国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
ラーゲリより愛を込めて ポスター

ラーゲリより愛を込めて

4.3 2022/12/9 (金) 公開
ドラマ戦争G日本
チケット予約

あらすじ

第二次大戦後の1945年シベリア。死に逝く者が続出する地獄のラーゲリに山本幡男はいた。劣悪な環境のラーゲリでは日本人同士の争いも絶えなかったが、山本は分け隔てなく皆を励ます。そんな彼の行動と信念は、日本人捕虜たちの心を次第に溶かしていく。山本はいかなる時も日本にいる妻や4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じていた。終戦から8年、厳しい検閲を潜り抜け妻から葉書が届くが、彼の体は病魔に侵されていた。そんな彼を慕うラーゲリの仲間たちは、厳しい監視下にありながらも、山本の想いを叶えようと思いもよらぬ行動に出る―。

場面写真

予告動画

ラーゲリより愛を込めての予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
瀬々敬久
キャスト
二宮和也/北川景子/松坂桃李/中島健人/寺尾聰/桐谷健太/安田顕 ほか
配給
東宝
公式サイト
https://lageri-movie.jp/

クチコミ

芝居が突き刺さる

- 3年前
番宣では「泣ける」ことがアピールされているように思いましたが、観てみると、泣かせよう・感動させようという作りではなく、ただ事実をとらえて受け入れていく人と人の心の動きを掬い取ったような作品でした。 だからこそ、じわじわ突き刺さりました。 … 続きを読む

番宣では「泣ける」ことがアピールされているように思いましたが、観てみると、泣かせよう・感動させようという作りではなく、ただ事実をとらえて受け入れていく人と人の心の動きを掬い取ったような作品でした。 だからこそ、じわじわ突き刺さりました。 二宮さんが、泣けるからいい映画ということでもない、というニュアンスのことを言っていましたがそのとおりで、キャストの芝居も内面から出てくるものだったので、結果的にずっと心が泣いている感じでした。 戦争の後遺症の映画として、戦争以上に長く重く、より多くの人が理不尽な状況に置かれる事実が、今の人にも刺さります。 抑留の悲惨さより、人と人との関係性や、人としての愛に重きを置いているので、他人事ではなくなりました。 演者の芝居が本当にうまいです。 それだけでも観る価値ありです。 もともと上手い人ばかりですが、それでも息を呑んで観入るシーンがいくつもあって、二宮さんのたたずまいと声の芝居には言葉を失いました。 しばらく余韻で心臓がグーッとなりました。 二宮さん、松坂さん、桐谷さん、安田さん、中島さん、北川さん、全ての人が役割をまっとうし、120%の人間力を発揮しています。 瀬々監督は本当に心のある人、温かい人なのだと思いました。

みどり ネタバレ

泣きはしたけども…

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

 12/10 109シネマズ湘南  昔、読売新聞でシベリア抑留の連載記事を読んでいて、その時から本件に興味をもち今回本作を鑑賞。原作は未読です。  テーマは勿論、演者の方々の名演技で始終涙が止まりませんでした。しかし、泣ける映画が全て名作になるのかという事は別問題…。 色々感じた事を言わせてもらいますと、まず画がそこはかとなく安っぽい。シベリアの極寒を表現する気持ちは汲みますが、ふと高倉健の『八甲田山』て物凄い作品だったんだなと過去の名作を引き立てる程度の物。 それと山本さんの子供達がすくすく育っていくのに反比例するかのような、妻役の北川景子の美貌キープ。 あんなに苦労した女性なのに、少しの白髪だけで老いを演出するのはご都合主義も甚だしい。 それからそれから冒頭に「実話をテーマに〜』と謳っているなら、エンドロールには山本さんご本人の写真や、当時の資料やらを挟み込めば作品の説得力も増すのに、なんで先ほどまで観てた演者達の静止画をもってきた…? パンフレットにはですね、山本さんご本人の写真が掲載されていて、これまた二ノ宮が演じた山本さんとそっくりなんですよ! それとクライマックスのクロが追いかけてくるくだり、あれが一番ツッコミどころかと思っていたのがパンフによるとまさかの実話!しかもちゃんと救出した時の写真も存在していて、何故それをエンドロールにもってこない!? 脚本がよかったせいか色々もったいない作品でしたねぇ。まぁ東宝とTBSが組んでしまったらかえってこうなりますか。期待していだけに星は厳しめです。  

TwoD ネタバレ

頭の中で考えていることは誰にも奪えない

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

戦争映画はたまに観ますが、戦国時代の物語と違って心に刺ささり過ぎるる印象が強くあまり気乗りしないのが本音ではあります。 そして身近でもシベリア収容の生存者の話を聞いたことがあるため尚更気が重く、観ようかすら迷っていたのですが、豪華俳優陣のトレーラーに当てられ鑑賞。 結果的には観てよかったと心から思います。 本編を観るにつれあまりの残酷な抑留生活に言葉を失うと共に、演出としてこれでもかと泣かせに来るがそこに違和感がないように感じられるのは事実を基にしているからでしょう。 流石に犬のくだりだったりあまりにそれらしい風貌や格好などやり過ぎ感溢れる気もしましたが、パンフレットを観る限りもはや忠実に再現されているとしか良いようの無い演出の数々。 原作は未読ですが、”遺書”から「愛を込めて」に変更された映画タイトル通り、”愛”に満ちた作品となっていました。 キャストも素晴らしく、二宮和也演じる山本幡男の芯の強さが光ると共に病床などの作り込みは圧巻。 彼を取り巻くキャストも人間味溢れる面々となっています。 人それぞれ泣くポイントは違うかもしれませんが、松坂桃李演じる臆病な松田の振り絞る勇気に泣かされました。 その後は弛んだ涙腺が最後まで弛みっぱなしでしたがw 直属の上官であった安田顕演じる原を皮切りに、母を失った松田が母へ、純粋無垢な中島健人演じるしんちゃんが子供たちへ、妻を失った相沢が妻へと送る4通の遺書のくだりは見事としか言いようがないでしょう。 急に現代へと時間が進む演出は若い世代へ向けたメッセージのようにも受け取れますし、寺尾聰が93年のドラマ『ラーゲリから来た遺書』で山本幡男を演じていたことを後で知り、作品に対するリスペクトを物凄く感じさせられました。 過酷な境遇に置かれても希望を信じ、人間らしく生きることを忘れない強い人間がいたということを私たちは忘れてはいけない、そんな風に思わせられる作品です。

犬が

- 3年前

重みのある話だが、見終わったあと嫌な気分などなく、むしろ勇気づけられた 私は戦争を知らない世代であるが、シベリア抑留は私が生まれたあとも続いていたんだと… 映画館を出たとき、前の若い女性二人が犬に泣けたと話していたが、私も同じ立った

どするん ネタバレ

帰国〈ダモイ〉

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

久しぶりに戦争映画を見た。 戦争映画は戦闘などが映像的にも派手でドラマも描きやすいから題材になりやすい。 でも、今作は戦後シベリアでの強制労働をメインに描くことで戦争映画としてはあまり波がなく進行する。 というか、戦争映画って捉えない方がいいのか。 11年間という長い期間を理不尽に不条理に過ごした日本兵と夫や息子の帰りを待つ家族の物語。 シベリア抑留があったこと自体は事実で歴史的にも誰もが知ることではあるが、どんな待遇だったのか何を食べていたのか、絶望しかなかったのか希望があったのか、リアルに映像として受け取るとインパクトがある。 娯楽が一部許されたことや交渉する余地があったこと 脱走すれば即射殺されること赤化教育があったこと、そのどれもが信じ難くも現実としてあった。 帰国を許されず絶望の淵にいながら 歌を歌い、上官に立ち向かい、希望を捨てない 山本の存在は異質に見える。 だからこそ多くの人が彼を信頼して心配して、ストライキを起こすまでに至る心情が納得感を持って受け入れられた。 ただ生きるだけではダメだと、自分にも周囲にも言い聞かせることでたくさんの命を繋ぎ止めた山本本人が本懐を遂げられずにその人生に幕を閉じる。 いたたまれない。やるせない。 山本が日本の土を踏むことは叶わなかったが 4人の語り部が確かに山本を連れ帰る。 "山本さん、ダモイです" "おかえりなさい" 記憶は誰にも奪われない。 山本の姿を、言葉を、意思を記憶する。 人は一瞬を永遠にとどめる力がある。 あの時の空の色や食事の匂いや陽が差す景色や山本の言葉が、山本の意思が脈々と後世へと受け継がれていく。 映画になったことでデフォルメされる部分もあるだろうが、それでもどんな形であれ"戦争は酷いものだ"と語り継いでいかないといけない。 改めてそう思える映画だった。 日本人が日本の戦争映画が作るというのは、やっぱり色んな感情を持つだろうし少し特殊なのかなと思う。 だから画面からも熱量高く伝わってくる。 主演の二宮くんはもちろん松坂桃李や桐谷健太、安田顕 、北川景子はいつ見てもいい俳優さんだなとつくづく思う。 セクシーサンキューの子も登場した時はわざとらしく見えたけど、時間が経つにつれてしんちゃんになっていった。 2022年まで時を進めたのは驚いたけど 二宮和也の息子役を寺尾聰がやるのはすごく良かった。 ただ、正直 演技が大仰にも見えたし、演出がチープにも感じた。 俳優陣の演技がやりすぎなのではなく、映像や演出がついてきてないように感じてしまった。 たぶん、映像が綺麗すぎるんだと思う。 素材の質感や肌の質感があまりに綺麗に見えてしまうから時代背景にあってないようにみえる。 モンペすらもいい布を使ってるように見えるし 長男はあまりに肌が綺麗すぎて笑ってしまった。 映像が綺麗すぎるのに 俳優陣の演技は当時を再現してるから浮いて見える。 それにソ連兵ももっと本気で蹴ったりしないと演出として不完全に見えた。 映画の主題は戦争の残虐性じゃないにしても そこから生まれる感情が映画を解釈する要素として重要であるのは間違いないので、演出による違和感で内容を受け取りにくくなるのはもったいないと思った。 戦争映画としてはもっと画質を落として丁度いいのかも。 戦争映画ではなくてラブストーリーとして捉えたら良かったのかもしれないが、山本が亡くなった時にふと空を見上げたりモジエさんの前にまた現れたりするシーンは月並みな演出で映画の外から客観的に見てしまった。 まあでも総じて、 久しぶりに日本の戦争映画を見た気がするが 悪くないなって、やっぱりたまには見たいなって、そう思えた。 主題歌のSoranjiの意味がやっとわかった。

年末にして、今年最高傑作

- 3年前
質の高い役者さんたちが事実に基づくストーリーを演じている。御涙頂戴演出は一切なく、ただただ勝手に涙がでてくる。久しぶりに瞼から涙が溢れ落ちました。 寒かっただろう、痛かっただろう…いろいろなことを考えたが、想像以上に厳しいのは間違いないので… 続きを読む

質の高い役者さんたちが事実に基づくストーリーを演じている。御涙頂戴演出は一切なく、ただただ勝手に涙がでてくる。久しぶりに瞼から涙が溢れ落ちました。 寒かっただろう、痛かっただろう…いろいろなことを考えたが、想像以上に厳しいのは間違いないので考えることをやめた。ただ、知ろうと思いました。忘れてはいけない、ソ連は良いとこどりをして戦勝国になってはいるが、捕虜として強制労働は国際法にも違反している。汚い環境で黒パンと汁物だけで重労働をした大人が生きているだけでも不思議だ…私なら即死していると思う。 彼らは戦後間もない混乱する世の中の巻き添えをくらったただただ可哀想な人たち。 どうかゆっくり眠ってください。

バカなの?

- 3年前

何これ…。 感動のモンスター。感動の玉手箱。 超ド級隕石級の感動インパクト。 前半、作りや展開が雑な感じもあったのが残念だが、 出会えて良かった。映画館で見て良かった映画の一本。

号泣

- 3年前

引くほど泣いた。 俳優さんの演技が素晴らしい。 戦争の映画は、暗い気持ちになるし、ハッピーエンドは難しい。 時々垣間見えるほっこりした場面、それすらも泣ける。 でも、希望をを持って生きることの大切さを教わった気がする。 こんな経験をした人がいるなんて、戦争は残酷過ぎる。

見に行ってよかった

- 3年前

色々考えさせられる映画でした。 生きるだけでなく、楽しみや笑いは絶対必要なんだなと思いました。 ニノは、やっぱり凄かった! 俳優陣みんな素晴らしかったです。 個人的には中島健人がいいなと思いました。 あとクロが可愛い! 北川景子さんはこの映画には、顔が綺麗すぎる気がしました。

ナオト ネタバレ

生きるとは何か?

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

凄く良かった。生きるとは何か?をとても考えさせられた。難しい役やったけど、それをしっかり演じるニノは流石やった。妻子と再会出来ず、喉の癌で亡くなる展開はあまりにも切なかった。特にシベリアで出会った仲間が山本幡男の実家まで来て彼の遺書を伝えるシーンが1番良かった。

泣けました

- 3年前

ストーリーもそうですが、役者さんの演技が素晴らしかったです。 何年も逢えずに信じて待つというのは、映画の時間では一時のようにおもえますが、実際は大変な苦労と精神力が要りますね。

立川志らくさんのコメント

- 3年前
戦後の話とはいえ、劇中の山本さんの言葉を借りるなら、”戦後の混乱の中で起きた悲劇”の話なので、未だ戦争中なのかと思うような悲惨な状況下の話です。 ただそれにもかかわらず、そこで生活する人々の服装も肌も歯も、そんな状況下で生活をしているにして… 続きを読む

戦後の話とはいえ、劇中の山本さんの言葉を借りるなら、”戦後の混乱の中で起きた悲劇”の話なので、未だ戦争中なのかと思うような悲惨な状況下の話です。 ただそれにもかかわらず、そこで生活する人々の服装も肌も歯も、そんな状況下で生活をしているにしては、健康的に綺麗に見える。ある意味、リアリティに欠けるのかもしれない。でも、それでいいんだと思いました。 TBSを朝からまわって宣伝していた二宮さんを ひるおび まで観てから映画を観に行きました。 そのひるおびの出演者の一人である、立川志らくさんが映画を観た感想を、「二宮さんが軽い、軽く演じられている、それが良かった。(中略)軽いから観てられる。」というような内容のことをおっしゃってました。とてもそれが心に残ってました。 そして、観た後に、なるほど、と思いました。 この映画はシベリア抑留の悲惨さや近代史を伝えるための映画ではないから。山本幡男さんと妻であるモジミさんの愛の物語であり、逆境下において、希望を失わず、自分自身の生き方は変えずに、尊厳を持ち、仲間を励まし、文化で人々の心を豊かにし、皆に希望を与え続けていた1人の日本人の話だから。観るのが辛くなるような、リアル過ぎる描写は敢えてしなかったのではないかと思いました。 歯が綺麗なのも、二宮さんの演技が、立川さんの言うところの、”軽い”のも、伝えたいことが伝わりやすくするための、敢えての演出なのかなと思いました。 山本さんという人に、心から尊敬の念を持てたし、感動したし、励まされました。モジミさんとの愛にも涙を流したし、同じく抑留されていた仲間たちとの愛にも何度も泣かされました。 私も日本人として、山本さんのように誇り高く生きていけたらいいなと思います。

二宮和也さん天才

- 3年前

ひたすら二宮さんに圧倒されてました。 嵐の二宮さんも、俳優の二宮さんも大好きです。

BBっと❗️ ネタバレ

期待してたんですが

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

二宮さんは上手いですね。あの頃の軍人さんてこんな感じなのかなぁと思ってしまいました 松坂桃李さんも役作りかすごく痩せられていて凄いなと感じました 北川景子さんはあってなかったと思います 内容として最初のテンポから間延びしていて それからひとつひとつがぶちぶち切れているようでまた唐突なイメージもあって 素直に引き込まれていきませんでした 脚本でしょうか 演出もちょっとくさくて あんな風に家族全員で空を見上げるでしょうか 私の中ではちょっとなぁでした

戦争は酷い

- 3年前

歴史を何故学ぶのか それは同じ過ちを繰り返さないため 先人達の苦しみの上に現在の自分が平和の下に居ることを忘れてはいけない

チケット予約
ページ上部へ戻る