係は変わった。あの情熱が懐かしい。フライングピケッツのオンリーユーも。

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