日本のメディア、女王の教室
starstarstarstarstar - 5年前
初回舞台挨拶を鑑賞してきました。
各メディアの方々がいらっしゃいましたが、TVは一社もなし。そういった所にも、この作品の問題提起が含まれているんだろうと思いました。
そして、周りを見渡せば、私の親世代より上の観客の方々ばかり。
政治に関心が… 続きを読む
初回舞台挨拶を鑑賞してきました。
各メディアの方々がいらっしゃいましたが、TVは一社もなし。そういった所にも、この作品の問題提起が含まれているんだろうと思いました。
そして、周りを見渡せば、私の親世代より上の観客の方々ばかり。
政治に関心がある若者が少ないんだということを実感しました。
作品については、様々な制約や条件の中、アニメの痛烈な風刺を絡めて素晴らしいものでした。単なるドキュメンタリーではなく、これはエンターテイメントでもあります。(あまりにもこの国の政府がお粗末なので、笑えてきます)
国民が政治に関心を失ってしまうことこそ、権力の思うツボです。
子供の頃に強烈に印象に残っているドラマ『女王の教室』で、天海祐希扮する教師が生徒たちに言っていた言葉を思い出しました。
『特権階級の人たちが、
あなたたちに何を望んでいるか知ってる?
今のまま、ずーっとおろかでいてくれればいいの。
世の中のしくみや、不公平なんかに気づかず、
テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、
会社に入ったら、
上司の言うことを大人しく聞いて、
戦争が始まったら、
真っ先に危険な所に行って
戦ってくればいいの。』
今、私は大人になり、教員として働いています。今年は選挙権を持った高校3年生の担任です。
秋には選挙があります。少なくとも私の教え子は全員、選挙に行ってほしい。それを伝える義務が、この作品を見た私にはあると思いました。
左翼プロパガンダ
starstarstarstarstar - 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
菅総理はじめ政権やメディアへの批判を
ユーモラスに、そしてシニカルに描く。
学術会議任命問題や内閣官房費の使途不明金など
国会でも盛んに追及された内容をベースに現政権や菅総理の実態を詳らかにしようとする。
この映画を見る人はそもそも少し左寄りだろうし、
そうじゃなくても政権に対して少なからず批判的思想をもってる。
その答え合わせや同調を求めて見にきているんだろうと。
現に上映中、ご飯論法を繰り出す与党答弁者に対して冷笑が何度となく起こったし、二枚舌どころじゃない霞が関職員への風刺や、公助を求める菅さんのアニメーションなどはアイロニカルな表現だった。
あまりに酷い国会答弁なのは事実だし、
後手後手のコロナ対策も、お友達人事も、闇深い金の流れも、映画で取り上げられていることは大抵正しい批判に違いない。
それでも出てくる人たちはいわゆる左翼とラベリングされてる人ばかりだし、批判としての主張も弱いように感じる。
共産党アレルギーの人なんかがみたら左翼のプロパガンダだと言われるだろう。
(それくらい現政権は救いようがないんだろうが。)
まあコメディとして捉えるのが正解なのかもしれないけど、もっと万人受けするように噛み砕いた内容だったり、
尖りに尖って上映中止になるくらいの問題作であってほしかった。
私自身、25歳にしては政治に関心がある方だと思ってる。
今作で問題になっていることは報道でもよく目にしたし
インタビューで出てくる鮫島さん、江田さん、石破さん、前川さん、小池さんなどなど何度も耳にしたことのある人たちだ。
でも、この映画を見ても今の若者は何も理解できない。
むしろ、お爺ちゃんを一方的に叩くなんて酷いとすら思うだろう。
それぐらい今の若者は何も理解していない。
映画終盤にもあったが、政治なんて他人事だし、菅さんなんてただのパンケーキ好きな令和おじさんだし、もちろん国会討論なんて見たことないし、選挙に行っても何も変わらないと思ってる。
そのくせ最新の情報を持ってると思い込んで何も考えずに煽動的な考えを間に受けてワクチンだって打たない人が多い。
若年層の方が与党支持率が高いのは
批判ばかりの野党や極端な思想を持つ年配層に対する反動であって、決して政策や思想に基づいたものじゃない。
恐ろしいほど、何にも考えていないのだ。
若者は羊じゃなくて猿の方。
権力者や影響力のある人にまんまと飼い慣らされて気づいた時には切り捨てられる。
勿論そんな若者たちは
こんな映画がやってることを当然知らない。
劇場が失笑の嵐でした
starstarstarstarstar - 5年前
面白かった、いや面白いと言っている場合ではないが^^;
自分の観た回は8割ほど人が入っていて、年配の方が多く20代30代の方が居なかったのが残念でもあった。
観ながら皆さんため息や失笑の多いこと多いこと笑
小言?文句?を言っている方も数名… 続きを読む
面白かった、いや面白いと言っている場合ではないが^^;
自分の観た回は8割ほど人が入っていて、年配の方が多く20代30代の方が居なかったのが残念でもあった。
観ながら皆さんため息や失笑の多いこと多いこと笑
小言?文句?を言っている方も数名いました。
ところどころに出てくるアニメーションは非常にわかりやすくて的を得ていた、そして笑えた、いや本当は笑っている場合ではないのだけれども…^_^;
これほんと若い人に見てほしい。
選挙に行こう!と説くよりも手っ取り早いと思う笑
若い世代が政治に興味がないのはわかるけど、見て早く気づいてほしい!
これ、若松孝二監督のキャタピラーみたいに学生¥500-とかにしたらどうかなぁ〜若い子に見てほしい。
それかもう高校の授業でこのパンケーキを観せた方がいいのではないでしょうか?
ほんと見終わった後に、いや見ている途中からだけど絶望的な気持ちになった。
本当に罪深い奴らだわ。
羊にならない様にしなければ!
ヒツジに自分を重ねてしまった
starstarstarstarstar - 5年前
うんざりさせることが彼の手口、という劇中の言葉に納得。
映画は飽きないテンポで進みます。
アニメが効果的に使われていると思います。
印象深いのは、吹雪のなか放置されたヒツジちゃんたちがバタバタと倒れていくところ。何故こんなに寒いところで… 続きを読む
うんざりさせることが彼の手口、という劇中の言葉に納得。
映画は飽きないテンポで進みます。
アニメが効果的に使われていると思います。
印象深いのは、吹雪のなか放置されたヒツジちゃんたちがバタバタと倒れていくところ。何故こんなに寒いところでお腹減らして、辛い思いしなくちゃいけないのか、まるで意味も判らず、しかも怒ることも楯突くことも出来ず、じっと黙って息絶えていく。
コレは未来のワタシではないだろうか……。
そう思うと、冷房の効いたミニシアターの片すみで妙な汗が流れてきました。
しかもせっかく真実を見聞きしたお猿さんが命がけで色々教えてくれたのに。
ヒツジはちゃんとお猿さんを守って、みんなでこんなのはイヤだ!!と声をあげない限り何も変わらないのだと痛感。
日曜のこんな朝早くに観に行くモノズキはそういないかと思いきや、結構観客は多かった。なかには大学生とおぼしき若い人もいて、そのことだけはまだ救いだなと感じた。
ドキュメンタリーとして失格
starstarstarstarstar - 5年前
色々言いたいことはあるけど、togetter に書いたのでそっちを参照
togetter.com/li/1757101