AI
人間そっくりのAIは、機械とは割り切れない。AIだからこその悲しみが生まれる。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
遠くない未来。AIロボットのヤンは、ある一家のもとで養女のミカとともに、慎ましくも幸せな日々を送っていた。しかしある日、ヤンは突然の故障で動かなくなってしまう。父親のジェイクはふさぎ込む娘のためにヤンの修理の手段を模索するが、その過程でヤンが撮り溜めた断片的な記録映像を発見する。そこには、家族に向けられたヤンの温かなまなざしと、ある秘密が残されていたー。
©2021 Future Autumn LLC. All rights reserved.
人間そっくりのAIは、機械とは割り切れない。AIだからこその悲しみが生まれる。
登場人物が無口で薄暗い室内、音楽もない。静かなシーンが多く退屈になった。 設定は人間と人型AIロボットとクローンが共生する近未来。家族同然だったロボットが故障し死亡することは悲しいことであるが感情の境界線は人間が然りと持つべきだろう。 ロボットの死亡後カメラに納められた映像で個人の情報が掘り返される。ロボットだから個人情報も何もないってことか。 人間、ロボット、クローンの3種が第三者に知られることなくコミニケーションを取ることは悲劇の火種になると思っている。そんな未来来ないで欲しいと思わされた作品。 2023.11.26
センスが良すぎ、憧れる
静かで美しい多様な文化の混じった、そう遠くない未来の世界で問われる家族とは何か、人間らしさとは何か。 養子だったら?人工授精だったら?クローンだったら?アンドロイドだったら?家族とは、人間とは、どこから“自然”でどこから“人工物”なのだろう。 本作ポスターの4人が全員違う向きを見ていることも、一人ひとりの違いを表していて良い。 本作をレビューするような語彙が無いことがもどかしくてたまらないが、とりあえず余韻で飯が5杯食える。
人間同士ですら世知辛さが増す今日、AIとの方が心通わせられるのか。