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感動した…ティッシュを持て行ったほうがいいかも
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彼の名はラジャー。世界の誰にも、その姿は見えない。なぜなら、ラジャーは愛をなくした少女の想像の友だちーイマジナリー。しかし、イマジナリには運命があった。人間に忘れられると、消えていく。失意のラジャーがたどり着いたのは、かつて人間に忘れさられた想像たちが身を寄せ合って暮らす「イマジナリの町」だったー。
© 2023 Ponoc
感動した…ティッシュを持て行ったほうがいいかも
想像から生まれたイマジナリーフレンドを主人公に、現実と想像が交錯する世界で起こる冒険を描いた作品。 冒頭から想像の世界を駆け巡る疾走感や水滴の表現など、ジブリのカラーを色濃く残すスタジオポノックだからこそ可能であった映像表現に舌を巻きます。 脚本も原作読者には大分端折られた感じは否めないなれど、個性的なイマジナリーたちをしっかりと描写されていたように感じますし、ラストへかけて大きな盛り上がりを見せ、しっかりと泣かせていただきましたw 変に邦画寄せに編集しないところが好感触であり、街並みや図書館の描写など色鮮やかに見事に演出されていますし、イマジナリー自体も普遍的な幼少期の遊びの一つで共感できる人も多いはず。 大人になると、より自分を投影した妄想が多くなるけど根幹を思い出させてくれるような懐かしさが漂う気もします。 駅とか道でおじさんが1人でブツブツ喋ってるのを見たら、イマジナリーと喋っているんだな、と少し優しくなれる…かもw キャラクターも個性豊かなイマジナリーたちが盛り立て、ミスター・バンディングが強烈なインパクトを残しているとともに、キャスティングは寺田心と鈴木梨央がしっかりと溶け込んでいる感じがしましたし、安藤サクラにしか出来ない言い回しなどハマり具合も光りました。 個人的には寺尾聰が最高でした。 そして音楽。 エンディングはまるで大人になったアマンダとラジャーが掛け合うかのような素晴らしい楽曲。 劇中曲も選りすぐられていて非常に良いアクセントを放っていました。 惜しむらくはディズニー100周年の「ウィッシュ」と同日公開でターゲット層丸かぶりなことと、日テレがスポンサーなこともあるのかCMなどで全く目にしないなど広告面の影響もありほぼ貸切の劇場での鑑賞となったこと。 もちろん人が少ないのは煩わしくなくて良いのですが、間違いなく名作であろう本作がここまで広まっていないのは悲しいところです。 個人的には今年の劇場鑑賞作品で1番泣かされた秀作です。
この物語の中で描かれている事は、現実社会でもあるかも知れませんね。 とても良い作品でした。
過去にイマジナリーフレンドを少しでも持っていたことのある人間には刺さる作品。逆にそのような経験が無い人には、1ミリもはまらないのかも。 原作をおとしきれてないのかもと思える説明不足の部分もありはしたが、イマジナリー図書館が秀逸すぎて、キャラクターたちが可愛すぎて、やられました。 大人になった自分のこともかみしめられます。 個人的には日本製作アニメで舞台が外国なこと、当然登場人物は外国人・名前も絶対外国人なのに日本語を喋るところにどうしても違和感を感じてしまうため、次回は日本を舞台にしてほしいかと。
まあまあ話は面白かったのだが、自分にはあまり引き込まれるほどのものがなく中盤は少し眠くなった。