『スパイダーマン：ホームカミング』海外2週連続No.1、全世界累計興行収入4億ドル突破

2017年7月18日

スパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン：ホームカミング』が全米を除く海外で2週連続のNo.1を達成した。

この週末で7230万ドル（約81億円、1ドル＝112円換算）を積み上げ、海外累計興行収入は2億6110万ドル（約292.4億円）に。全世界累計興行収入は7月18日（火）現在で4億6940万ドル（約525.7億円）となった。

韓国ではこの週末で興行収入1190万ドル（約13.3億円）を上げ、2週連続No.1を達成し、累計興行収入は4220万ドル（約47.3億円）を突破。これは2017年最高の洋画ヒット作品となり、スパイダーマン映画の中でも最高の成績となっている。フランスでは600万ドル（約6.7億円）を上げて初登場第1位。ブラジルでは570万ドル（約6.4億円）を上げて2週連続No.1、累計1940万ドル（約21.7億円）となりスパイダーマン映画として最高のヒットへ。オーストラリアでは380万ドル（約4.3億円）で2週連続No.1を達成した。

全米ではこの週末で興行収入4520万ドル（約50.6億円）を上げ全米累計興行収入は2億ドルを突破し、2億0830万ドル（約233.3億円）を記録。今後もベルギー、スペイン、中国、そして日本での公開が控え、この夏は全世界で新スパイダーマン旋風が吹き荒れる。