『劇場版仮面ライダー』高橋文哉×奥野壮、初体験の応援上映に大興奮！

2019年12月26日

映画『仮面ライダー令和ザ・ファースト・ジェネレーション』応援上映イベントが26日、都内・新宿バルト9にて行われ、高橋文哉、奥野壮が登壇した。

『仮面ライダー令和ザ・ファースト・ジェネレーション』から主演、飛電或人役の高橋文哉、常磐ソウゴ役の奥野壮の2名が登壇。ステージに登場すると飛電或人の真骨頂でもあるギャグを2人が披露すると、会場に集まった500人のファン達から大きな拍手と歓声が沸き起こり、序盤から会場が熱気に包まれた。

公開から5日が経ち、周りの反響を聞かれた高橋は「SNSでの反響が大きく、皆さんからありがたい言葉をたくさんいただきました。」と語ると、奥野からも「僕もSNSでの反応が大きかったです。僕が予想していた通りの反応を、映画をご覧いただいた皆さんからいただきました。ソウゴの先輩としての姿、強いソウゴの姿が見れて嬉しい、といったコメントをいただけて嬉しかったです。」と多数の反響が本人たちの元にちゃんと届いていることを、会場に集まったファン達へ伝えた。

映画公開後、関西の舞台挨拶に登壇した高橋は「関西の3都市（兵庫、大阪、京都）で6回舞台挨拶をしてきまして、その土地ごとに僕らを温かく受け入れていただき、暖かい声援を送っていただけました。」と高橋が思い出のエピソードを答えると、奥野からも「僕も去年の夏、関西の舞台挨拶に行ってきました。関西の方達は「お帰り！」と迎えてくれる温かい方達が多いです。」と去年の夏に自身が登壇した舞台挨拶の感想を述べた。

会場に集結した仮面ライダーの熱狂的ファン500人と共に、高橋と奥野が本作の応援上映を観客席で初体験。応援上映には欠かせない“サイリウム”と、“或人とソウゴの応援メッセージが書かれた団扇”を手に持ち、ファンと一緒に迫力抜群の映像と仮面ライダーへの変身シーンを大熱狂で応援。ソウゴの笑顔が映像に流れると、割れんばかりの黄色い歓声が上がり、ゼロワンとジオウの変身シーンでは場内のボルテージは最高潮に。

応援上映を初めて経験した2人は、観客の熱気と高揚感を生で体験し「楽しかった！」「あと5時間は一緒に応援できる！」と興奮を伝えた。イベント最後には奥野から「本作も何度見ていただいても楽しめる作品になっておりますので何度でも劇場にお越しください。」と高橋から「映画も何度観てみ味が出る作品になっておりますので、是非何度でも劇場にお越しください。」と本作の大ヒットに向けた意気込みを力強く語り、今年最後となる本作の舞台挨拶を、仮面ライダーの愛溢れるファンにと共に白熱したイベントとなった。

この度、本作の大盛況を受け、全国5大都市で追加応援上映開催が決定。2020年1月11日（土）、12日（日）13日（月）を予定。詳細は追って公式HP等で発表される。