大将!大進撃!!
丁寧過ぎるくらい丁寧。 だから長いんだと思う。 爽快感だけと侮るなかれ!結構シリアスでエグい部分もあって、 清濁併せ呑めるか否かが楽しめる分かれ目。 そんな感じ。
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超人的なカリスマ性と身体能力を誇り、満を持して登場すると無数の敵をなぎ倒す。キレキレのダンスや歌唱を劇中に何度もこなし、ヒロインも周りの人々も夢中にさせる漢っぷりを振りまく伊達男の主人公。様式美ともいえるお約束で観客を熱狂させてき たインドの娯楽アクション映画界。その中で、『ムトゥ 踊るマハラジャ』『ロボット』等で日本でも知られるラジニカーントの次を担う スーパースターとして、いま最も頂点を極めているのが、本作の主演ヴィジャイだ。“大将”という愛称で親しまれ、インド:タミル語映画界の寵児となったヴィジャイの2年ぶり、64作目となる本作は、2021年のイン ド映画年間興収ランキング3位の大ヒットを記録した。
©︎ B4U Motion Pictures, ©︎ Seven Screen Studio, ©︎ X.B. Film
丁寧過ぎるくらい丁寧。 だから長いんだと思う。 爽快感だけと侮るなかれ!結構シリアスでエグい部分もあって、 清濁併せ呑めるか否かが楽しめる分かれ目。 そんな感じ。
前半から怒涛の展開で呑まれていたら、後半に先生がとても大切なことを教えてくれる…そんな映画です。 おそらく現実に起きている社会問題を扱った作品ですので、強すぎる表現があるのですが、それはエンタメ(娯楽)として「強い画」を撮りたかった訳ではなく、真剣に解決するべき問題として「強い画」になったのだと思います。 ※しかし強い表現がありますので、お子様とご覧になる場合は親御さんの方で一度ご覧になって判断なさるのも手かなと思います。 敵役のヴィジャイ・セードゥパティも彼らしい怪演で大変良かったです。 JD先生とバワーニが、似た生い立ちにも関わらず逆の道を選んだ、というのがバワーニに好感が持てることで味わいアップしたと思います。 気になったらぜひ見てほしい作品です。