辛い、重い、でも見るべき
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争、史実は辛く て重い。しかし目をそらしてはいけない。かつ、一方側からの物語で全面に敵を非難してはいけない。向こうにも向こうの言い分があるはず、と理解して見ていても、酷い。 これがまだ20数年前の出来事なのだから、本当に恐ろしい。
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1995年7月に起きた、第二次世界大戦後の欧州最悪の悲劇「スレブレニツァの虐殺」で何が起きていたのか衝撃的な真実を描く。1995年、夏。セルビア人勢力によって占拠されたボスニア・ヘルツェゴヴィナの町、スレブレニツァ。2万5千人もの住人たちが保護を求めて国連基地に集まっていた。国連平和維持軍で通訳として働くアイダは交渉の中で極めて重要な情報を得ることに。セルビア人勢力の動きがエスカレートし基地までも占拠しようとする中、アイダは逃げてきた同胞を、そしてその中にいる夫と息子たちを守ることができるのだろうか……。
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