国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2018年9月第3週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。
第1位：『プーと大人になった僕』41.7%
実写映画化は初となる本作は、2011年に公開された『くまのプーさん』で、プーさんと大親友の少年クリストファー・ロビンが「僕のことを忘れないって約束して」と約束を交わした感動の別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーさんの奇跡の再会からはじまる感動の物語。主人公の大人になったクリストファー・ロビン役にユアン・マクレガー、監督にをマーク・フォスターが務める。
※『プーと大人になった僕』を観た人の感想
「誰もが子供の頃に持っていた筈の純真さを思い起こさせてくれるとても感動的な作品でした。」「プーさんの言葉がどれも深かったです。ピグレットとルーが可愛かった！」（映画ランドで投稿されたレビュー抜粋）
第2位：『響 -HIBIKI-』34.5%
出版不況の文学界を舞台に、文学の世界に革命を及ぼす15歳の天才少女・響を主人公に描く本作。響がとる行動は過去の栄光にすがる有名作家、スクープの欲だけで動く記者、生きることに挫折した売れない小説家など、様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変えていく。
主人公である15歳の天才女子高生小説家・鮎喰響役に平手友梨奈（欅坂46）、響の才能を見出す若手女性編集者・花井ふみ役に北川景子、響が入部した文芸部の部長・祖父江凛夏役にアヤカ・ウィルソンが扮するほか、高嶋政伸、柳楽優弥、野間口徹、板垣瑞生、小栗旬らが共演する。監督を『君の膵臓をたべたい』『となりの怪物くん』『センセイ君主』の月川翔が務める。
※『響 -HIBIKI-』を観た人の感想
「予想を遥かに超え面白い！と言うか最後まで響の存在感に圧倒されぱなししでした。」「主演の平手さんは、全然知らない存在だったが、響の役にピッタリでした！」（映画ランドで投稿されたレビュー抜粋）
第3位：『ザ・プレデター』17.6%
1987年の1作目以降、シリーズ3作品と述べ5作品のフランチャイズが製作された『プレデター』の続編。監督は『アイアンマン3』のシェーン・ブラック。
一人の少年が、家に届いた箱を開け、謎の装置を起動してしまったことにより、宇宙で最も危険な戦士〈プレデター〉を呼び寄せてしまい、再び人類は伝説のハンティングの脅威にさらされる。人類を救えるのは、少年と彼の父親、そしてクレージーな兵士たちだけだった……。
※『ザ・プレデター』を観た人の感想
「過去作観ずに行ったが楽しめた！3Dで観て正解だった！」「久々にあの音楽とプレデター特有の「カカカカッ」の声？とプレデター同士の戦いが観れて興奮した！」（映画ランドで投稿されたレビュー抜粋）
第4位：『3D彼女 リアルガール』4.4%
本作は、派手でモテモテの超絶美少女・五十嵐色葉と、18年間ほとんど人と関わってこなかったコミュ力ゼロの2次元大好きオタク・筒井光の恋模様を描くラブコメディ。
男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・色葉を中条あやみ、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光を佐野勇斗（M!LK）がそれぞれ演じる。共演に清水尋也、恒松祐里、上白石萌歌、ゆうたろう、神田沙也加（声の出演）が名を連ね、監督を『ヒロイン失格』『トリガール！』の英勉が務める。
※『3D彼女 リアルガール』を観た人の感想
「こんなに面白いとは思わなかった！ 公開日当日に観に行って正解でした。 観ていて飽きないし、 自分が高校時代の頃を思い出しました。 突っ込みどころも満載で、 笑いあり涙ありの作品です。」「笑えて、泣ける青春ラブストーリー。」（映画ランドで投稿されたレビュー抜粋）
第5位：『愛しのアイリーン』1.1%
新井英樹の同名漫画を映画化した本作は、フィリピンで買って来た嫁アイリーンを連れ、死んだことすら知らなかった父親の葬儀中に帰省した岩男に押し寄せる戦慄の来訪記を描くラブ＆バイオレンス作品。
※『愛しのアイリーン』を観た人の感想
「137分があっという間に感じた。 岩男の不器用さが良かった。」（映画ランドで投稿されたレビュー抜粋）
【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2018年9月第3週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から9月16日（日）までの予約アクセス数（※1）を集計し、 予約アクセスの割合（※2）が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1：予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2：予約アクセス割合とは、9月第3週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは9月第3週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。
