10月25日（水）より開催の第30回東京国際映画祭のオープニングレッドカーペットに、公式アンバサダーを務める女優の橋本環奈が出席した。
同世代の若い方々に映画の魅力を伝えていく大使として、2017年の邦画興行収入No.1映画『銀魂』でヒロイン・神楽役を演じ、大ヒット公開中の映画『斉木楠雄のΨ難』に出演する橋本。
雨の中、開幕を待ちわびる観客の前に「ジョルジオ アルマーニ」の華麗なワンピースで登場し「節目の年にアンバサダーを務めさせて頂きます。よろしくお願い致します」挨拶した。黄色い歓声を浴びながら、アンバサダーとしての仕事はじめを飾り、フェスティバルディレクターの久松猛明にエスコートされながら歓声に応えた。
レッドカーペットを歩き終えた橋本は「とても緊張したんですけど、この映画祭が多くの方々に注目して頂いていることがすごく嬉しいです」とコメント。続けて「この大役を務めさせて頂くとわかった時から、同世代のみなさんにより多く、東京国際映画祭について知って頂きたいと思っています」と意気込みを語った。さらに、「本映画祭をどのように楽しむのか？」と聞かれた橋本は「様々なジャンルが上映されるので、普段自分が見ないジャンルも率先して観て行きたいです」と話した。
第30回東京国際映画祭は2017年10月25⽇（⽔）〜11⽉3⽇（⾦）にわたって六本⽊ヒルズ、EXシアター六本⽊ほか開催
公式サイト：www.tiff-jp.net
