ゴールデングローブ賞最多7部門ノミネート、ライアン・ゴズリング×エマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』日本版本予告解禁

2016年12月22日

ライアン・ゴズリング×エマ・ストーン主演、『セッション』の監督デイミアン・チャゼルがメガホンを取るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が2017年2月24日より全国公開される。この度、日本版本予告映像が解禁となった。

本作は、オーディションに受からず落ち込んでいた女優志望のミアと、ジャズバーで最悪な出会いを果たすピアニスト・セバスチャン恋愛模様を描くミュージカル映画。ヒロインのミアを『アメイジング・スパイダーマン』『バードマンあるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）』のエマ・ストーンが、セブ（セバスチャン）を『きみに読む物語』『ドライヴ』のライアン・ゴズリングがそれぞれ演じる。2人は『ラブ・アゲイン』『L.A. ギャングストーリー』で恋人役で共演しており、監督を『セッション』のデイミアン・チャゼルが務める。

アカデミー賞前哨戦と名高いゴールデングローブ賞で最多7部門にノミネートしている本作。解禁された日本版の本予告映像は、切なく物悲しいピアノの音色とともに、オーディションに落ち続けるエマ扮するミアと、自分の思い通りの演奏が出来ないゴズリング演じるピアニストのセブが出会うシーンから始まる。『セッション』を彷彿とさせるアップテンポな楽曲とともに、徐々に深まる2人の関係性を圧巻の映像美で描き出していく。