3月15日（金）公開のマーベル・スタジオ最新作『キャプテン・マーベル』の日本語吹替版に水樹奈々、森川智之ら豪華声優陣が決定した。
主人公キャプテン・マーベルの日本語吹替版を演じるのは、声優としてだけなく歌手やナレーターとして幅広く活躍し日本のエンターテインメントを牽引する水樹奈々。満を持して「アベンジャーズ」シリーズの世界へ初参戦となる水樹は、「収録を終えたばかりで興奮しています！高まっております！早く皆さんに映画を見てもらいたくて想いが溢れてしまいました」と、喜びを表現。
マーベル・スタジオ作品シリーズを新たなステージへと導き、男女の垣根を超えた新たなヒーロー像を提示するキャプテン・マーベルは、第一線で活躍し続け、性別や世代を超え、多くのファンを魅了する水樹の姿ともおおいに重なる。決して完璧ではない親近感溢れる魅力的キャラクターを、水樹がどう演じるのか注目が集まる。
さらに、キャプテン・マーベルが所属するジュード・ロウ演じるスターフォースの司令官役には、森川智之が決定。ディズニー・アニメーション映画『ズートピア』のニック役で一大旋風を巻き起こし、昨年公開された『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では同じくジュード・ロウが演じ話題となったダンブルドア先生の声を担当している。
そして、チームの有能なスナイパーで、妖艶な美貌を持つ部下ミン・エルヴァを演じるのは、『けいおん！』秋山澪役などで知られる日笠陽子。チームイチの腕力を誇り、巨体で顎ひげがトレードマークのブロン・チャー役には、『鬼灯の冷徹』で主人公“鬼灯”を務めた安元洋貴。スターフォースが誇る隠密行動と潜入のスペシャリストである青年アット・ラスを『NARUTO』サイ役の日野聡というそうそうたる顔ぶれが揃った。
また、キャプテン・マーベルの宿敵タロス役には関俊彦が抜擢され、ほかにもニック・フューリー役としておなじみの俳優、竹中直人の続投も決定しており、マーベル初参戦となる水樹奈々に加え超豪華声優陣による夢の競演に期待が高まる。
映画『キャプテン・マーベル』は3月15日（金）より全国公開
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